★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

カンニング?

2007年10月21日 | 徒然なる日常
本日もケータイから。
明日からはPCを使う時間がとれますので、旅行記の続きなど色々したいですo(^▽^)o
またメールやカキコ、メッセージなどのお返事も明日させていただきますね。待っててください(*^o^*)

さて。
先日、CCFF7のアルティマニアを買いました。初回クリアするまでは攻略本はなるべく見ない主義なのですが……ジェネシスアバターもなかなか倒せないし、ちょっとマテリア関係をカンニングして攻略本を見ちゃおうかなぁ~と悩み中f^_^; 因みに今はセレブ勝ち出来る良いマテリアでも無いかなぁとミッションをちょこちょこやってるところなのですが。魔鉱石ばかり手に入っちゃって。でもここまでミッションや合成をサボり続けたツケで魔鉱石を何に使うのかワカリマセン~。
ああ。
やっぱ、アルティマニアでカンニングしよう!

風邪がちゃんと治りきってないのに遊び歩いててビミョーにぶり返してる自業自得なベルでした。

OH! NO~!!(T_T)

2007年10月20日 | 徒然なる日常
フランスのディズニーリゾートで映画「レミーのおいしいレストラン」の主人公、レミー君のぬいぐるみを売ってたんです。さすが、映画の舞台となったパリだけあってレミーグッズも超山積み!特設コーナーすごかったです。中でもレミーのぬいぐるみは超可愛くて、買おうかどうしようかすごい迷って。一時は買うつもりで胸にまで抱きしめてて、オットと
「コイツ、かなり可愛いよね~(≧▽≦)」
って言って、ホント、買おうとしていたんですよ。
でも。
キャラクターのぬいぐるみならわざわざパリのストアで買わなくても日本のディズニーストアでも全く同じの売ってるだろうと思って。結局買わなかったんですよ。
レミー君のぬいぐるみ。
25ユーロ也。

で。
昨日、京都のディズニーストアに行ってレミーのぬいぐるみを探したのですが。
OH! NO~!・号泣

レミーグッズなんて一個も置いてなかったぁぁぁぁぁ!

買えば良かったぁぁぁぁ、パリのディズニーリゾートでぇぇぇ。25ユーロで(〒_〒)
もう遅いけど。

パリのストア、通販とかやってないかな? そういやレシートの裏に、通販案内とURLが載ってたけど…国外発送はやってないだろうし、仮にやってたとしても下手したら商品代より国際郵便代がスゴそうだしなぁ・諦
だめぽね~orz

あ~。なんであの時買わなかったのかしら…。
あと望みは日本でDVD化されるときにぬいぐるみも再販されるか、はたまた、スティッチやリトルグリーンメンみたいに映画から少し経ってからキャラクターが人気して商品化されるか。

つか、映画公開時は日本のディズニーストアでもぬいぐるみ売ってたらしいのですが、もう映画公開終了からだいぶたっちゃったから在庫処分されちゃったらしいんですよね~。

でもでも。
ストアじゃなくても、オモチャ屋さんとかで、レミーのぬいぐるみは普通に売ってるのですよね。とはいえパリで売ってたヤツが一番、リアルに映画のレミーを再現してたような気がして。一番可愛かったのですよぉ。
う~ん。
気のせいかな? パリ効果がみせた幻?? 日本の商品でも可愛いのかも(^o^;)うん。きっとそうだよ。幻だ。

ま、いいか~。「ディズニーリゾートパリ」のタグがついたファンタジア・ミッキーのマスコット買えたし(6ユーロ也)

さてさて。
今日は「付き合った記念日」です。いつも結婚記念日以上にちゃんとお祝いしていたのに、今年はなんか、ずっとバタバタしてて直前まで忘れてましたが・笑

だからという訳でもないのですが、現在USJに来てますo(^▽^)o ハロウィンショーが見たかった……というのと、実は来週で年間パスポートが切れちゃうのでその更新も兼ねて。

どうでもいいけど、年間パスポート、今まではプラスティックの写真入りパス(免許証みたいな感じ)だったのに、今月からペラペラの紙パス、写真無しに変わったorz
なんか、「年間」というスペシャル感がなくなったなくなったクポね~。

添付の写真は、チャーリー・ブラウン顔のジャック・オ・ランタン型ポップコーン入れ(何年か前に買ったのを使い回してる私・笑)にエルモ帽子を被せてみましたo(^▽^)o
これが意外と似合うのだ。

以上、本日もケータイからでした。

クリアまであと一歩!

2007年10月19日 | 徒然なる日常
外出先からケータイにてo(^▽^)o

昨日はCCFF7、頑張って進めました。バノーラの地下、いよいよラストステージというところまできて、敵が強くてなかなか進めなかったのですが。
なんとかジェネシス戦までたどり着きました(`へ´)

でもでもでもでも(-.-;)

ジェネシスアバター(でしたっけ??)、ラスボスの一個手前、ジェネシスの持ってるマテリアの付いた剣とチビジェネシスがどぉぉぉぉぉぉぉしても倒せなくて。
つか、彼らHPナンボあるねん!?

相当食らわせたはずなのに、剣を振り下ろすのと持ち上げるのの繰り返しで。そのうち全滅したですよorz

ザックス君のレベルは37。
もうこのレベルだとクリアしてらっしゃる方も多いでしょうに~。合成とミッションをサボってきたツケですか(ノ_・。)

かといってここまで来たらどうしても涙のエンディングを見たいですぅ!!!!(そしてミッションは2週目で極めるのだ)

でもジェネシスぅぅぅ~が倒せない・号泣
昨日はPSPを放り投げそうになったですよ~。何回ゲームオーバーになったことか。というかAボタンをキツく連打しすぎでPSP壊れたらどうしょう(((゜д゜;)))

フランス旅行記・その4★ヴェルサイユ宮殿、ロダン美術館、アンヴァリッド、コンコルド広場編

2007年10月18日 | 旅行
今日の日記です。
私の喉は、大分、調子がよくなりました~。まだ、若干、違和感と痛みはあるのですが、もう、激痛は無くなりましたです~。やはり、抗生物質って効くのですね。
という訳で、昨夜は、久しぶりに、熟睡できました。ここの所、喉の炎症の所為で、寝ていても、ずっと喉が痛くて・・・。しっかり、眠れなかったのです(><)
うんうん、良くなってよかったです。
ただ。
現在、オットが風邪引きでダウン。
今日は、会社を休んでます~。今は寝てるけど、もう少ししたら、起きて、家で仕事する・・・って言ってました。うう、パソコン、占領されるorz せっかく、体調が良くなっちので、お祭り参加絵に取りかかろうと思っていたのにA^^;;(コラッ)
そうそう、オットの風邪、症状が、まんま、数日前の私と同じなので。
間違いなく、私の風邪がうつったのですねA^^;; まあ、咽頭炎と食道炎は、単に、私の喉が弱いから起こっただけのことですので、オットは、単なる風邪で終わると思うのですがA^^;;

という訳で、旅行記の続き、ヴェルサイユ編です。

※     ※     ※     ※     ※


★10月5日★

パリ滞在2日目です~。この日の目的は、憧れのヴェルサイユ宮殿へ行くこと♪♪ マリー・アントワネットが大好きな私には、絶対にハズせないスポットです。
因みに、勘違いしがちですが、ヴェルサイユ宮殿はパリにはありません。パリのお隣、ヴェルサイユ市にあります。距離にして、パリから20kmくらいの所かしら。行き方は、何通りもあって、一番便利なのは、パリとヴェルサイユの境目くらいまで地下鉄に乗って、そこから路線バス・・・というのが、宮殿の目の前まで行ってくれるということだったのですが。万一、路線バスを間違って乗ったりすると、時間のロスにもなってしまいますし、地下鉄とRER(高速郊外鉄道)を乗り継いで行くことにしました。

まずは、ホテルの隣にある地下鉄7号線のシャトー・ランドン駅から、オペラ駅まで乗りました。そして、オペラ駅で8号線に乗り換え、アンヴァリッド駅まで。
アンヴァリッド駅は、RER(高速郊外鉄道)の乗り継ぎ駅でもあって、ここで、RERに乗り換えます。RERは、高速郊外鉄道という名の通り、パリと、その近辺の郊外を結んでいる鉄道で、結構便利です^^ 

で。電車の切符なのですが、自販機が、超不便。日本のように分かり安い表示でもありませんし、何より、小銭しか使えないんですよ~。なんでぇぇ!! 普通、自販機ってお札OKでしょ???
という訳で、仕方ないので、窓口で買うことにしました。
でも、でも・・・。
この切符売り場の窓口が、長蛇の列orz というか、一向に列が動かない・怒 何が起こってるのかな~~と、列の先頭の方を覗いてみると・・・。
私たちより前に、外国人(多分、英語圏の方々と思うのですが)の団体さんが居て。その方達が、切符を買おうとしているのですが、言葉が通じないのか、かな~~り、悪戦苦闘している様子で。窓口の人も、かなり、困っていらっしゃる様子で。
とにかく、列が一向に動かない・・・・
そうそう。フランスでは、観光地とかホテル、百貨店などでしたら英語で全然大丈夫ですが、地下鉄や地元の駅、スーパーなどでは、基本的に英語は通じないそうです(フランス旅行のサイト様などにも書いてありました)。確かに、私も、パリ滞在初日に、地下鉄のシャトー・ランドン駅の駅員さんに、英語が全然通じなかったのを経験しましたですA^^;; だからでしょうか・・・。とにかく、前の外国人団体さんが(いや、私たちも、パリでは外国人ですが)、すごく手間取ってて。列が一向に動かないまま、30分経過しました。でも、なんとか、クリアなさったのか、とりあえず、外国人の団体さんが、無事、切符を買い終え・・・やっと、列が動き始めましたです(^^)

基本的に、駅では英語が通じない・・・という前知識を持っていたので、かなり、緊張しながら、窓口に向かったベルでした・笑 私、外国語の発音は、かな~り下手くそなので(英語で話してても、聞き返されることが多い・爆)、万一、フランス語が通じなかった時のために、一応、メモ帳に、「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅まで、チケット二人分」とフランス語で書いた文章まで用意しておきましたです・笑
で、かな~り、緊張しながら、
「ボンジュール。ドゥ チケ ア ベルサイユ・リヴ・ゴーシュ、シルグプレ」
というと、駅員さんから、
「アレ? アレ エ レトゥール??」
と予想外の質問が帰ってきて、物凄ぉぉぉく、ビビリました。ヤヴァイ、私のフランス語通じなかったんだ!!??と焦りまくり、すぐに、文章のメモを見せ、
「ボアラ、ジルグプレ?」
と渡したのですが・・・。どうも、ちゃんと、買いたいチケットのことは、メモを渡すまでもなく、口頭で最初から通じて居るみたいでして。要は、駅員さんが聞きたいのは、ヴェルサイユまでのチケットが、「アレ」なのか、「アレ エ レトゥール」なのか、みたいなりですよね。でも、焦らなくても、冷静に考えたら、すぐに分かりましたですよ。「アレ」は「行く」、「アレ エ レトゥール」は、「行くと帰る」・・・つまり、「往復」。要するに、駅員のオジサンは、「ヴェルサイユまで、片道ですか? 往復ですか?」と聞いてくれたのですね。親切ですね~。日本では、切符買うときも、あまり、「往復ですか?」とかって聞かれませんものね。で、帰りはどうなるか分からなかったので、「アレ」(行く、つまり、片道分)だけ買って、無事(?)、ヴェルサイユ行きのチケットをゲットです。

で、RERの乗り場へ。快速電車は、二階建てです。喜んで、二階部分に乗ったベル~。

そして、RERで約30分。ヴェルサイユ宮殿最寄りの駅、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅にたどり着きました。ここからは、歩いて、15分くらいかな。

と言うわけで、辿り着きました、憧れの、ヴェルサイユ宮殿~~(*^^*) 
荘厳な佇まいに、圧倒され、気分はマリー・アントワネット・・・・・・・・・・と思いきや(@A@; 現在、外観工事中(@A@; 正面を始め、大部分に、白いビニールシートが被せられていました。OH! NO!!
と、ショックを受けつつも、中に入りましたです。
日本語音声ガイダンスを借りました~。

王の礼拝堂、天井画です。


これは、23、4歳の頃のルイ14世。「私は国家なり」という有名な言葉を残した、太陽王。ルイ王朝が一番華々しかった時の王様ですね。で、この像は、23、4歳で、一番美しかった時期の14世さんだとか。確かに、男前~。クルリンな髪の毛がチャームポイント・・・・って、カツラかな?


鏡の間。壁一面、鏡張りです。この時代、鏡は、超貴重品。それなのに、これだけたくさんの鏡を張り巡らせることが出来た・・・という所に、権威と富が象徴されていますね。
第一次大戦後のヴェルサイユ条約も、ここ、鏡の間で締結されました。


玉座と一緒に写真を撮りました。この椅子に、王様が座ってらっしゃったのですね~。

午前中いっぱいかけて、中を見学。この後、予定では、パリに戻ってその他の見学です。パリ・ミュージアム・パスが使える内に、使えるところは、回らないと!! なので、泣く泣く、プチ・トリアノン、グラン・トリアノンは、省略・・・と思っていたのですが。アントワネット大好きな私が、ココまで来て、プチ・トリアノンを見ないなんて、有り得ない!!アントワネットが、フェルゼンと逢い引きを重ねたと言われる、プチ・トリアノンの愛の東屋を見ないわけにはいかない
と思い、予定を変更して、プチ・トリアノンに行くことにしました。

でも。
見て下さい、この広~~~~~~~い庭園。写真、右側に、森が見えるでしょ?

その森を抜けたところがプチ・トリアノン。歩くと、ざっと片道3kmはあります。どんだけ広い庭園なのですか!!?? ええ、行きましたとも・笑
途中、庭園に、こんな、巨大ガイコツ君が居ました(@A@;

なぜ?? つか、このガイコツ君、妙に鼻、とんがってないかい??? ヴェルサイユに巨大ガイコツ・・・? ここらへんのセンスがよく分からん。


果てしな~~~~く歩いて、遠かったです。やっと、奥に見えてきました。プチ・トリアノン。

王妃がフェルゼンと逢い引きをしたと言われる、「愛の東屋(あずまや)」。現地ガイドには「愛の殿堂」って書いてあったかな。キューピット像が置いてあります。

ベル、「愛の東屋」のキューピット像、見学中~。

そして、更に奥に行くと、マリー・アントワネットが作った英国庭園や、王妃の農村がありまして。バッチリ、見学してきました。


という訳で、予定より、大分遅くなって、ヴェルサイユを出発。昼食の時間が惜しかったので、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅の売店で買ったサンドイッチを帰りのRERの中で食べました。
で。
パリに着いたら、夕方。
RERのアンヴァリッド駅で降りて、そのまま、ロダン美術館まで歩きました。ロダンの「考える人」って・・・お外に置いてあるのですね~。

中にも、いろいろ、小さな「考える人」がありましたが、一番有名なのは、このタイプでしょう。お外に置いてあるって、ちょっとビックリ。写真が、変なアングルなのは、手前に移っている人物(=ベル)を切ったからです。お庭もすごく綺麗でした。「不思議の国のアリス」のトランプのお庭みたい・笑

その後は、アンヴァリッドへ。

ここは、もともと、怪我をした兵隊さんの病院だったとか。(今の病院・・・かな??)ナポレオンのお墓というか、棺があります。

そして、コンコルド広場へ。

ここは、別名、ギロチン広場。革命の時に、ここで、多くの人が首を切られました。ちゃんと、石畳に石碑が彫ってあって、ルイ16世や、マリー・アントワネットが首を切られた年月日も書かれてました。
正面、遠くに凱旋門が見えてるの、分かるかしら??

こんな感じで、パリ滞在2日目は終了です~。次の日は、パリから離れて、モン・サン・ミッシェルに行くのです~♪♪

という訳で、次の旅日記は、モン・サン・ミッシェル編です。でも、明日と週末は、PCに向かえそうにないので、来週かなp(^^)q 

フランス旅行記・その3★サント・シャペル、コンシェルジェリー→ノートルダム大聖堂etc編

2007年10月17日 | 旅行
昨日、耳鼻咽頭科に行ってきたのですが・・・。やはり、予想したとおり、風邪で喉を痛めたのが引き金となって、喉のもっと奥の方が炎症を起こしている・・・と診断されましたです。
咽頭炎と、食道炎を起こしているとのことでorz
道理で、水を飲んでもシミると思った・・・。炎症が酷いとのことで、昨日は、直接喉に薬を塗って貰ったり(ウゲっ)、吸飲をしたりの治療で。お薬も、炎症を抑える薬や抗生物質を処方されました。あと、うがい薬も、ね(^^)b まだ、昨晩と、今朝、昼・・・としか薬飲んでいないのですが・・・あまり、はかばかしく治ってない気が(×o×) まあ、もう少し、お薬続けたら治るかしら・・・。

風邪→喉の炎症は、ベルにとってはよく有ることでして。珍しいことではないのですが、こんなに酷く炎症が広がった経験は初めてなので、ちと、ツライです。でも、もう、耳鼻咽頭科にかかっているので、大丈夫ですよね(^^)b

それにしても。海外旅行から帰って、お腹を壊す・・・というのは、よく聞く話ですが、帰ってきてから、咽頭炎や食道炎を起こすという私って、一体??

つか。この日記、旅のレポートなのか、喉の症状レポートなのか、微妙になってきましたねA^^;; まあ、両方、合わせて楽しんでいただければ(笑)・・・と。

ではでは、昨日の続きです。ルーブルで昼食を食べた後の行動です♪♪

※     ※     ※     ※     ※

★10月4日 ~Prat2~★

名残惜しみながらもルーブルを後にして、セーヌ川沿いを歩きます。ポン・ヌフ橋、ポン・デザール橋が見えました。セール側沿いには、いろいろと小さな露店が出て居て、絵描きさんが絵を売ったりしていましたよ。

セーヌ川沿いの風景

そして、アンリ4世の頃からあると言う、ドフォーヌ広場を抜けて、サント・シャペル教会へ。

ドフォーヌ広場です。絵本の絵のような公園でした。中世のころからそのままで時間が止まっている公園だとか。

サント・シャペル教会。

ここは、フランス最古のステンドグラスが有名だそうです。
二階は、壁中一面のステンドグラス!!!!



サント・シャペル教会を出た後は、コンシェルジェリーを探していたのですが、見つからず・・・。フランスの最高裁判所に来てしまいました。

オットが、中に入りたいというので(なぜ?)、
「裁判所に勝手に入っても良いの???」
と言うと、
「当たり前やん、裁判所は、誰が入っても良い所やで」
と。
・・・でも、それは、日本のことであって、フランスではどうか分からないではないですか。しかも、我々、ガイジンがそんなこと入っていって、捕まったらどうしよう・・・とドキドキしながらも、でも、オットがズンズン中に入っていくので、私も一緒に入りました。大きな裁判所で、法廷番号がいっぱい表示してありました。そして、裁判官と思われる、黒いヒラヒラの服を着たオッチャンも発見。ロビーには銅像や石碑があったりで。私は、日本の裁判所に入ったことがないので分かりませんが、なんだか、すごく荘厳な雰囲気でした。でも、人はいっぱいで、皆、忙しげに行き来してましたです。

その裁判所のすぐ横が、コンシェルジェリー。というか、入り口は、裏手ですし、中は完全に別物ですが、裁判所と同じ建物だったのですよ。
この建物は、元々、中世の王宮。昔は、王宮の中に、裁判所や牢獄もあったとのことで、フランス革命時は、たくさんの人が閉じこめられたと言うことです。
そして、フランス革命時に、ここで、たくさんの裁判も行われ、多くの人が死刑(つまり、ギロチン行き)判決を受けたそうです。酷い裁判もあって、最後の方は、弁護士制度まで廃止されたとか(@A@; また、牢屋には、革命後、マリー・アントワネットも閉じこめられていたそうです。
19世紀くらいまでは、そのまま牢獄として使われていたそうですが、最近では、牢獄としての使用を止め、観光用に改装したとか。
という訳で、革命時の牢獄の様子が、人形を使って再現してありました。

マリー・アントワネットの礼拝堂や、マリー・アントワネットの独房もありました。
写真が暗いですが、分かるかしら? マリー・アントワネットの独房です。狭くて汚い独房です。

右側に粗末なベッド。そして、黒い布を被っているのが、囚われたマリー・アントワネットです。左には、小さな衝立があって、衛兵が常にそこで監視をしていて、プライベートも何も無かったそうです。
また、この牢獄では、拷問や惨殺戮などもたくさんあったとのことですorz 
余談ですが、ここを見学中に、私、物凄く体調が悪くなりました。もう、肩が重くて重くて、激しい頭痛がして(×o×) もう、これ以上、観光を続けられないくらい、頭が痛くて痛くて・・・。
予定では、この後、ノートルダム寺院でして。
フラフラしつつも、とりあえず、ノートルダム寺院までは歩きました。

でも、とてもじゃないですが、立ってられないくらいしんどかったので、寺院前の広場のベンチで、携帯していた頭痛薬を飲みまして。暫し、休憩。若干、復調したところで、寺院の中に入りました。
広い寺院で、観光の方意外にも、お祈りに来ていらっしゃる人もた~くさんです。
薄暗い寺院内に差し込むステンドグラスの光、仄かに揺れる蝋燭の火など、すごく神秘的というか、敬虔な雰囲気です。厳粛な気持ちになります。

ノートルダム寺院は、上の展望台にも上がれるのですよ。私たちの持っている「パリ・ミュージアム・パス」が使えます。
でも、残念ながら、私が、頭が痛いと言って広場で休んでいた間に、今日の分の、展望台見学の列が締め切られちゃってました(><) 列に並びに行こうと思ったら、「今日の列の終わりはココまで」とフランス語で書かれた看板が立ってて・・・。う~。惜しい(><) 私が、広場でグタグタ休んでいなかったら時間的に大丈夫だったでしょうに。。。
でも、中を見学できただけでも、良かったです。
というか、私が上に上がりたかったのは・・・。上に、ガーゴイルが乗っているのですよ、ノートルダム寺院って。そのガーゴイルを間近で見たかったのです。ディズニー映画の『ノートルダムの鐘』以来、あのガーゴちゃんが気になってて。

下から見上げて写真を撮ったガーゴちゃん。
そうそう。
コンシェルジェリーから、ずっと酷かった頭痛ですが、ノートルダムを後にする頃には、完治していました。頭痛薬が効いたのか。
はたまた。
コンシェルジェリーって、先ほども述べましたとおり、昔は、拷問や虐殺がいろいろと行われた恐~~~い場所でもあったのですよね。なので、まさかとは思いますが、そこで、何か、霊が乗っかってきて・・・で、ノートルダムで払われた・・・とか?? まさかねぇ~A^^;;恐

そして、そろそろ、夕食の時刻になってきました。どこかで食べに行っても良いのですが、いろいろと回って疲れていたので、もう、早くホテルに帰りたいというのもあって。途中、寿司カフェなどもあっても気になったのですが、海外で生魚(まあ、多分大丈夫だとは思うのですが)、しかも、オープンカフェで・・・というのも当たるのが恐かったので止めておきまして。結局、パリ市内アチコチにある「モノプリ」というスーパーでサラダなどお総菜を買って、ホテルのお部屋で食べました。
そうそう。
スーパーでお買い物するのも、ドキドキだったのですよ~。
だって、フランスのスーパーは、日本のスーパーとは買い物の仕方が全然違うのです。日本だと、レジに持っていったら、レジの人が、勝手に、カゴから出して値段を打ってくれるじゃないですか? でも、フランスでは、レジの人は、座っているのですよ。で、お客の方が、自分の買った物をカゴから出して、レジ近くにあるベルトコンベアーの上に乗せていくのです。で、商品がレジ係の人の所まで運ばれていくと、レジの人は、座ったまま、商品を手に取り金額を入力していきます。で、お客は、レジの人が金額を打ち終わった商品をすぐに買い物袋に詰めていく・・・という。なんか、手際よくやらないと、まごついたら、色んな人にご迷惑をかけそうなシステムですA^^;; なので、最初は、緊張しましたですよ~。

とはいえ、やはり、海外旅行の醍醐味は、その地での生活をすることかな~と私は思うのです。
もちろん、観光名所をピンポイントに行ってくれるツアーの方が、安全で、効率よく、よりたくさんの名所を回れてお得なのだろうなぁと思いますが、ツアーに入っちゃうと、こういう風に、地元のスーパーでお買い物なんて出来ないじゃないですか?
なので、こうして個人で動いて、地元のスーパーに入っていって、お買い物をして・・・という方が好きなのですよ~。
フランスの方々は、どんなものを買っているのか、どんな商品があるのか・・・というのを、直接肌で感じられて。これこそ、「海外にやってきたんだ!」と一番実感出来る瞬間だと思いました。

という訳で、トラブルもなく、無事、買い物を終え、夕食を調達完了。ホテルまで、歩いて帰りました。

・・・って、ルーブル→サント・シャペル教会・コンシェルジェリー→ノートルダム→パリ東駅→ホテル・・・って、かなりの距離歩いてるのでは??

うん、実によく歩きました~~~~~~。

という訳で、パリ滞在、一日目終了です★

フランス旅行記・その2★ルーブル美術館編

2007年10月16日 | 旅行
昨日に引き続き、旅行記です~。いよいよ、パリ編です。
その前に、ちょっとだけ、今日の日記~。
昨日、朝イチで病院に行ったにもかかわらず、喉の痛みが一向に治りませんorz 私の場合、風邪を引き金に喉を痛めてしまって、風邪が治った後も、喉だけ炎症を起こし続けて治らない・・・というケースが、これまでも何回もありまして。今回もそのケースかなと・・・。とりあえず、喉が痛くて腫れてて、文字通り、食事も喉を通りませんです~。いえ、普通、「食事が喉を通らない」と言ったら、メンタル的な意味合いで・・・だと思うのですが、私の場合は、喉がすごく痛くて、食べ物でも飲み物でも、喉を通過するとき激しくしみて痛いのですぅぅぅぅ。昨日の内科では解熱鎮痛薬しか処方され無くって。確かに、薬が効いてる間は、喉の痛みもラクになるのですが・・・これでは、根本的に炎症は治らないでしょうし。
という訳で、この日記をUPしたら、耳鼻咽頭科に行ってくるデス。というか、最初から、耳鼻咽頭科に行けばよかったのですよね、私。過去にも、こういう経験が何回かあったにも関わらず、相変わらず、学習能力低いベルでした。

ではでは、気を取り直して、楽しかったパリ旅行に思いを馳せたいです(*^^*)

※     ※     ※     ※     ※     ※

★10月4日 ~Part1~★

泊まっているホテルが国鉄パリ東駅のすぐ隣でしたので、ホテルの窓からたくさんのホームが見えたりしていました。もちろん、電車の音や、駅アナウンスも聞こえます。私は、朝の5時くらいからぼんやりと目を覚ましていて微睡んでいたのですが、夢うつつの中で微かに聞こえてくる電車の音、フランス語の駅アナウンス、耳慣れないパトカーか救急車のサイレンなどに、「ああ、フランスに来てるんだなぁ~」としみじみ思ったりしてました。それなのに、朝6時に目覚ましで、ちゃんと起きたときは、見慣れない部屋の風景に、自分がどこにいるのか一瞬分からず、焦りまくりました。
朝食は6時半から。ホテルのカフェでのバイキング形式。
身支度を終えて、7時前に、朝食に向かおうと、まず、部屋のカーテンを開けてビックリ!! 7時なのに、まだ、お外は真っ暗!! フランスは、10月末までサマータイムですので、7時と言っても、まだ、暗いのですよね~。全然夜が明けてません。一瞬、時計を合わせ間違ったのかと焦りまくりましたですよ~。そして、朝食を摂りに、カフェへ向かいました。
JTBの人からは、朝食は、特に、お食事券のようなものはなく、ホテルのカードキーを見せれば、自由に食べられる・・・と聞いていたので、カードキーだけ持って、カフェへ。カフェの入り口に立っているスタッフさんに、
「ボンジュール」
と挨拶し、カードキーを見せたら・・・。
「チケットを見せてください」
と言われて、焦りまくるっっっっ。昨日の空港と言い、果てしなくつきまとう ペーパーチケットの謎(@A@; なんで~、お食事券なんて無いって、旅行会社の人言ってたじゃん~~~と説明すると、どうやら、ホテルの方に、誤解があったようで。
同じホテルには、日本人の団体旅行客も、たくさん泊まっていらっしゃったのですよ。で、団体旅行客の方は、いわゆるお食事券というのが渡されていて、それを提示して、朝食を食べるというシステムになっていたみたいです。で、団体客でなく、個人で泊まっている人は、お食事券はなく、そのままキーを見せれば良いだけみたいで。でも、日本人って、どうしても、団体さんが多いので、私たちも、団体客の一人だと勘違いされたようでしてA^^;; 「団体ではなく、個人で泊まっている」と説明すると、OKで、無事、朝食にありつけました・笑 因みに、日本人な私たちは、毎回、団体と間違われ、それ以降も朝食に行くたびに、「チケットは?」と聞かれ、その都度、「団体ではないので~」と説明するハメになりました・笑
朝食は、セルフサービスのバイキング形式。でも、あまり、品数はなく、デニッシュパンとクロワッサンとフランスパン。あとは、ハムやゆで卵に、フルーツといった感じです。フランスパンは長~~~~いのとパン切り包丁が置いてあって、各自、自分のお好みの長さに切って、持っていくのですよ。

朝食を済ませたら、いざ、出発★ミ
この日の目的は、美術館&観光地巡り。予定では、この日と次の日の二日間で、出来るだけパリ中の主立った美術館と観光地を回るのです。というのも。パリの美術館にしても、観光名所にしても、大体、入場料が10ユーロはかかります。1ユーロを単純に170円と計算しても、毎回毎回、いろんな所に入る度に1700円もかかったのでは、なかなか、タイヘンではないですか? そんな、観光客さんの為に、お得なものがありまして。パリ観光局が発行している「パリ・ミュージアム・パス」というチケットがあるのですよ。このカードがあれば、大体パリの主立った観光地や美術館は、フリーパスで入り放題です。2日間有効な2日券から、4日券、6日券と日数に応じて、お値段も変わってくるのですが、私たちは、日本円で約5000円くらいの2日券を、出発前に、あらかじめネットで予約しておいたのですよ^^ なので、このチケットが有効な10月4日、5日の間に、出来るだけ多くの美術館や観光地を回りたかったわけです~。
日本からネットで予約していた、「パリ・ミュージアム・パス」は、パリ観光局で引き替えられます。
なので、私たちの目的地は、まず、パリ観光局!!

ホテルの最寄りの地下鉄7号線シャトー・ランドン駅から、オペラ駅まで乗って、レッツ・ゴ~!!

オペラ駅で降りると、目の前は、オペラ座です~。

すごいですよね、この外観。
というか、前日、パリに到着したときは、もう薄暗かったので、全然パリの街並みは見えず、気が付かなかったのですが・・・。
パリの街並みの凄さに、この時、あっとうされました。
とてもじゃないですが、21世紀とは思えない、中世風の建物ばかり!!!
多分、景観条例が厳しいというのと、地震のない地方ですので、中世などの古い建築物がそのまま残って街を為しているのでしょうね。
とにかく、中世にタイムスリップしたか、はたまた、ファンタジーな世界に紛れ込んだか・・・そんな錯覚を覚えました。

これが、オペラ座方面から見た、パリの街並み。

普通に、こういう、建物ばかりですねものね~。全然知らなかったので、ビックリしました。

オペラ駅から少し歩いて、パリ観光局へ。ここで、
「ネットで事前に『パリ・ミュージアム・パス』2日券を予約していたベルです~~~」
というと、ちゃんと、チケットを貰うことが出来ました~。観光局だけ有って、英語がちゃんと通じて良かったです~。フランス語しかダメだったら、どうしようかと、内心ドキドキでしたから。チケットの説明などを受け、いざ、出発!! 

そういえば、このパリ観光局の近くは、日本の会社が多かったです。JTBの日本デスクもありますし、また、ジュンク堂書店も。「ヤマト・トランスポート」と書かれた看板には、お馴染み、クロネコ君のマークが。こちらでは、「『シャ・ノワール』(『シャ』=猫 『ノワール』=黒 で「黒猫」)ヤマトの宅急便~♪♪」なのかなぁ~とボンヤリ思ってみたり・笑

という訳で、地下鉄オペラ駅から、ブラブラとチュイルリー公園の中を通って、ルーブル美術館へ向かいました。
途中、オランジュリー美術館があったので、先に、さちらで『睡蓮』を見ようかな~と思い、オランジュリー美術館の入り口へ。

そしたら、なんと。午前中は、団体様のみの入場ということで入れませんでしたorz しかたないので、最初の予定通り、再度、ルーブル美術館へ軌道修正。

という訳で、歩いて辿り着きました~。ルーブル美術館。ダ・ヴィンチ・コードではお馴染みのピラミッド入り口から入場~。

因みに、パリは、美術館も教会も、観光名所から、シネコンの入った総合施設まで、入るときは必ず、手荷物チェックや金属探知機を通らなくてはいけません。テロ対策なのでしょうが、その為、毎回、どこも入り口で大変混み合います。そう思うと、日本のセキュリティって、甘いですよね~。日本は、手荷物チェックなんて普通は無いですものね。

ルーブルは、噂に聞いていたとおり広いです!! こんなの、とてもじゃないですが、1日では回りきれません。1週間・・・いえ、ちゃんと見ようと思ったら、それ以上はかかるでしょう。とはいえ、私たちは、短期滞在なので、ルーブルばかりに居るわけにも行かず・・・。泣く泣く、かなり、急ぎ足で、ピンポイントで見て回りました。

古代ローマ彫刻→近代イタリア彫刻→エーゲ文明→中世のルーブルの遺構→エジプト文明→メソポタミア文明→ナポレオン3世の部屋→ルイ家の調度品→近代イタリア絵画→フランス絵画・・・etcetcと見て回りました。

そうそう。
驚いたことに、ルーブル美術館って、展示品の横についている説明文が・・・フランス語表記のみなのですよぉぉぉぉ(@A@; 普通、英語とか付いてません? 世界に誇る歴史的遺物、芸術品の数々を、フランス語でしか説明していないなんて・・・(><) やはり、それが、フランス人の「誇り」なのでしょうか?? で。最初の方は、仏和辞典を引きながら説明を読んだりしていたのですが・・・それでは、さすがに、回りきれないと判断し、途中から、辞書は仕舞って、分かる単語だけを拾い読みし、だいたいの意味を想像A^^;; 気になる物だけ、ちゃんと辞書を引いて読むことにしましたです。ルーブルと言えば、絵画が有名なのにもかかわらず、ついつい、好きだからか、エジプト文明、メソポタミア文明のコーナーに長く居すぎてしまって(><) そういうのは、大英博物館が有名なのに・・・。で、もう、絵画のあたりは、泣く泣くペースアップの駆け足で見ましたです。それでも、全部は、見られませんでした・・・orz
そして、この美術館って、ホント、すごい彫刻類から何から、展示物が、触れそうなところに、ポンポンって置いてあるのがビックリでした。もちろん、触ったりはしませんが、でも、日本だったら、厳重にガラスケース越しで・・・という感じじゃないですか? もう、そこらへんに、彫刻類が、置いてあって。触れそう・・・と驚きでした。なので、ミロのビーナスも、ハムラビ法典も、すごく間近で見れました。美術や歴史の教科書でしか見ない物が、目の前・・・それも、ガラス越しでなく見られるというのは、とても嬉しかったですね。そして、フラッシュさえ焚かなければ写真撮影もOKなのですよ~。寛大ですよね。

そうそ、ハムラビ法典、楔形文字なので読めませんが、あの、ビッシリ彫られた石柱のどのあたりに、「目には目を・・・」って書いてあるのか気になりましたA^^;;
そして。
ルーブルと言えば、『モナリザ』。
見てきましたよ~~~~っっ。
ただ、『ダ・ヴィンチ・コード』以来、ルーブルも超大人気しているらしく、『モナリザ』のフロアは、人で溢れかえっていました。
で。
本来だったら、目の前の手摺り部分まで近寄れるというのに、その手摺りから、さらに4、5mの所に、テープが貼ってあって。それ以上前では、見られなかったのですよ。ちょっと残念。とはいえ、『モナリザ』、しっかり見てきました。独特な微笑みというか、神秘的な、恐いような、でも、美しいというなんとも言えない雰囲気を持つ絵画でした。
そういえば、他の展示品が、ハダカでドド~ンと置いてあるわりに、『モナリザ』だけは、ガラスケース越し。しかも、本来の鑑賞用手摺りより更に4、5m離れたところにテープを貼るという、厳重警戒さ!!! それだけ、スゴイ物なのだろうなぁと、小さな額ではありますが、「重み」というものはズシリと感じました。

最初のエジプト文明などをジックリ見過ぎてしまったので、絵画コーナーはほぼ駆け足で見て、ルーブルを後にしました。
4時間くらい居たのかな? 本当は、もっともっと居たかったのですが、他にもいろいろ回りたいところがあるので、ここは泣く泣くガマンです~。

その後は、ルーブルのミュージアム・ショップでお買い物。日めくりカレンダーを買いました。というのが、1枚1枚に、ルーブル所蔵の芸術品の写真が載っていて、解説まで付いているのですよ~(しかも、親切な仏語&英語両表記)。図録代わりに・・・と思ってp(^^)q 当然、千切ったりして使えませんよぉぉぉ(><) これは、あくまでも、「読む」用で、カレンダーとしては使わないですぅ~。

ショップでお買い物を終えた後は、ルーブル美術館内のカフェ・ルーブルでかなり遅めのお昼ご飯。サンドイッチを食べました。美味しかったです~。そして、席を立つときは、チップを忘れずに(^^)b

フランス旅行記・その1★関西国際空港→アムステルダム→パリ到着編

2007年10月15日 | 旅行
まずは、web拍手のお返事をば(^^)
☆10月14日 21時台☆
Kちゃんへ
拍手ありがとうございます~。最近、朝夕の冷え込みが厳しいですよね。拍手絵の用に、老師と一緒にコタツに入って、ミカン食べたり、DVDみたり出来たら・・・超幸せだろうなぁと思います~。

その他、いつも、ポチッと押してくださっている方々、本当にありがとうございます。励みになります。

※     ※     ※     ※     ※

さてさて。
旅行記です~。これから、少しずつではありますが、ボチボチアップしていきたいです♪
今日は、出発編です。

★10月3日★
いよいよ、フランス旅行への出発です。11時10分の関空発なので、とても早起きでした。
というのも、海外旅行をする際、大体、出発の2時間前には空港に着いていないとイケナイのですよね。2時間前というと、そんなに長い間、空港で何してればいいの!!??と思いがちですが、不思議な物で、空港での2時間って、あっという間なのですよねA^^;;
私も、am9時前には、関空に着いていたのですが、結局、直前まで、バタバタと慌ただしくしていましたです。
やっぱり、大きなスーツケースを持っての移動は、時間がかかります。関空の駅で借りたカートにスーツケースを乗せて、えっちらおっちらカートを押しながら、広~い空港内で、自分の利用するカウンターを探し歩くというのは、毎度のことながら、なかなかに至難の業でした。
私たちは、JTBでチケットを取ったのですが、ツアーではなく、終日フリーな個人旅行。なので、関空内のJTBカウンターに行って、自分で航空券を貰い、その後の手続きはすべて自分ですることになります。この日は、航空券を貰うときに、私たちが乗る飛行機の発着時刻が変わったと告げられました。11時10分発の予定が、11時ちょうど発に変わったとのこと。なんだろう、この10分は・・・。とはいえ、まだ、9時過ぎくらいと時間的には早かったので、焦ることもなく、まず、オランダ航空のカウンターに、スーツケースを預けに行きました~。これで、身軽に動けるようになりましたp(^^)q 
そして、次にしなくてはいけないことは、国際用のケータイ電話をレンタルすること。
こちらは、もう前もって予約してあったので、引き替え用紙を見せるだけで良いのですが、そのカウンターが、広い空港ロビーの、いっちばん端っこにあったので・・・見つけるのに苦労しましたですorz 国際用ケータイの使い方などの説明を受け、その後、実家や職場に、そのケータイ電話の番号を伝える連絡などをしていると・・・。気が付いたら、もうam10時前なのですよね(><)
空港内のアナウンスでは、私たちの乗るオランダ航空アムステルダム行きの搭乗手続きが始まります~~~みたいなのがかかってるし、微妙に焦るA^^;; 
この後、御手洗いを済ませ、手荷物検査、出国手続きを経て、空港内のモノレールに乗り込み、出発ロビーへ移動。

写真の青い機体の飛行機に乗りました。

KLMオランダ航空・関空発アムステルダム・スキポール空港行きです。

因みに、航路はというと。
もちろん、関西国際航空→パリの直行便もあるのはあるのですが、ちょっとでもお金をケチろうと思って、直行便は止めて、乗り換え便を選んでいたのですよA^^;;

なので、
関空→アムステルダム・スキポール空港(乗り換え)→パリ・シャルル・ド・ゴール空港
という航路になります。
関空からアムステルダムまでは、12時間のフライトです。
そして、アムステルダムで、1、2時間の乗り換え時間待ち時間の後、エール・フランスで45分のフライトパリ到着です。
つまり、乗り換えや待ち時間も含め、十数時間はかかる・・・ということですね。
こんなに長い旅行は久しぶりなので、何気に、緊張していましたです。

何のトラブルもなく、手続きを済ませ、機内に入りました。
窓際の席だったので、ラッキ~と思ったのですが、よく考えたら、長時間のフライトの時は、通路側の方がラクなのですよねA^^;; エコノミーですから~~~。

で。11時ピッタリに離陸。
座席前の画面にフライト・トラックを表示させていたのですが、だいたいのところ、関空を飛び立った後、岐阜県あたりくらいから飛行機は北上して、そのまま、北極海近辺を通って、ヨーロッパに向かっている感じでした。
なので!!
窓の外に見える風景も凄かったです。
日本はね、山ばかりなのですが(佐渡島が綺麗に見えましたvv)、大陸に入ってウラジオストックの当たりからかしら。とにかく、山が赤いんです。多分、木が生えててなくって、赤土が丸出しになっているのでしょう。伐採でそうなってしまったのか、それとも、寒いので木が生えないのか・・・。剥き出し地肌の山なので、当然、川も、茶色く濁っていて。なかなか衝撃的な光景でした。そして、もっともっと北上すると、ロシアのかなり北部の大地や北極海が見えてきました。でもでもでも!! なんと、氷の大地!!! 一面の氷氷氷で。山なのに、氷!!

北極が近いからですね。人も住めないような感じの氷の大地でした。また、海の方も、凍ってて、流氷っぽい感じの物が見えまして。
「これが、北極海か~」
と感動です。因みに、さすが、北極海上空だけあって、外気は、マイナス61度と表示されていました(@A@; 飛行機の中は、空調が効いているのですが、それでも、足下がヒンヤリ~。窓を見ると、窓自体も、凍ってるし~~。寒そうでした。
北極海上空を通り、北極海が見下ろせるなんて、なかなか貴重な経験だったと思います。

そうそう。
12時間も何をしていようか・・・と、出発前は悩んだ物でしたが、案外、短い時間に感じられました。出発の日が4時半起きと寝不足だった所為か、機内でほとんど寝てすごしてました・笑

とりあえず、乗り込んでから、機内食で昼食を食べ、その後、爆睡(--Zzzzz
そして、一旦起きてから、買ったばかりのコナンの58巻に熱中。いや~、いろいろと真相が分かってきて、面白かったです(^^)v で、コナンを読み終わったら、また、爆睡(--Zzzzz
そして、起きたら、今度は、文庫本の小説を読み始め、1冊読み切ったら、また、爆睡(--Zzzz
あいだあいだで、間食やらジュースやらのサービスもあって、そういうのを食べたり飲んだりして、ボ~と窓の下の氷の大地を眺めたり、座席前の端末でゲームをしたり~~~~としていたら、あっという間の12時間でした。
というか、出発直前まで、バタバタと慌ただしい日々を送っていたので、逆に、機内が長い分、飛行機内でノンビリする時間が持てて良かったなぁ~という感じで。

写真は、機内食の朝食。

見えるかしら? 蓋の部分に、「数独」というパズルが付いています。ちゃんと、鉛筆も配られるのですよ~。
機内で読んだ雑誌からも想像するに、ヨーロッパでは、今、「数独」がブームみたいで。機内食の蓋の裏にも付いてるくらいですからね~。
また、雑誌を読んでいると、トイレットペーパーに「数独」が印刷された商品もある・・・みたいな感じで載ってました。

そうこうして。
無事、オランダはアムステルダムのスキポール空港に着陸。
EU加盟国内だと、飛行機が到着した国で、入国審査を受ける決まりになっています。という訳で、私たちは、フランスではなく、オランダで、入国審査を受けました。
トラブルもなく、入国し、乗り換え口などもすぐに、見つかりました。
とはいえ、まだ、乗り換えまで、時間があるので、空港内のショップをみてまわったりしてました。
オランダといえば、ミッフィーの故郷ですよね。ミッフィーの作者であるディック・ブルーナーさんは、オランダ人なのですよね。因みに、ミッフィーというのは、英語名で(日本では大昔は「うさこちゃん」と言われてましたよね)、もともとの名前は、オランダ語で「ナインチェ」。フワフワしている・・・というような意味合いの言葉だそうです。
空港にはミッフィーグッズをいっぱい売ってまして。私も、本場オランダのミッフィー・キーホルダーを一個買いましたです。
空港内で、ミッフィー・・・いや、ここは、本場風に、ナインチェと言いましょうか。写真はナインチェキーホルダーを買うために、レジに並ぶ私。前から二人目の大きな鞄持ってるヤツです。

日本を出国した日は、まだまだ、かなり暑かったので、薄手のワンピースだったのですが、ヨーロッパは、もう、かなり寒いです。なので、飛行機を降りた途端、すごく寒くて。なので、夏に着ていてもおかしくないようなワンピースの上に秋物の上着を羽織るという、ヘンな格好な私A^^;; ついでに、機内持ち込みようのバッグが重そうA^^;; 
そして。
本屋さんでは、やっぱり、「数独」の本が、大量に売られてました。
「数独」って、日本発のパズルなのですよ。
なので、どの数独の本にも、相撲取りとか、侍とか、芸者のイラストが描いてあってA^^;; やっぱり、日本って、まだ、海外から見ると、そういうイメージが強いのかしらね・笑

そうそう。
よく、海外旅行をされる方から、「スーツケースが行方不明になっちゃった」という話、聞きませんか? 結構、私の身の回りでもよく聞きます。確かに、飛行場で、航空会社に預けて、で、乗り換えの時とかも、そのまま、お任せで、自分の乗る飛行機に運んで貰っちゃってる訳ですから。途中の作業で、間違って違う便に、自分のスーツケースが乗、また、運搬作業の最中に紛失したり・・っていうことは、あってもおかしくないですよね。
で。
私は、スキポール空港内で、スーツケースが迷子になる決定的瞬間を目撃しましたですよ~。って言っても、自分のじゃないけど・笑
というのが。
自分の出発まで、まだ、時間があったので、ガラス張りになってる窓から空港の様子をボ~と見ていたのですよ。そしたら、貨物カートに乗せられて、大量のスーツケースが飛行機に乗せられるべく運ばれて行ってて。
「なるほど~、スーツケースって、ああやって、運ばれてるんだ・・・」
と想いながら見ていたら。
その貨物カートが左折した際に、荷台から、ひとつのスーツケースが放り出され、地面に転がってました。
「あああ~~~~!!!!」
と思ったものの、分厚いガラス窓の内側、しかも、二階からでは、外にいる貨物カートの運転手さんにお知らせするすべもなく・・・。どこのどなたのスーツケースかは知らないけど、あんな所に置き去りにされちゃったら、後々、持ち主さんは困っちゃうだろうなぁ~と、他人事ながらムチャクチャ心配になりました。目撃してしまった者の責任として、空港職員の誰かに言った方が良いなぁ~と思ったのですが、ここは、オランダ。私、オランダ語なんてワ~カリマセ~ンあ、でも、空港だから、誰でも、英語くらい話せるよね? やっぱり、ちゃんとお知らせした方が良いよね・・・と悩んでいたところ、ちょうど、落ちたスーツケースの傍を、空港職員さんが通りかかって。スーツケースが落ちているのに気が付かれた様子でしたので、とりあえず、一安心。
それと同時に、自分のスーツケースは無事なのかしら・・・とちょっと不安になりました・笑

そんなこんなで、乗り換えの飛行機の搭乗時間になりました。
今度は、エールフランスに乗り換えて45分なのですが・・・。
ここで、思わぬアクシデントが!!!

ここまで来ると、もう、日本人もほとんど居ない状況なのですが、私たちの前には、女性二人組の日本人が居ました。40代半ばくらいの女性と、20代くらいの女性。仕事関係で来てるのかな?という雰囲気でしたが。で、その二人が、搭乗券を見せて飛行機に乗ろうとすると・・・。
空港職員さんから、「待った」がかかりました(@A@; 
他人事だったので、よくは聞いていなかったのですが、彼女たちは、搭乗券以外に、「ペーパーチケットが必要」と言われているような感じで。パスポートと搭乗券だけではダメだって、しきりに言われてました。あと、持ってる航空券は違う・・・とかも言われていたような。でも、ペーパーチケットが何のことか分からず戸惑っている女性二人。そこで、列が詰まっちゃったので、彼女たちは、どこか脇の方に連れて行かれてました。
で。

それを、対岸の火事のように、他人事~~で見ていた私ですが・・・。
次は、私たちの番。パスポートと搭乗券を、搭乗口のスタッフに提示して、乗り込もうとすると・・・。

オットは、パスポートと搭乗券だけで、「OK」と言われて飛行機に乗れたのですが、私が、パスポートと搭乗券を見せると・・・・・。
私も、前の日本人女性二人と同様に、
「ペーパーチケットを見せないさい!!」
と言われました(@A@;;

なんでぇぇぇぇ~~~~~(@A@; つか、ペーパーチケットって、なんぞや??
それまで、前の日本人女性のことを他人事的に「かわいそー」と見ていたら・・・まさか、自分にも同じ災難が降りかかるとはorz
っていうか、入国カードも必要なかったですし、そもそも、入国審査だってちゃんと通ってる。で、一緒に居るオットがOKで、なんで、私だけ、その「ペーパーチケット」とやらが必要なのか!!??  理不尽~~~(--メ 
で、ペーパーチケットとはなんぞや?と聞くと、空港職員のオバチャンは、えらい怒ってて、
「ペーパーチケット!!! ライク、ディス!!!」
と言って、私たちより前に搭乗した人が提出していったペーパーチケットをテーブルに乗せて、それをガンガン叩くしorz で、そのライク・ディスなペーパーチケットを見ると、出した人の国(?)によって、いろいろと形式はマチマチなのですが、なんか、複写式になった申請書みたいな感じなのですよね。なんで、こんなの書かなきゃイケナイのかなぁ~と思いつつも、とりあえず、これ書いたら、飛行機に乗せてくれるのかな? でも、こんなのドコで貰えるの? 何の申請書だろ? つか、日本で用意しなきゃイケナイ物だったら思いきっりアウトやん?と、冷や汗タラタラで読んでいたら、「パスポートを貸せ」と言われて、とりあえず、パスポートを、渡しました。で、職員さんは、私のパスポートを見ながら、パソコンの端末を叩いて・・・。
で。
結果的に、「OK」と言ってくれましたです。はい、無事、飛行機に乗れました。
という訳で、最後まで、謎だった、ペーパーチケット。ちゃんと読むヒマもなかったけど、あれはいったい何だったのかしら? 
私の前に、同じく、「ペーパーチケット」と言われていた日本人女性二人組が無事に飛行機に乗れたかは、分からないのですが・・・。私の場合、なんで、同条件で旅行しているはずのオットはOKで、私には、ペーパーチケットが必要なのか・・・。ホント、未だに謎です。 
因みに、この件に関しては、フランスでJTB現地デスクに聞いてみたのですが、「その様なケースは聞いたことない」と言われましたです~。
で。
あとから勝手に想像するに。
私のパスポートって、独身時代に取ったものなのですよね。もちろん、結婚後、変更の手続きはしていますが、写真とかが載ってて身分証明書っぽくなってる1ページ目は、取得したときのままじゃないですか? で、違うページに、「変更」ということで、今の名前が記載されているという。
これまで、海外に言ったときも、ちゃんと、その変更ページまで見てくれていたのですが、もしかしたら、搭乗口の職員さんが、変更ページに気が付かなかったのかな??とか思いました。
ちゃんと理由を聞いておけば良かったのですが、私とか、その前の日本人女性2人組のペーパーチケット事件で、入り口の列がかなり詰まっちゃって。立ち止まって、いろいろ聞くのも、なんか、後ろの人たちにご迷惑~~な雰囲気でしたので。OKと言われた瞬間、さっさと飛行機の中に乗り込んじゃったのですが。う~ん。なんか、消化不良。やっぱ、納得いくまで、調べるべきだったかしら。

という訳で、無事、エール・フランスに乗り込めました。
ここからは、約45分のフライト。それでも、中で、軽食が配られたりしていたので、なんだか、一瞬で着いた感じでした。

フランス着が、現地時刻でpm7:30。フランスは、10月末まで、サマータイムが導入されているそうです。なので、日本とは、時差7時間。
日本を発って、もう十数時間が経っているのに、こちらに着いたら、まだ、出発した日の夕方。なんだか、不思議な感じです。

空港からホテルまでは、JTBにお願いしておいたお迎えバスを利用。

ホテルは、国鉄パリ東駅のすぐ傍。
ついでに、地下鉄のシャトー・ランドン駅の隣でもある便利な所でした。

Bグレードなので、高級ホテルという訳ではなく、日本で言うところのビジネスホテルみたいな感じかな? でも、日本のビジネスホテルよりは、かなり、広いです。
ついでに言うと、日本のビジネスホテルって、バストイレも狭くて、洋式トイレのすぐ隣にバスタブ・・・という感じじゃないですか?
でも、このホテルは、違ってて、トイレとお風呂も離れていてもゆったりとしていましたし。
寝に帰るだけの部屋にしては、結構良かったのでは?と満足でした(^^)v

ホテルに着いたのが、大体、8時半頃。
なんか、機内で、ひたすら食べまくっていたので、お腹も全然空いてませんでしたし。この日は、どこにも出掛けず、何も食べず、お風呂に入って爆睡でした。

ただいま、激しく劣化中

2007年10月14日 | 徒然なる日常
ケータイからこんばんは☆

ベルは現在、激しく劣化中です。ついに羽が生えてきました。モンスターだったのですね、私。
「セフィロスの細胞があれば、劣化は止められる」byジェネシス・CCFF7

……。
というのは冗談で、風邪が激しく悪化してきています。
昨晩は喉の激痛で、寝ていて何度も目が覚めたり、咳が止まらなくなったりo(_ _*)o
とにかく喉の痛みが尋常じゃないです~。

市販の風邪薬とのど飴では、もうおっつかないレベルかもしれません。
今日は日曜日だから仕方ないですが、明日はちゃんと病院に行った方が良いかも……と病院嫌いな自分でも、マジで思っちゃうほどです。

でも病院…メンドイなぁ(-.-;)

風邪、再びorz

2007年10月13日 | 徒然なる日常
ここの所、朝、6時台にちゃんと起きても、どうしても、その後起きてられなくって、で、お昼過ぎ頃、自然に目が覚めるなぁ~~と思っていたら。
よく考えたら、お昼過ぎって、パリ時間のam7時くらいなのですよね。
やっぱり、時差ボケだったみたいですA^^;;
というか、私、自分は絶対に時差ボケしない自信があったのですよね・・・(何を根拠に?)。アメリカに行ったときとかでも、全然平気でしたし。でも、今、思いっきり時差ボケしてるってA^^;; やっぱ、年を取った所為かしら??(><) イヤンっっ。

とはいえ、今日は、ちゃんと起きてます~。
これから、オットの実家に写真&ビデオ持って、それから、お土産も持って、お邪魔してきます~~~~。
という訳で、今日から、ちゃんと、体内リズムがリセットされることと思うデスよ。

さてさて。
昨日、風邪が治った~、わ~いっっ(*^^*)vと思っていたら、今朝起きたら、また、喉と頭が激痛でしたllliiiorz
・・・ぶり返したのか、引き直したのか、治ってなかったのかA^^;;
とりあえず、クスリ飲んで、うがいして、お出かけします。
人に伝染さないように気をつけなきゃ・・・です!!!

旅行記もボチボチ書いてます~。
来週くらいにUP出来ると思います。
また、宜しければ、お付き合い下さいマセマセ。

シーモア老師のとある1ヶ月

2007年10月12日 | ゲーム・アニメ萌え語り
帰国後、相変わらず、変なリズムで生活しておりますA^^;;
なんか、朝食も昼食も、全然食べなくてもヘーキな割には、深夜の3時頃お腹空いたり・・・。
そういえば、こちらで深夜の3時ということは、パリでは、午前8時なのですよね。
睡眠のリズムと食事のリズムが、ちゃんとまだ戻っていないみたいです。
一辺どこかで、リセットしなくちゃいけないのですが、ついつい、ダラダラ過ごしてしまって、なかなか、生活リズムが戻らないですよ~。

でも、明日は、朝から用事があって出掛ける予定ですので、これで、体内生活リズムが日本時間にリセットされることと思います(^^)

昨日、こういうファイルを作ってみました。

海外とか、長期で旅行したときには、いつも、こういうファイルを作るのですよ~。
ルーブルやシテ王宮、ヴェルサイユなどなどで貰った、観光案内や、歴史などの説明の書かれたパンフレットや入場券。
チケットなどはアルバムに貼っていっても良いのですが、説明文の書いてあるパンフなどは、アルバムに入れると、読みづらくなっちゃうので。
いつも、こうして、ジャンル別に、ポケットファイルに綴じていって、想い出ファイルを作ってます★

そういえば、私がフランスに行っている間に、ハリーの映画、上映終わっちゃいましたね・・・泣
確かに、11月21日がDVD発売日ですから、もう、上映は終わっていても、当然でしょう。
因みに、私は、DVD発売前に、『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』を6回見たですよぉぉぉ~。
6回は、過去最高かも!!

映画館で見たのは5回。
そして、残りの1回は・・・というと。

アムステルダム→日本に帰る、オランダ航空の機内で。
座席に付いている、映画や音楽、ゲームなどのサービス端末に『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』が入っていたので(*^^*)
機内で、6回目を鑑賞という訳でした!!!
うふふふ。

そういえば、ハリーの最終巻、フランスでは10月26日に、フランス語版が出るっていうポスターをあちこちで見かけましたよ~。

さてさて。
件の洗濯物の山山ですが、大分、解消されまして(^^)v
未使用ゴミ袋に満杯で2袋あったものが、今日には、残すところ上着数枚に減りました~。あと数枚くらいだったら、無理して洗えないことはなかったのですがむ、いかんせん、ハンガーと洗濯ばさみが無くって(><)
という訳で、残りは明日回しです~。でも、それで、洗濯物の山は、解消です~。
そうそう。
最近、思ったこと。
洗濯物の山って、洗濯することよりも、乾すことよりも・・・・畳んで片付けるという行為が一番面倒くさいということを知りました。

お部屋もまだ、若干散らかっていて、ちゃんと片付けてお掃除しないとイケナイのは、分かっているのですが、ついつい、現実逃避して、「ちょっとだけ・・・」と想いながらPCに向かって・・・。そのまま、延々とPCの前に張り付いているというお馬鹿なことをやっております・笑

で。

今、巷で流行っている、「カレンダーメーカー」で遊んでみましたです。

シーモア老師のとある一ヶ月が気になって、チェックしてみましたですよ~。
結果は、以下の通り。

★シーモアのとある1ヶ月★



・・・・・・・・・・・・。
なんか、凄いですね~。
いろいろと予定がいっぱいで、忙しそう!
やはり、老師たるべきもの、これくらいの多忙スケジュールをこなしていかないとイケナイのですね!!

とりあえず、日曜日は、お買い物に費やすみたいですよ?
やっぱり、リンの旅行公司とかで買い物なさるのかしら? それとも、グアドサラム内のショップで? グアドのポーションはよく効くとかいう噂ですしね~。
そして、月曜日は、空想。う~ん、これは、妄想の間違いではないかしら(コラ)。
ユウナ殿とのあんなことこんなことを始め、自分が将来為すべき野望について、あれこれ想いを馳せて過ごされるのですね~。
そして、火曜日は、御勉強をするらしい。
やっぱり、エボンの教典とか、スピラの歴史とか・・・老師にふさわしい人間であるためには、その地位に甘んじることなく、常日頃から勉学に励み、己を磨いていくという、シーモアの素晴らしい姿勢を垣間見ることが出来ますね!!
そして、水曜日は、悩む日だそうです。
自分の複雑な出生とか、母さまのこととか、父との確執とか・・・・そういうことに延々と悩まれる老師様・・・。嗚呼、老師様の悩みが解消される日が訪れることを祈らずには居られません。
木曜日は努力の日。
シーモアの勤勉な性格が、よく伺えます~。
きっと、若くして老師という地位に就けたのは、単に、父親が老師だったからとか、そういう理由では無かったのですよね~。着実に努力をしていって、その結果努力が実を結んだ・・・ということでしょう。
さすが、我らが、シーモア老師様(*^^*)
そして、金曜日は飲み会・笑
やはり、老師という立場上、仕事の上でのお付き合いもいろしいろありそうですものね~。
高級なお店で接待とか受けるのかしら(^m^)
まあ、老師といえども、所詮、寺院に雇われたサラリーマン(ホンマかいな!!??)。金曜日は、飲み会なのですね~。
そして、土曜日は、いろいろと忙しそうですね。
一体、何をしてらっしゃるのか、何をしていて忙しいのか気になるところです。

こんな、忙しそうなシーモア老師の一ヶ月のカレンダーをのぞき見て、ひとり、にんまりしておりました。

因みに、「シーモア」だけでなく、「シーモア・グアド」とフルネームを入れてみると、結果が、こんなにも変わってきましたですよぉぉぉ!!!

★シーモア・グアドのとある1ヶ月★


なんだろう、このデートの多さ(@A@;
そして、一ヶ月の内、たった1日だけ、「歯医者」ってA^^;;
つーか、誰とデートしているのですか??
この毎日デートのお相手は、毎回同じ人物なのですか??
それとも、相手をとっかえひっかえなのですか????

気になって、夜も眠れません(><)
誰か、教えてプリーズ!!!!!!!!