先日見てきた、映画『さまよう刃』の感想です~。
この映画、原作は、東野圭吾さんの小説。
東野さんの作品は、学生の頃から愛読していた私ですが、この作品は、未読のまま映画を見ました。
っていうか、昔から東野さんの作品を読んでいるわたし的には、彼の作品は推理小説というイメージがあったのですが。
最近は、映画にもなった『手紙』みたいに、社会派小説が多くなっているような感じですよね(^^)b
今回の『さまよう刃』も、昨今、多発する少年犯罪についてや、犯罪被害者の心情など・・・現代社会を反映する作品でして。とても考えさせられる重いテーマでした。
では、あらすじ。
数年前に妻をガンでなくし、愛娘と絵摩と二人暮らしの長峰。
しかし、彼は、突然の不幸な事件で、最愛の娘を失ってしまうのです。
「もうすぐ、家に着くから。ご飯は、ウチで食べる」
そんな会話を電話でした直後。
絵摩は、若者達の車で拉致され、帰ってきませんでした。
そして、その後、荒川べりで、変わり果てた姿となって発見されます。
彼女の身体には、強姦と薬物の痕跡が残っていました。
死因は薬物の過剰摂取による心肺停止。
たった一人の愛する娘を失い、抜け殻の様な日々を送る長峰。
捜査担当の刑事に電話をしても、捜査の進展具合などは、一切教えて貰えません。
そんな彼の留守電に、あるメッセージが残されていました。
娘を殺した犯人を知っている人物からの密告電話。
「貴男の娘さんは、スガノカイジとトモザキアツヤという人間に殺されました」
そして、彼らの住むアパートの住所が吹き込まれており、
「そこに行ってみて下さい。彼らが犯人である証拠があるハズです。・・・ビデオテープとか」
と。
早速、アパートへ行った長峰は、その留守宅でとんでもない物を見つけてしまいます。
若者二人が、絵摩に薬物を注射し、無理矢理レイプするシーンを写したビデオテープ。
あまりの怒りに駆られた長峰は、ちょうど、そこに帰宅したトモザキを刺殺。そして、殺す直前に、スガノの居場所を聞き出します。
そして、長峰は娘を死に至らせたもう一人の犯罪者、スガノに復讐するために、長野へと旅立ちます。
トモザキ殺害の容疑者として、指名手配される長峰。
けれども、長峰は警察に、娘の理不尽な死への悲しみや、未成年の犯人達が軽い刑罰で済んでしまうことが許せないという想いを綴った手紙を出すのでした。
殺人犯を捕まえるためにも、スガノを保護するためにも、なんとか、長峰を確保しよう奔走する警察達。
しかし、長峰の心情に同情した、若い刑事の織部は、疑問に想います。
「我々警察がしていることは、スガノのような犯罪者に更生のチャンスを与え、辛い想いをした被害者の長峰さんの未来を奪うことなのではないのか?」
と。
しかし、織部の先輩刑事である真野は、
「これが、現在の日本の法律なのだ。我々は法律を遵守するのみ。迷うのなら、捜査を降りろ」
と。
「長野のペンションにいる」
という、ただそれだけの手かがりを元に、執念でスガノを探す長峰、そして、そんな長峰を追い、スガノを保護しようとする警察・・・・・・。
もうね・・・本当に、重いテーマで、重い話でした。
映画を見た後は、しばらく、沈鬱な気分にさせられましたし、色々と考えさせられる作品だったと思います。
東野さんの作品では、以前、映画化された『手紙』。
これは、犯罪加害者の家族の苦悩を描いたお話でしたよね。
『さまよう刃』では、犯罪被害者の家族の慟哭を描いたお話です。
正直、この映画の中では、犯人の少年二人に、同情の余地は、一切ありませんでした。
彼らが、中学生を強姦するところを撮影したビデオテープが流れるシーンは、フィクションと分かっていても直視出来ないというか、ものすごく憤りを感じましたです。
そして、こんな犯罪を繰り返しているヤツなんて、更生できないのでは? たった2、3年で、施設から出てきても、また、同じ犯罪を繰り返すのではないの?と想わずには居られませんでした。
それでも。
そんな彼らを保護し更生させる・・・というのが、現行の日本の法律。
どんなに悪いことをしたからって、私怨・私刑(リンチ)で殺して良いという理由はありません。
ありませんが・・・・それは、頭では分かっているのですが。
でもでも。
この場合、どうしても、長峰の方が正しいように思えてしまうのですよね。
いかなる理由があっても、人を殺してはいけない。
暴力に暴力で応酬しても、そこからは何も生まれない。
そんな綺麗事は、通用しない、長峰の怒り。そして、それは、人間として、至極当然な想いだと想いました。
もし自分が、大切な人を、極めて理不尽な犯罪で失ったとしたら・・・・。
法律なんかに任せられない、なんとしてでも、自分の手で復讐を!って、絶対に許せない気持ちになります。
だから、長峰は悪くない・・・。私はそんな風に感じました。
でも、このテーマは、きっと、どれだけ突き詰めても、永遠に答えは出ないのではないかな・・・とも想うのですよね。
「法律」がある以上、どんなに残忍な犯罪者であっても、それを裁くのは、法律でなければならない。
さもないと、誰でもが私刑に走ってしまったら、この社会はとんでもないことになってしまうますものね。
けれども、犯罪者にも人権があるのも、また事実。
そして、それが未成年だった場合には、死刑や無期懲役にはならず、更生の機会が与えられる。
もちろん、犯罪を犯してしまった人の中でも、それを繰り返す人と、真に罪を悔い、反省し、人生をやり直す人もいるでしょうから。
すべての犯罪者・・・若者から更生のチャンスを奪ってしまってはいけないのかもしれない。
・・・けれども。
人として、許せない感情は、どうしようもありません。
目先の欲望だけのために、大切な人を奪われた人は、この先、どうしたら良いのか・・・。
それを考えると・・・私は、やはり、長峰の行為を「悪」とは言えないのですよね。
物語の結末は、ある程度予想通りでした。
長峰に、「暴力に暴力で応酬してはいけない」と言った、ペンションの娘さん。
そして、長峰の心情を汲んで、こっそりと猟銃を渡してくれた、ペンションオーナー。
彼らの気持ちを汲んだ長峰だからこそ、最後は・・・・・・思ったのですね。
そして、予想通りの結末でした。
彼は、決して、冷酷な殺人鬼だったわけではありません。
勿論、最初に、トモザキを殺したときは激情に駆られての殺害でしょうが・・・。
でも、スガノを追っている時の長峰には、単に、「復讐」だけでない、何らかの思いや考えがあったと思います。
それだけに・・・ラストシーンは、物凄く哀しかったです。
寺尾聰さん演じる、父親の慟哭が胸に痛かったです。
また、その事件の担当刑事を演じる竹野内豊さんも、熱演でした。警察という立場的には、殺人者になった長峰を捕まえ、第二の被害者(つまり、娘殺害の犯人スガノ)を出さないようにしなければいけない。あんな非道な犯罪を犯した少年を守り、被害者である長峰を捕まえなくてはいけないという、矛盾に悩む刑事の姿は、多分、映画を鑑賞する私たちと同じ目線なんだろうなぁって思いました。
凶悪な犯罪が多発する現在社会。
被害者だけでなく、被害者の家族もまた、被害者です。
そして、『手紙』で描かれていたように、加害者の家族もまた、苦しい思いをします。
この世の中から犯罪がなくなること・・・それは無理なことなのかも知れませんが、そう願わずにはいられない気持ちになりました。
誰もが、幸せに生きていきたいです。
犯罪による理不尽な死などあってはいけないのですから。
この映画、原作は、東野圭吾さんの小説。
東野さんの作品は、学生の頃から愛読していた私ですが、この作品は、未読のまま映画を見ました。
っていうか、昔から東野さんの作品を読んでいるわたし的には、彼の作品は推理小説というイメージがあったのですが。
最近は、映画にもなった『手紙』みたいに、社会派小説が多くなっているような感じですよね(^^)b
今回の『さまよう刃』も、昨今、多発する少年犯罪についてや、犯罪被害者の心情など・・・現代社会を反映する作品でして。とても考えさせられる重いテーマでした。
では、あらすじ。
数年前に妻をガンでなくし、愛娘と絵摩と二人暮らしの長峰。
しかし、彼は、突然の不幸な事件で、最愛の娘を失ってしまうのです。
「もうすぐ、家に着くから。ご飯は、ウチで食べる」
そんな会話を電話でした直後。
絵摩は、若者達の車で拉致され、帰ってきませんでした。
そして、その後、荒川べりで、変わり果てた姿となって発見されます。
彼女の身体には、強姦と薬物の痕跡が残っていました。
死因は薬物の過剰摂取による心肺停止。
たった一人の愛する娘を失い、抜け殻の様な日々を送る長峰。
捜査担当の刑事に電話をしても、捜査の進展具合などは、一切教えて貰えません。
そんな彼の留守電に、あるメッセージが残されていました。
娘を殺した犯人を知っている人物からの密告電話。
「貴男の娘さんは、スガノカイジとトモザキアツヤという人間に殺されました」
そして、彼らの住むアパートの住所が吹き込まれており、
「そこに行ってみて下さい。彼らが犯人である証拠があるハズです。・・・ビデオテープとか」
と。
早速、アパートへ行った長峰は、その留守宅でとんでもない物を見つけてしまいます。
若者二人が、絵摩に薬物を注射し、無理矢理レイプするシーンを写したビデオテープ。
あまりの怒りに駆られた長峰は、ちょうど、そこに帰宅したトモザキを刺殺。そして、殺す直前に、スガノの居場所を聞き出します。
そして、長峰は娘を死に至らせたもう一人の犯罪者、スガノに復讐するために、長野へと旅立ちます。
トモザキ殺害の容疑者として、指名手配される長峰。
けれども、長峰は警察に、娘の理不尽な死への悲しみや、未成年の犯人達が軽い刑罰で済んでしまうことが許せないという想いを綴った手紙を出すのでした。
殺人犯を捕まえるためにも、スガノを保護するためにも、なんとか、長峰を確保しよう奔走する警察達。
しかし、長峰の心情に同情した、若い刑事の織部は、疑問に想います。
「我々警察がしていることは、スガノのような犯罪者に更生のチャンスを与え、辛い想いをした被害者の長峰さんの未来を奪うことなのではないのか?」
と。
しかし、織部の先輩刑事である真野は、
「これが、現在の日本の法律なのだ。我々は法律を遵守するのみ。迷うのなら、捜査を降りろ」
と。
「長野のペンションにいる」
という、ただそれだけの手かがりを元に、執念でスガノを探す長峰、そして、そんな長峰を追い、スガノを保護しようとする警察・・・・・・。
もうね・・・本当に、重いテーマで、重い話でした。
映画を見た後は、しばらく、沈鬱な気分にさせられましたし、色々と考えさせられる作品だったと思います。
東野さんの作品では、以前、映画化された『手紙』。
これは、犯罪加害者の家族の苦悩を描いたお話でしたよね。
『さまよう刃』では、犯罪被害者の家族の慟哭を描いたお話です。
正直、この映画の中では、犯人の少年二人に、同情の余地は、一切ありませんでした。
彼らが、中学生を強姦するところを撮影したビデオテープが流れるシーンは、フィクションと分かっていても直視出来ないというか、ものすごく憤りを感じましたです。
そして、こんな犯罪を繰り返しているヤツなんて、更生できないのでは? たった2、3年で、施設から出てきても、また、同じ犯罪を繰り返すのではないの?と想わずには居られませんでした。
それでも。
そんな彼らを保護し更生させる・・・というのが、現行の日本の法律。
どんなに悪いことをしたからって、私怨・私刑(リンチ)で殺して良いという理由はありません。
ありませんが・・・・それは、頭では分かっているのですが。
でもでも。
この場合、どうしても、長峰の方が正しいように思えてしまうのですよね。
いかなる理由があっても、人を殺してはいけない。
暴力に暴力で応酬しても、そこからは何も生まれない。
そんな綺麗事は、通用しない、長峰の怒り。そして、それは、人間として、至極当然な想いだと想いました。
もし自分が、大切な人を、極めて理不尽な犯罪で失ったとしたら・・・・。
法律なんかに任せられない、なんとしてでも、自分の手で復讐を!って、絶対に許せない気持ちになります。
だから、長峰は悪くない・・・。私はそんな風に感じました。
でも、このテーマは、きっと、どれだけ突き詰めても、永遠に答えは出ないのではないかな・・・とも想うのですよね。
「法律」がある以上、どんなに残忍な犯罪者であっても、それを裁くのは、法律でなければならない。
さもないと、誰でもが私刑に走ってしまったら、この社会はとんでもないことになってしまうますものね。
けれども、犯罪者にも人権があるのも、また事実。
そして、それが未成年だった場合には、死刑や無期懲役にはならず、更生の機会が与えられる。
もちろん、犯罪を犯してしまった人の中でも、それを繰り返す人と、真に罪を悔い、反省し、人生をやり直す人もいるでしょうから。
すべての犯罪者・・・若者から更生のチャンスを奪ってしまってはいけないのかもしれない。
・・・けれども。
人として、許せない感情は、どうしようもありません。
目先の欲望だけのために、大切な人を奪われた人は、この先、どうしたら良いのか・・・。
それを考えると・・・私は、やはり、長峰の行為を「悪」とは言えないのですよね。
物語の結末は、ある程度予想通りでした。
長峰に、「暴力に暴力で応酬してはいけない」と言った、ペンションの娘さん。
そして、長峰の心情を汲んで、こっそりと猟銃を渡してくれた、ペンションオーナー。
彼らの気持ちを汲んだ長峰だからこそ、最後は・・・・・・思ったのですね。
そして、予想通りの結末でした。
彼は、決して、冷酷な殺人鬼だったわけではありません。
勿論、最初に、トモザキを殺したときは激情に駆られての殺害でしょうが・・・。
でも、スガノを追っている時の長峰には、単に、「復讐」だけでない、何らかの思いや考えがあったと思います。
それだけに・・・ラストシーンは、物凄く哀しかったです。
寺尾聰さん演じる、父親の慟哭が胸に痛かったです。
また、その事件の担当刑事を演じる竹野内豊さんも、熱演でした。警察という立場的には、殺人者になった長峰を捕まえ、第二の被害者(つまり、娘殺害の犯人スガノ)を出さないようにしなければいけない。あんな非道な犯罪を犯した少年を守り、被害者である長峰を捕まえなくてはいけないという、矛盾に悩む刑事の姿は、多分、映画を鑑賞する私たちと同じ目線なんだろうなぁって思いました。
凶悪な犯罪が多発する現在社会。
被害者だけでなく、被害者の家族もまた、被害者です。
そして、『手紙』で描かれていたように、加害者の家族もまた、苦しい思いをします。
この世の中から犯罪がなくなること・・・それは無理なことなのかも知れませんが、そう願わずにはいられない気持ちになりました。
誰もが、幸せに生きていきたいです。
犯罪による理不尽な死などあってはいけないのですから。
今日もケータイからこんにちは☆
以前の日記にも書きましたが、クローゼットの整頓をしないとヤヴァかったんですo(_ _*)o
というのも、10月の上旬くらいまでは、まだ暑かったので、半袖着たりもしてて。
でもでも、当たり前だけど、やっぱり秋物も着るわけで。
お陰で、クローゼットの中が、夏物・秋物混在中でカオスってました。
とはいえ。
さすがに、もう、夏物は着ないので、ちゃんと片付けないと……と思いつつ。
そのままになってたのですよね~。
現在、絶賛、クローゼットの整頓中。
つ~か。
一度は片付けたのですが。
あとから考えて。
サマーセーターみたいなかさばる系の物は衣類圧縮袋を利用した方が良いかなぁ~とか。
単に片付けるだけでなく、色別とかジャンル(?)別みたいに法則性を持たせて片付けた方が、来年の夏に、出し易くないか?とか。
色々、気になり始めちゃって(^o^;)
で。
一回は片付け完了してたものを、再度、ひっくり返して、整頓中。
……せっかく片付いてたのに。
気になりだすと、なんか気になっちゃって。
悪い癖です。
という訳で、現在、夏物衣類のカオスの真っ只中に居ます。
はう~。
疲れた……って、一度は片付けたものを、再度ひっくり返した自業自得だけど。
以前の日記にも書きましたが、クローゼットの整頓をしないとヤヴァかったんですo(_ _*)o
というのも、10月の上旬くらいまでは、まだ暑かったので、半袖着たりもしてて。
でもでも、当たり前だけど、やっぱり秋物も着るわけで。
お陰で、クローゼットの中が、夏物・秋物混在中でカオスってました。
とはいえ。
さすがに、もう、夏物は着ないので、ちゃんと片付けないと……と思いつつ。
そのままになってたのですよね~。
現在、絶賛、クローゼットの整頓中。
つ~か。
一度は片付けたのですが。
あとから考えて。
サマーセーターみたいなかさばる系の物は衣類圧縮袋を利用した方が良いかなぁ~とか。
単に片付けるだけでなく、色別とかジャンル(?)別みたいに法則性を持たせて片付けた方が、来年の夏に、出し易くないか?とか。
色々、気になり始めちゃって(^o^;)
で。
一回は片付け完了してたものを、再度、ひっくり返して、整頓中。
……せっかく片付いてたのに。
気になりだすと、なんか気になっちゃって。
悪い癖です。
という訳で、現在、夏物衣類のカオスの真っ只中に居ます。
はう~。
疲れた……って、一度は片付けたものを、再度ひっくり返した自業自得だけど。
今日も、ケータイから、こんにちは☆
天気予報では、「曇→晴れ」ということで、降水確率0%だったのに。
朝から、どんより、今にも雨降りそう……。
だから、一応、折り畳み傘持って出掛けたら!!
私が住んでる某市を抜けた途端、お日様が( ̄□ ̄;)!!
快晴やんか!
そうだ。
このシーズン、私が住んでる地域は、天気予報を無視して、ひたすら天気が悪いんだったorz
傘、邪魔だ(>_<)
嫌な季節になったなぁ~。
と、愚痴ってみる。
嫌な季節といえば。
まだまだ、寒くはないし、暖房もコタツも必要ないのですが。
ですが。
そろそろ、めっちゃ冷え症が出てきて悩み中o(_ _*)o
この季節くらいから、別に寒くはないのに、手は肘から下、足は膝から下が冷え冷えで。
かじかんでる感じ。
夜寝るときベッドに入ってても、足は終始、感覚無いっス。
さっきも、駅内のコンビニでお茶買ったのですが。
お金のやりとりをする時に、店員さんに手が触れてしまい…。
私の手の、あまりの冷たさに、店員さんが驚いてた……。
てか、よくあることなんですがorz
びっくりさせて、ごめんなさいっっ(ノ_・。)
子供のころから、凄い冷え症体質。
「冷え症に良い」って言われることは色々試してみたものの~~効果ナッシングであります。
これは、養●酒か!?
はう~ん(-"-;)
なんか良い改善方法ないかな?
天気予報では、「曇→晴れ」ということで、降水確率0%だったのに。
朝から、どんより、今にも雨降りそう……。
だから、一応、折り畳み傘持って出掛けたら!!
私が住んでる某市を抜けた途端、お日様が( ̄□ ̄;)!!
快晴やんか!
そうだ。
このシーズン、私が住んでる地域は、天気予報を無視して、ひたすら天気が悪いんだったorz
傘、邪魔だ(>_<)
嫌な季節になったなぁ~。
と、愚痴ってみる。
嫌な季節といえば。
まだまだ、寒くはないし、暖房もコタツも必要ないのですが。
ですが。
そろそろ、めっちゃ冷え症が出てきて悩み中o(_ _*)o
この季節くらいから、別に寒くはないのに、手は肘から下、足は膝から下が冷え冷えで。
かじかんでる感じ。
夜寝るときベッドに入ってても、足は終始、感覚無いっス。
さっきも、駅内のコンビニでお茶買ったのですが。
お金のやりとりをする時に、店員さんに手が触れてしまい…。
私の手の、あまりの冷たさに、店員さんが驚いてた……。
てか、よくあることなんですがorz
びっくりさせて、ごめんなさいっっ(ノ_・。)
子供のころから、凄い冷え症体質。
「冷え症に良い」って言われることは色々試してみたものの~~効果ナッシングであります。
これは、養●酒か!?
はう~ん(-"-;)
なんか良い改善方法ないかな?
10月の上旬に発売だった、DVD『鴨川ホルモー』。
本編ディスクの方は、一通り見ました。
でも、まだ、CGメイキングなどの特典映像は見れていません~(>_<)
この映画、CG凄い(?)から、きっと、メイキングも楽しいだろうなぁ~と思います。
『鴨川ホルモー』の「ホルモー」というのは、陰陽道のオニ(式神)を使ったバトルのコトでして。
二浪して京大に入学したものの、目的意識を失って5月病真っ只中だった主人公の安倍明が、先輩の口車に乗せられて行った新歓コンパ。
それが、京大青竜会というサークル。
全然入る気無かったのに、コンパで一目惚れした美女、早良京子に惹かれて彼も入部。
単なる、イベント系サークルだと思っていた、京大青竜会でしたが、実は、陰陽道の式神を使ってバトルをするというスポーツ(?)のサークルだったと分かり・・・でも、辞めるに辞められなくなって・・・・という物語なのですが。
昨夜は、まだ、本編DVDの方を見ていなかったオットと一緒に、もう1回、本編ディスクの方を鑑賞しました。
この映画は、オットと一緒に映画館で見たのですが、私は、映画館で見たときから、「超面白いvvv 最高!!!」って言っていたのに対し、オットは、「面白いけど、主人公がダメダメやん~」みたいなこと言ってたのですよねA^^;;
昨夜、改めて、DVDを見直しても、オットはやはり、この物語の主人公・安倍明を好きになれないようで(^^;
映画を見ながら、
「コイツ、絶対、アカンで~」
の連発でした・爆
とりあえず、安倍明の言動、ひとつひとつに、
「ホラ、こういう所ぉぉぉ~(--;」
とか、
「とりあえず、共感出来ひんタイプの主人公やんな~」
とか、
「絶対、コイツ、酷い人やで。こういうタイプは、異性にも好かれへんし、同性からも嫌われるタイプや」
とか、言いたい放題で・笑
わたし的には、そ~かなぁ?という感じで。
別に、そういうの気にならなかったけど。単に、気の弱い男子としか思わなかったけどなぁ。
・・・もしかして、山田孝之さんの
イケメン効果
で、目がくらんで居るのでしょうかね?爆
でもでも。
た・し・か・に!!!!
そう言われてみると、物語前半くらいまでの安倍って、結構ヤな奴かもしれない~とは、気付いたデス。
てか、安倍って、良く言えば、気が優しい。
でも、悪くと言うと、気が弱いというか、チキンなところがあって。
でもでも。
単純に気の弱い優しい人ではないから、ちょっとタチが悪いのかなぁとも思ったです。
よく見てると、安倍って、接する人に対して、全部態度が違うのですよね(^0^;
お人好しな友人・高村に対しては、自分の都合良いように利用してるし。
その一方で、自分が恋してる早良さんには、凄く優しくていい顔ばっかり見せてる。
じゃあ、女の子には優しいのか・・・というと、そうでもなくて。
あまり可愛くない・・・というか、自分が「女性」として対象にしていない、凡ちゃんには、露骨に冷たいというか、露骨に横柄。
んで、自分より強そうな芦屋に対しては、あまり強気に出られない。
・・・みたいな?(^m^)笑
なるほど。
自分が女性だからか、安倍のそういうヤな所って、全然っ、気が付かなかったのですが(イケメソ効果?)、男性の目から見ると、こういうタイプの男は同性から嫌われるのかも知れないなぁ~と思いました。
ホルモー初戦の時も。
本来なら、超ピンチだった、友人の高村を助けるべきなのに、自分が好きな早良さんを助ける方を選んで・・・。
その所為で、高村は、どんでもない目に逢うわけですし。
ライバル役の芦屋も、すんごく嫌なキャラだけど、
「あの場合は、どう考えても、早良じゃなくて、高村を助けるべきだっただろうが! 女の前ばっかりで良いカッコしやがって!!」
って怒るのは、確かに、正しいなぁと思ったモンね~っ。
でも、そんな安倍が、ホルモーを通して成長していく話なので、最初は、どんなにダメ君でも、無問題でありますよ(//▽//)
つか、ダメダメ君なんだけど、なんか、憎めないキャラなのですよね~、安倍って。
・・・・・やっぱり、イケメソ効果ですか・・・・?笑
それにしても、改めて見てみると、本当に面白い映画です~。
舞台が京都というのも、すごく嬉しいところですし。
最初から最後まで、爆笑の連続!
てか☆
昨日もDVD見ながら、話していたのですが。
映画の中の、「吉田代替りの儀」・・・。
吉田神社、よく、許可したなぁ~と思います・爆
吉田神社というのは、京大のすぐ裏手、吉田山にある神社でして。
ホント、目と鼻の先、すぐ近くの神社です。
その吉田神社の境内で、青竜会1年生達が、初めて「オニ使い」としいてデビューする儀式を行うのですが・・・。
その儀式というのが・・・全裸で「レナウン娘」を歌い踊る・・・というとんでもない儀式!(大爆笑)
多分、「天の岩戸伝説」をパロっているのだとは思いますが、よく、吉田神社、許可したよなぁ~とシミジミ。
まあ、境内で全裸で踊るシーンは、ロケではないのかもしれないけど・・・それにしても、自分トコの神社の境内で、そんなとんでもない儀式をする設定で映画撮るとか・・・・・・よくOKしたと(爆)
太っ腹だぜ、吉田神社様!
・・・と。
実際にある神社とかが出てくるお陰で、京都をよく知ってる私から見ると、ファンタジーなんだけど、すごくリアリティがあるのですよね。
そんな感じで、大爆笑な鴨川ホルモー。
山田孝之さんファンの方には、是非、見て欲しい映画です。
多分、普段とは違う、山田さんが見られますよぉ(*><*)b
陰陽道のお勉強にもなります(嘘です)。
ど~でも良いけど、来月頭は、いよいよ『MW』のDVD発売なのですが。
オットが、
「『ホルモー』の印象が強すぎて、『MW』の賀来神父を見ても、安倍にしか見えないような気がする・・・」
と・・・。
そんな、やめてぇぇぇ(@A@;
でも、私も、今、ホルモー見まくってるからなぁA^^;;
『MW』見ながら、「ゲロンチョリ~」が頭をよぎったら、どうしようorz
本編ディスクの方は、一通り見ました。
でも、まだ、CGメイキングなどの特典映像は見れていません~(>_<)
この映画、CG凄い(?)から、きっと、メイキングも楽しいだろうなぁ~と思います。
『鴨川ホルモー』の「ホルモー」というのは、陰陽道のオニ(式神)を使ったバトルのコトでして。
二浪して京大に入学したものの、目的意識を失って5月病真っ只中だった主人公の安倍明が、先輩の口車に乗せられて行った新歓コンパ。
それが、京大青竜会というサークル。
全然入る気無かったのに、コンパで一目惚れした美女、早良京子に惹かれて彼も入部。
単なる、イベント系サークルだと思っていた、京大青竜会でしたが、実は、陰陽道の式神を使ってバトルをするというスポーツ(?)のサークルだったと分かり・・・でも、辞めるに辞められなくなって・・・・という物語なのですが。
昨夜は、まだ、本編DVDの方を見ていなかったオットと一緒に、もう1回、本編ディスクの方を鑑賞しました。
この映画は、オットと一緒に映画館で見たのですが、私は、映画館で見たときから、「超面白いvvv 最高!!!」って言っていたのに対し、オットは、「面白いけど、主人公がダメダメやん~」みたいなこと言ってたのですよねA^^;;
昨夜、改めて、DVDを見直しても、オットはやはり、この物語の主人公・安倍明を好きになれないようで(^^;
映画を見ながら、
「コイツ、絶対、アカンで~」
の連発でした・爆
とりあえず、安倍明の言動、ひとつひとつに、
「ホラ、こういう所ぉぉぉ~(--;」
とか、
「とりあえず、共感出来ひんタイプの主人公やんな~」
とか、
「絶対、コイツ、酷い人やで。こういうタイプは、異性にも好かれへんし、同性からも嫌われるタイプや」
とか、言いたい放題で・笑
わたし的には、そ~かなぁ?という感じで。
別に、そういうの気にならなかったけど。単に、気の弱い男子としか思わなかったけどなぁ。
・・・もしかして、山田孝之さんの


でもでも。
た・し・か・に!!!!
そう言われてみると、物語前半くらいまでの安倍って、結構ヤな奴かもしれない~とは、気付いたデス。
てか、安倍って、良く言えば、気が優しい。
でも、悪くと言うと、気が弱いというか、チキンなところがあって。
でもでも。
単純に気の弱い優しい人ではないから、ちょっとタチが悪いのかなぁとも思ったです。
よく見てると、安倍って、接する人に対して、全部態度が違うのですよね(^0^;
お人好しな友人・高村に対しては、自分の都合良いように利用してるし。
その一方で、自分が恋してる早良さんには、凄く優しくていい顔ばっかり見せてる。
じゃあ、女の子には優しいのか・・・というと、そうでもなくて。
あまり可愛くない・・・というか、自分が「女性」として対象にしていない、凡ちゃんには、露骨に冷たいというか、露骨に横柄。
んで、自分より強そうな芦屋に対しては、あまり強気に出られない。
・・・みたいな?(^m^)笑
なるほど。
自分が女性だからか、安倍のそういうヤな所って、全然っ、気が付かなかったのですが(イケメソ効果?)、男性の目から見ると、こういうタイプの男は同性から嫌われるのかも知れないなぁ~と思いました。
ホルモー初戦の時も。
本来なら、超ピンチだった、友人の高村を助けるべきなのに、自分が好きな早良さんを助ける方を選んで・・・。
その所為で、高村は、どんでもない目に逢うわけですし。
ライバル役の芦屋も、すんごく嫌なキャラだけど、
「あの場合は、どう考えても、早良じゃなくて、高村を助けるべきだっただろうが! 女の前ばっかりで良いカッコしやがって!!」
って怒るのは、確かに、正しいなぁと思ったモンね~っ。
でも、そんな安倍が、ホルモーを通して成長していく話なので、最初は、どんなにダメ君でも、無問題でありますよ(//▽//)
つか、ダメダメ君なんだけど、なんか、憎めないキャラなのですよね~、安倍って。
・・・・・やっぱり、イケメソ効果ですか・・・・?笑

それにしても、改めて見てみると、本当に面白い映画です~。
舞台が京都というのも、すごく嬉しいところですし。
最初から最後まで、爆笑の連続!
てか☆
昨日もDVD見ながら、話していたのですが。
映画の中の、「吉田代替りの儀」・・・。
吉田神社、よく、許可したなぁ~と思います・爆
吉田神社というのは、京大のすぐ裏手、吉田山にある神社でして。
ホント、目と鼻の先、すぐ近くの神社です。
その吉田神社の境内で、青竜会1年生達が、初めて「オニ使い」としいてデビューする儀式を行うのですが・・・。
その儀式というのが・・・全裸で「レナウン娘」を歌い踊る・・・というとんでもない儀式!(大爆笑)
多分、「天の岩戸伝説」をパロっているのだとは思いますが、よく、吉田神社、許可したよなぁ~とシミジミ。
まあ、境内で全裸で踊るシーンは、ロケではないのかもしれないけど・・・それにしても、自分トコの神社の境内で、そんなとんでもない儀式をする設定で映画撮るとか・・・・・・よくOKしたと(爆)
太っ腹だぜ、吉田神社様!
・・・と。
実際にある神社とかが出てくるお陰で、京都をよく知ってる私から見ると、ファンタジーなんだけど、すごくリアリティがあるのですよね。
そんな感じで、大爆笑な鴨川ホルモー。
山田孝之さんファンの方には、是非、見て欲しい映画です。
多分、普段とは違う、山田さんが見られますよぉ(*><*)b
陰陽道のお勉強にもなります(嘘です)。
ど~でも良いけど、来月頭は、いよいよ『MW』のDVD発売なのですが。
オットが、
「『ホルモー』の印象が強すぎて、『MW』の賀来神父を見ても、安倍にしか見えないような気がする・・・」
と・・・。
そんな、やめてぇぇぇ(@A@;
でも、私も、今、ホルモー見まくってるからなぁA^^;;
『MW』見ながら、「ゲロンチョリ~」が頭をよぎったら、どうしようorz
ケータイからこんにちは、です(^_-)☆
昨日、B'zのファンクラブ会報で知ったのですが!
来年の年明け早々、ライブがあるとのことで♪♪
そういえば、今年はドームツアー無かったからなぁ、寂しかったんですよね(ノ_・。)
でも、年明け早々とは、もう少し(?)じゃんっ!
ファンクラブ先行でチケットを取るつもりですが、ちゃんと取れるかしら(>_<) ドキドキ
11月頭が申し込み締め切りなので、そろそろ申し込まなきゃいけないのですが。今回からチケットの発売方法が色々変わりまして。注意事項とかちゃんと読まなきゃなぁと思って、未だ、手続きしてません~。
でも、今日くらいにはやらなきゃ(^_^)v
そうそう。
変わったといえば。
チケットの転売防止対策が、今回からかなりシッカリするみたいです。
ファンクラブで取ったSS席チケットの場合、あくまでも、それは、「入場引換券」ということで。
当日、会場の入り口で、座席番号の書かれたチケットと引き換えとか。
しかも、その際、顔写真が入った身分証明書が必要になるらしく。
厳しくなってますね~。
でもでも、私はSS席狙うぞぉ~。とはいえ、お高くても、皆、SS席狙うんだろうなぁ~。
抽選が怖いよぉ~~(>_<)
厳しくなった反面、親切になった部分もあって。
例えば、せっかくチケットを取っても、都合が悪くなっていけなくなることもあるじゃないですか? そんな時は、ファンクラブがチケットを買い取って、変わりに行ける人を探してくれるとか、なんとか。そんな風に変わったみたい(*^-^)b
転売屋対策、バッチリって感じで、良いですよね~っっ! B'z、益々、好きになりましたよ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
時に。
先週発売のB'zのNEWシングルが、超絶カッコ良かったです!
夏に出たシングルより、私は今回の方が好きv
DVD付きの方を購入したのですが。
長崎の軍艦島で撮影したPVがめっちゃカッケ~ヾ(≧∇≦*)ゝ 素敵過ぎます。
てか、そういえば、軍艦島って、人が入っても良くなったんだよね~ヾ( ´ー`)
来月のアルバムも超絶期待中でして☆
近所のショップで、DVD付きを予約済みなのです(^m^)
昨日、B'zのファンクラブ会報で知ったのですが!
来年の年明け早々、ライブがあるとのことで♪♪
そういえば、今年はドームツアー無かったからなぁ、寂しかったんですよね(ノ_・。)
でも、年明け早々とは、もう少し(?)じゃんっ!
ファンクラブ先行でチケットを取るつもりですが、ちゃんと取れるかしら(>_<) ドキドキ
11月頭が申し込み締め切りなので、そろそろ申し込まなきゃいけないのですが。今回からチケットの発売方法が色々変わりまして。注意事項とかちゃんと読まなきゃなぁと思って、未だ、手続きしてません~。
でも、今日くらいにはやらなきゃ(^_^)v
そうそう。
変わったといえば。
チケットの転売防止対策が、今回からかなりシッカリするみたいです。
ファンクラブで取ったSS席チケットの場合、あくまでも、それは、「入場引換券」ということで。
当日、会場の入り口で、座席番号の書かれたチケットと引き換えとか。
しかも、その際、顔写真が入った身分証明書が必要になるらしく。
厳しくなってますね~。
でもでも、私はSS席狙うぞぉ~。とはいえ、お高くても、皆、SS席狙うんだろうなぁ~。
抽選が怖いよぉ~~(>_<)
厳しくなった反面、親切になった部分もあって。
例えば、せっかくチケットを取っても、都合が悪くなっていけなくなることもあるじゃないですか? そんな時は、ファンクラブがチケットを買い取って、変わりに行ける人を探してくれるとか、なんとか。そんな風に変わったみたい(*^-^)b
転売屋対策、バッチリって感じで、良いですよね~っっ! B'z、益々、好きになりましたよ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
時に。
先週発売のB'zのNEWシングルが、超絶カッコ良かったです!
夏に出たシングルより、私は今回の方が好きv
DVD付きの方を購入したのですが。
長崎の軍艦島で撮影したPVがめっちゃカッケ~ヾ(≧∇≦*)ゝ 素敵過ぎます。
てか、そういえば、軍艦島って、人が入っても良くなったんだよね~ヾ( ´ー`)
来月のアルバムも超絶期待中でして☆
近所のショップで、DVD付きを予約済みなのです(^m^)
2晩に渡る一人暮らしライフでしたが。
時間の使い方が、どうも下手くそな私は、結局、ダラダラして終わってしまいましたです(>_<)
はうん。
クローゼットの片付けとか、ゲームとか、色々したかったのに。
で、本日22時を持って一人暮らしライフ終了。
お土産が楽しみだ(^m^)
んで、今日の土曜日は・・・何をしていたかというと。
昨日の日記の続きみたいですが、放送分を録画していた、MWのドラマ版を見返したりしてました・爆
つか!
あと1週間もしないうちに、完全版のDVDが出るんだから・・・何も、今、録画分を見ることないだろ、自分・・・と思わなくもないのですが。
ここに来て、私の中で、MW熱が凄いです。
DVD発売が近付いてるからね・・・。
時に。
このドラマ版。
「0章」という名のオリジナルストーリーだけど、ぶっちゃけ、ドラマ的に出来はどうかな~と思うのですよねA^^;; まあ、面白かったし、萌えたけど(結城に)。
というのも。
私、一応、映画公開前にこのドラマ見たのですが、イマイチ、意味が分からなくて。
んで、映画を見終わった後に、見直して、初めて物語の意味が分かったというか。
単に私の頭が悪いから・・・・・・・・・・・・・・・? 理解力不足?
でも、このドラマの放映は映画公開前だった訳ですし、多分、ドラマ→映画の順で見て下さい~っていう意図なんだろうけど。
わたし的には、映画→ドラマの方が、断然、意味が分かると思うのでありました。
どーでも良いけど。
原作漫画の方を読み終わってから、ドラマを見返すとね。
最初は何も思わなかった、コウスケ(←漢字が分からない。小出恵介さんが演じ居てた)と結城の関係。
絶対、アレな関係だったんだと思う。
ラストシーンで確信しましたです。
まあ、コウスケは結城を信望&心酔してる感じだったけど、結城的には、単に、自分に心酔させて都合良く動く駒にしたかっただけなんだろうけど。
てか。
ラストシーンの膝枕&「ありがとう」のシーンで、「千秋先輩と真澄ちゃん」って思ったのは・・・私だけではないと思います(大爆笑) 役者さん的に、ね。
そういえば。余談ですが。
私、『MW』のラストシーンは、映画版より原作版の方が好きなのですよね~。
細かい設定などが違うので、漫画のシーンを完全に再現したわけではないのですが、賀来神父が辿った結末は、映画と漫画、同じ感じなのですよ。
でも、漫画版の結城が、賀来を失って慟哭だったのに対し(←泣いたモン、私(;;))、映画版は、同じシーンでもアッサリしていたというか。
映画版結城は、確かに、ビックリはしていたしショックでもあったんだろうけど・・・なんつーか、賀来を失ってショックというよりはMWガスを失ってショックを受けているように見えたのね~・笑
で。
以前、購入した、某映画雑誌のインタビュー記事があって(^^)b
結城役の玉木さんの解釈では、「賀来は結城を一途に愛しているけど、結城は賀来のことも別に愛していない」とのことで。
なので、あのラストも、なるほど~そういう解釈ならと頷けるのですよね。
で☆
気になるのはここから!
「結城は元々愛情という感情が欠落している人間だから、賀来のことも別に愛していない。賀来から求められれば、時々は応じるだろうが、それは、そうすることによって賀来が利用できるからそうするだけのこと」
・・・っていう解釈!!!!!
ちょwwwwwwwwwwwwwwww
・・・・・・・いや、分かってますよ。
この「求められれば応じるだろうが、それは利用するため」というのは、別に肉体的な意味ではなくて、単に、精神的な繋がりでの意味というか、賀来神父の意見に同調してあげたり、仲間であるふりをするというか・・・そんな感じだとは、思うのですが。
ですが。
がしかし(*><*)
根っからの腐女子な私は、「求められれば応じる」とか「それによって利用できる」という言葉の一つ一つを、とてもイケナイ意味に解釈してしまうのですが(///)
・・違うのですか? どうなんですか??? どっちなんですか!!??
はうん(///)
そして、眠れぬ夜を過ごしたという・・・・(逝)
つか、この期に及んで、なぜか、MW語りが止まらない。
ああ、そうか、やっぱり、DVD発売が近いからコーフンしてるんだね、自分。
分かります。
時間の使い方が、どうも下手くそな私は、結局、ダラダラして終わってしまいましたです(>_<)
はうん。
クローゼットの片付けとか、ゲームとか、色々したかったのに。
で、本日22時を持って一人暮らしライフ終了。
お土産が楽しみだ(^m^)
んで、今日の土曜日は・・・何をしていたかというと。
昨日の日記の続きみたいですが、放送分を録画していた、MWのドラマ版を見返したりしてました・爆
つか!
あと1週間もしないうちに、完全版のDVDが出るんだから・・・何も、今、録画分を見ることないだろ、自分・・・と思わなくもないのですが。
ここに来て、私の中で、MW熱が凄いです。
DVD発売が近付いてるからね・・・。
時に。
このドラマ版。
「0章」という名のオリジナルストーリーだけど、ぶっちゃけ、ドラマ的に出来はどうかな~と思うのですよねA^^;; まあ、面白かったし、萌えたけど(結城に)。
というのも。
私、一応、映画公開前にこのドラマ見たのですが、イマイチ、意味が分からなくて。
んで、映画を見終わった後に、見直して、初めて物語の意味が分かったというか。
単に私の頭が悪いから・・・・・・・・・・・・・・・? 理解力不足?
でも、このドラマの放映は映画公開前だった訳ですし、多分、ドラマ→映画の順で見て下さい~っていう意図なんだろうけど。
わたし的には、映画→ドラマの方が、断然、意味が分かると思うのでありました。
どーでも良いけど。
原作漫画の方を読み終わってから、ドラマを見返すとね。
最初は何も思わなかった、コウスケ(←漢字が分からない。小出恵介さんが演じ居てた)と結城の関係。
絶対、アレな関係だったんだと思う。
ラストシーンで確信しましたです。
まあ、コウスケは結城を信望&心酔してる感じだったけど、結城的には、単に、自分に心酔させて都合良く動く駒にしたかっただけなんだろうけど。
てか。
ラストシーンの膝枕&「ありがとう」のシーンで、「千秋先輩と真澄ちゃん」って思ったのは・・・私だけではないと思います(大爆笑) 役者さん的に、ね。
そういえば。余談ですが。
私、『MW』のラストシーンは、映画版より原作版の方が好きなのですよね~。
細かい設定などが違うので、漫画のシーンを完全に再現したわけではないのですが、賀来神父が辿った結末は、映画と漫画、同じ感じなのですよ。
でも、漫画版の結城が、賀来を失って慟哭だったのに対し(←泣いたモン、私(;;))、映画版は、同じシーンでもアッサリしていたというか。
映画版結城は、確かに、ビックリはしていたしショックでもあったんだろうけど・・・なんつーか、賀来を失ってショックというよりはMWガスを失ってショックを受けているように見えたのね~・笑
で。
以前、購入した、某映画雑誌のインタビュー記事があって(^^)b
結城役の玉木さんの解釈では、「賀来は結城を一途に愛しているけど、結城は賀来のことも別に愛していない」とのことで。
なので、あのラストも、なるほど~そういう解釈ならと頷けるのですよね。
で☆
気になるのはここから!
「結城は元々愛情という感情が欠落している人間だから、賀来のことも別に愛していない。賀来から求められれば、時々は応じるだろうが、それは、そうすることによって賀来が利用できるからそうするだけのこと」
・・・っていう解釈!!!!!
ちょwwwwwwwwwwwwwwww
・・・・・・・いや、分かってますよ。
この「求められれば応じるだろうが、それは利用するため」というのは、別に肉体的な意味ではなくて、単に、精神的な繋がりでの意味というか、賀来神父の意見に同調してあげたり、仲間であるふりをするというか・・・そんな感じだとは、思うのですが。
ですが。
がしかし(*><*)
根っからの腐女子な私は、「求められれば応じる」とか「それによって利用できる」という言葉の一つ一つを、とてもイケナイ意味に解釈してしまうのですが(///)
・・違うのですか? どうなんですか??? どっちなんですか!!??
はうん(///)
そして、眠れぬ夜を過ごしたという・・・・(逝)
つか、この期に及んで、なぜか、MW語りが止まらない。
ああ、そうか、やっぱり、DVD発売が近いからコーフンしてるんだね、自分。
分かります。
さて☆ 近付いて参りました~~~。
第一弾は、いよいよ、来週ですよね(^^)b
何が?
と言いますと。
『MW -ムウ-』のDVD発売日(*><*)
まず、10月23日に、ドラマ版の『MW -ムウ- 第0章 悪魔のゲーム』が。
あとちょうど1週間後。
私は、密林さんで注文しているので・・・早ければ、店頭と同じ1日前の22日・・・つまり木曜日には届くかもデス(^m^)
楽しみ過ぎる。
でもでも、私にとっては、ドラマ版は、オマケという感じで、もちろん、本命は、11月6日発売の映画の方ですがな~。
で。
今月頭から、この映画のDVDの予約に、奔走(という程でもないのですが)というか、翻弄され続けました(><)
実は、DVDが発売されるという発表があり、各ネットショップ予約が始まった8月に。
7&Yさんで予約していたのですよね。
でも、初回特典状況がハッキリしなかったので、結局、詳細が詳しく掲載されていた密林さんに乗り換えた訳ですが。
ですが。
9月の中旬くらいから、某大手ショップ何軒かで、「店舗予約で、特典のDVDが発売が付く」というような情報を耳にするようになりまして。
とはいえ、その時点で、まだ、解禁情報ではなかったので、詳細は一切分からず、情報収集しつつ、様子を見ていたわけですよ。
そしたら。
10月2日に情報が解禁になりまして(^^)b
以下、その10月2日の出来事です↓↓↓↓笑
私は、某様の公式サイトで知ったのですが、タワレコやHMV、ヤマダ電器、TSUTAYAの店舗orネットショップで予約すると、特典DVDが付く・・・とのことで。
で、各店舗のオンラインショップをチェックして回ったのですが、既に、特典分は終了・・・という所が多かったのです。
なので、こういう時は、やはり、直接店舗かなぁ~と思い。
京都のタワレコさんに問い合わせてみたのですよ。
で。
その時点での情報は、特典DVDは、映画版ではなく、ドラマ版の方に付くということでして。
でもでも、DVDの内容は、映画版の主役二人のインタビューや、映画のテレビスポットなどということで、ちょっと「アレレ?」って思ったのですよね~。
なんで、ドラマ版に、映画の方の出演者のDVDが付くんだろうって。
販売促進??とか思いつつも、情報が、「ドラマ版に」ということだったので。タワレコで聞いてみたところ・・・。
ドラマ版のDVDの店舗特典は、ポストカードのみということでして。
んで。
「今日(10月2日)解禁の情報らしいのですが、ネットで、DVDが付くという情報を見たのですが?」
と言うと、スタッフのお姉さんが、
「今日解禁と言うことは、まだ、ショップの方に、情報が届いていないのかもしれませんし、東京の本部に問い合わせてみますので、しばらくお待ち下さいね~」
と調べてくださいました。
で。
分かった結果・・・というと。
実は、特典DVDがドラマ版に付くという公式サイトの情報は間違ってて、本当は、11月発売の映画版の方に付くと言うことだったらしく。
・・・某様の公式サイト&メルマガぁぁぁ~~~~(><)
でも・・・・・どうやら、私と似たような問い合わせをした人が多かったみたいで、その直後、すぐに訂正されていたけどA^^;;
んで。
↑↑↑↑の様な、問い合わせやら、なんやらで、頑張って(笑)、とりあえず、11月6日発売の映画DVD、特典付きを確保しましたです~。
以上、コナン旅行から帰宅した翌日、10月2日の出来事でした~。
いやはや、ゲームの同梱版(FF3とDSとか、CCFF7とPSPとか、FF13のライトニングエディションとか)では、色々と奔走した経験もありますが。。。。
まさか、映画のDVDを買うのに、ここまで、真剣になって翻弄されたのは、初めての経験でありますよ~っ。
それもこれも、悪魔な結城氏に魅せられてしまったため・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
ホント、夏以降、悪魔に踊らされ続けているような気がします。
という訳で。
ドラマ版は、別に特典にこだわらないので、密林さんで。
映画版は、結局、タワレコさん店舗で、ということで。
来るべき日を待っている状態なのでありました\(^0^)/
はう~ん。
あと1週間で、ドラマ版が見れる~。
そして、その2週間後は、本命の映画版!!!!
待ち遠しいです~っ。
そういえば、ドラマ版は、「完全版」ということで。放映されたものに、少し追加シーンがあるみたいですね。
追加シーンに、美しき悪魔の出番はあるのか気になるところです(*><*)
っていうか、銀行員な結城悪魔は、本当に、私のツボどストライクなのですよぉ(//▽//)
好き好き大好き、結婚してください!って感じなのですが・・・ですが・・・。
よく考えたら。
映画では、終始独身な結城でしたが、原作では、途中で結婚するのですよね。
もちろん、利用する為に、有力大臣の娘と。
んで、その結城夫人が辿った末路を考えると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガクブル(怖)。
・・・やっぱり、結婚は結構です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(--;
あの死に方はイヤだA^^;;
と考えを改めましたがな・笑
映画には出てこないけど、原作の澄子さんくらいのポジションがいいや・笑
と言うわけで。
あと1週間&3週間。
ドラマ版までは、あとちょっとだけど、映画版は、まだまだだなぁ~(*><*)
第一弾は、いよいよ、来週ですよね(^^)b
何が?
と言いますと。
『MW -ムウ-』のDVD発売日(*><*)
まず、10月23日に、ドラマ版の『MW -ムウ- 第0章 悪魔のゲーム』が。
あとちょうど1週間後。
私は、密林さんで注文しているので・・・早ければ、店頭と同じ1日前の22日・・・つまり木曜日には届くかもデス(^m^)
楽しみ過ぎる。
でもでも、私にとっては、ドラマ版は、オマケという感じで、もちろん、本命は、11月6日発売の映画の方ですがな~。
で。
今月頭から、この映画のDVDの予約に、奔走(という程でもないのですが)というか、翻弄され続けました(><)
実は、DVDが発売されるという発表があり、各ネットショップ予約が始まった8月に。
7&Yさんで予約していたのですよね。
でも、初回特典状況がハッキリしなかったので、結局、詳細が詳しく掲載されていた密林さんに乗り換えた訳ですが。
ですが。
9月の中旬くらいから、某大手ショップ何軒かで、「店舗予約で、特典のDVDが発売が付く」というような情報を耳にするようになりまして。
とはいえ、その時点で、まだ、解禁情報ではなかったので、詳細は一切分からず、情報収集しつつ、様子を見ていたわけですよ。
そしたら。
10月2日に情報が解禁になりまして(^^)b
以下、その10月2日の出来事です↓↓↓↓笑
私は、某様の公式サイトで知ったのですが、タワレコやHMV、ヤマダ電器、TSUTAYAの店舗orネットショップで予約すると、特典DVDが付く・・・とのことで。
で、各店舗のオンラインショップをチェックして回ったのですが、既に、特典分は終了・・・という所が多かったのです。
なので、こういう時は、やはり、直接店舗かなぁ~と思い。
京都のタワレコさんに問い合わせてみたのですよ。
で。
その時点での情報は、特典DVDは、映画版ではなく、ドラマ版の方に付くということでして。
でもでも、DVDの内容は、映画版の主役二人のインタビューや、映画のテレビスポットなどということで、ちょっと「アレレ?」って思ったのですよね~。
なんで、ドラマ版に、映画の方の出演者のDVDが付くんだろうって。
販売促進??とか思いつつも、情報が、「ドラマ版に」ということだったので。タワレコで聞いてみたところ・・・。
ドラマ版のDVDの店舗特典は、ポストカードのみということでして。
んで。
「今日(10月2日)解禁の情報らしいのですが、ネットで、DVDが付くという情報を見たのですが?」
と言うと、スタッフのお姉さんが、
「今日解禁と言うことは、まだ、ショップの方に、情報が届いていないのかもしれませんし、東京の本部に問い合わせてみますので、しばらくお待ち下さいね~」
と調べてくださいました。
で。
分かった結果・・・というと。
実は、特典DVDがドラマ版に付くという公式サイトの情報は間違ってて、本当は、11月発売の映画版の方に付くと言うことだったらしく。
・・・某様の公式サイト&メルマガぁぁぁ~~~~(><)
でも・・・・・どうやら、私と似たような問い合わせをした人が多かったみたいで、その直後、すぐに訂正されていたけどA^^;;
んで。
↑↑↑↑の様な、問い合わせやら、なんやらで、頑張って(笑)、とりあえず、11月6日発売の映画DVD、特典付きを確保しましたです~。
以上、コナン旅行から帰宅した翌日、10月2日の出来事でした~。
いやはや、ゲームの同梱版(FF3とDSとか、CCFF7とPSPとか、FF13のライトニングエディションとか)では、色々と奔走した経験もありますが。。。。
まさか、映画のDVDを買うのに、ここまで、真剣になって翻弄されたのは、初めての経験でありますよ~っ。
それもこれも、悪魔な結城氏に魅せられてしまったため・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
ホント、夏以降、悪魔に踊らされ続けているような気がします。
という訳で。
ドラマ版は、別に特典にこだわらないので、密林さんで。
映画版は、結局、タワレコさん店舗で、ということで。
来るべき日を待っている状態なのでありました\(^0^)/
はう~ん。
あと1週間で、ドラマ版が見れる~。
そして、その2週間後は、本命の映画版!!!!
待ち遠しいです~っ。
そういえば、ドラマ版は、「完全版」ということで。放映されたものに、少し追加シーンがあるみたいですね。
追加シーンに、美しき悪魔の出番はあるのか気になるところです(*><*)
っていうか、銀行員な結城悪魔は、本当に、私のツボどストライクなのですよぉ(//▽//)
好き好き大好き、結婚してください!って感じなのですが・・・ですが・・・。
よく考えたら。
映画では、終始独身な結城でしたが、原作では、途中で結婚するのですよね。
もちろん、利用する為に、有力大臣の娘と。
んで、その結城夫人が辿った末路を考えると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガクブル(怖)。
・・・やっぱり、結婚は結構です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(--;
あの死に方はイヤだA^^;;
と考えを改めましたがな・笑
映画には出てこないけど、原作の澄子さんくらいのポジションがいいや・笑
と言うわけで。
あと1週間&3週間。
ドラマ版までは、あとちょっとだけど、映画版は、まだまだだなぁ~(*><*)
昨日、ケータイからも投稿しましたが。
映画『カイジ 人生逆転ゲーム』を見てきました~。
という訳で、その感想を♪
主人公は伊藤カイジ26歳。
定職にも就かず、アルバイトをしながら、ダラダラとその日暮らしな生活を送る若者です。
「こんなの本当の自分の人生じゃない・・・! 自分にもいつか人生の好機が訪れるに違いない・・・!」
と思いながらも、自分からは何も努力しようとしないダメダメな人間・・・。
そんな彼の元に、金融会社の社長・遠藤凛子という女性が訪ねてきます。
昔、友人の借金の連帯保証人のなったものの、その友人が行方不明になったため、カイジに支払い義務が発生したと。
しかも、その額は、利子がかさんでかさんで、202万円。
家賃すらロクに払えないカイジに、そんな大金が支払えるわけもなく・・・。
「払えない!」
というカイジに、凛子は、ある話を持ちかけます。
今夜、晴海埠頭から船が出る。
船の名は「エスポワール」・・・フランス語で「希望」。
その船では、一夜限りの大ギャンブルクルーズが行われ、それで勝利すれば、大金を手にすることが出来る。
と。
このクルーズに隠された本当の目的を知らないまま、「借金チャラ」に惹かれて、ギャンブルクルーズに参加するカイジ。
船に乗り込んでみると、そこには、カイジ同様、借金まみれの負け組が沢山集められています。
そんな彼らを前に、ギャンブルを仕切る男、利根川が現れ、このクルーズの説明を始めます。
・・・そのギャンブルとは・・・。
ジャンケン。
ジャンケンカードと星形のバッジが配られ、その星を巡ってのジャンケンバトル。
勝利した者には、星ひとつに付き100万円が。
しかし、負けた者は・・・別室送りになり、その別室では、何か恐怖が待ち受けている様子で。
「とにかく、勝て! お前等は負けてばかりの負け組だ、クズだ。だから、このギャンブルに勝て! 勝たなければ、ゴミだ。そんなゴミの行く末なんて、俺は知らん!」
利根川の言葉に刺激された参加者達は、一斉に、ゲームを始めます。
そして、カイジも、その熱気に巻き込まれていくのですが。
これから彼を待ち受けているものは・・・・・・。
私、この作品は、チラっと原作漫画を見た程度なのです。
なので、ジャンケンバトルとか鉄骨渡りとか、部分的に知っているネタもあるのですよね。
とはいえ、ちゃんと読んでいた訳ではないので、内容は全然知らないまま、映画を見ました。
でも、原作のストーリー展開を知らなかったので、より楽しめたかな~と思います。
原作を知っている方は、結構、原作と違っていたと仰っているようですが(^^)b
私は、メッチャ、楽しめました。
っていうか、原作は、ちょっと怖いというか、エグいシーンとか在りますよね?
・・・指とか・・・・Eカードの耳ネタとか・・・・。
でもでも、映画では、そういうエグいシーンは一切無かったので、安心して見ることが出来ましたです。
とにかく、最初から最後まで、ドキドキな緊張の連続のエンターテイメントでした~。
藤原竜也さん演じるカイジ、すごく良かったです~。
『DEATH NOTE』の夜神月とは全然違って、こういう情けない系の役柄も出来るのですね~(^^)b
そして、「友情出演」とのことだったので、あまり出番無いのかなぁと思っていた松山ケンイチさんも、かなり重要な訳どころで良かったですよ。
まあ、個人的な意見としては。
決して、借金が悪いわけではない・・・何か深い事情があって、やむを得ず、借金をしてしまうケースもあることと思います。
また、貧乏が悪いわけでも、いけない訳でもないと思います。
こういうご時世ですから、一生懸命働いても、どうにもならないこともあります。
でも。そういう場合は置いておいて。
物語冒頭のカイジや、その他、ギャンブルに参加した皆々様・・・ね。
利根川が言ってたみたいに、
「これまで何の努力もせず、全部周りの所為にして、働くこともせず、ダラダラして。文句ばかりは一人前に喚き散らす」
こういう人が居るのも、また事実で。
これは、利根川の言葉にも、一理あるかな~と思いましたですね。
世の中、皆、必死で頑張っている・・・。そんな中、ダラダラ努力もせずにイイ目に逢おうと思ってる負け犬さん達。
ここは、あまり同情の余地無いかな・・・と。(いや、だからていって、強制労働はアレですが・・・orz)
とはいえ!
この作品では、利根川を含め、金持ちの奴らが、とっ~ても、ヤな奴というか、悪趣味というかで。
なので、俄然、負け犬の皆様を、応援しちゃうのですよね!!!!
目の色を変えてギャンブルクルーズのゲームに右往左往する参加者と、それを冷ややかに見ている主催者側。
また、命を賭けた鉄骨渡りを余興にしているセレブ(?)達。
負け組の人達が哀れに見えるのですが、でも、その分、応援したくなります。
で、カイジを応援しちゃうのですよね~。
そして、勝ち進んでいくカイジを見てると、すごく気持ちが良い!
最後のEゲームとか、利根川が負けた瞬間、めっちゃ、気持ち良かったです(^m^)
そんな私は、やっぱり、カイジ側な人間ですかねA^^;;
そうそう。
鉄骨渡りのシーンは、手に汗握りました(><)
っていうか。そういうシーンは、原作でチラッと見たのですが、ちゃんと読んでいた訳ではなかったので。
結末とか知らなくって・・・。
まさか、あんな結果になるとは(@A@;
風雨の中、自らを奮い立たせながら、鉄骨を渡っていくカイジの姿、圧巻でした。
あの、叫び、めっちゃ、共感。
人間の命は、みんな同じ重さ。
金持ちだからって、貧乏人の命を弄んで言い訳じゃない。例え、その貧乏の理由が、自らの堕落がもたらした物であってもね。
負けてても、貧乏でも、「生きて」るんだ・・・って。
うん。
やっぱり、この映画、めっちゃカイジ側の気持ちで見ちゃいますね~。
世間一般では、負け組とか言われてるカイジが、お金持ち相手に、快進撃していくのが、気持ちいいというか。それが、この映画の魅力の一つなのかなぁ~と思いましたです。
そして、カイジの人の良さが、また、すごく良いです~。
そういえば、カイジって、クルーズでは、本当は勝っていたのですよね。
でも、彼の優しさから、「負け」てしまって、地下帝国強制労働行きに・・・。
ラストのラストでも、あれだけ苦労して手にしたお金を・・・・・・・ですし(^^)b
情けない奴だけど、人が良すぎて憎めない・・・。
そんなカイジの人柄も、魅力です。
とにかく、最初から最後まで、ドキドキ手に汗握るエンターテイメントでしたv
気楽に(?)楽しめるので、興味在る方は、是非是非♪
映画『カイジ 人生逆転ゲーム』を見てきました~。
という訳で、その感想を♪
主人公は伊藤カイジ26歳。
定職にも就かず、アルバイトをしながら、ダラダラとその日暮らしな生活を送る若者です。
「こんなの本当の自分の人生じゃない・・・! 自分にもいつか人生の好機が訪れるに違いない・・・!」
と思いながらも、自分からは何も努力しようとしないダメダメな人間・・・。
そんな彼の元に、金融会社の社長・遠藤凛子という女性が訪ねてきます。
昔、友人の借金の連帯保証人のなったものの、その友人が行方不明になったため、カイジに支払い義務が発生したと。
しかも、その額は、利子がかさんでかさんで、202万円。
家賃すらロクに払えないカイジに、そんな大金が支払えるわけもなく・・・。
「払えない!」
というカイジに、凛子は、ある話を持ちかけます。
今夜、晴海埠頭から船が出る。
船の名は「エスポワール」・・・フランス語で「希望」。
その船では、一夜限りの大ギャンブルクルーズが行われ、それで勝利すれば、大金を手にすることが出来る。
と。
このクルーズに隠された本当の目的を知らないまま、「借金チャラ」に惹かれて、ギャンブルクルーズに参加するカイジ。
船に乗り込んでみると、そこには、カイジ同様、借金まみれの負け組が沢山集められています。
そんな彼らを前に、ギャンブルを仕切る男、利根川が現れ、このクルーズの説明を始めます。
・・・そのギャンブルとは・・・。
ジャンケン。
ジャンケンカードと星形のバッジが配られ、その星を巡ってのジャンケンバトル。
勝利した者には、星ひとつに付き100万円が。
しかし、負けた者は・・・別室送りになり、その別室では、何か恐怖が待ち受けている様子で。
「とにかく、勝て! お前等は負けてばかりの負け組だ、クズだ。だから、このギャンブルに勝て! 勝たなければ、ゴミだ。そんなゴミの行く末なんて、俺は知らん!」
利根川の言葉に刺激された参加者達は、一斉に、ゲームを始めます。
そして、カイジも、その熱気に巻き込まれていくのですが。
これから彼を待ち受けているものは・・・・・・。
私、この作品は、チラっと原作漫画を見た程度なのです。
なので、ジャンケンバトルとか鉄骨渡りとか、部分的に知っているネタもあるのですよね。
とはいえ、ちゃんと読んでいた訳ではないので、内容は全然知らないまま、映画を見ました。
でも、原作のストーリー展開を知らなかったので、より楽しめたかな~と思います。
原作を知っている方は、結構、原作と違っていたと仰っているようですが(^^)b
私は、メッチャ、楽しめました。
っていうか、原作は、ちょっと怖いというか、エグいシーンとか在りますよね?
・・・指とか・・・・Eカードの耳ネタとか・・・・。
でもでも、映画では、そういうエグいシーンは一切無かったので、安心して見ることが出来ましたです。
とにかく、最初から最後まで、ドキドキな緊張の連続のエンターテイメントでした~。
藤原竜也さん演じるカイジ、すごく良かったです~。
『DEATH NOTE』の夜神月とは全然違って、こういう情けない系の役柄も出来るのですね~(^^)b
そして、「友情出演」とのことだったので、あまり出番無いのかなぁと思っていた松山ケンイチさんも、かなり重要な訳どころで良かったですよ。
まあ、個人的な意見としては。
決して、借金が悪いわけではない・・・何か深い事情があって、やむを得ず、借金をしてしまうケースもあることと思います。
また、貧乏が悪いわけでも、いけない訳でもないと思います。
こういうご時世ですから、一生懸命働いても、どうにもならないこともあります。
でも。そういう場合は置いておいて。
物語冒頭のカイジや、その他、ギャンブルに参加した皆々様・・・ね。
利根川が言ってたみたいに、
「これまで何の努力もせず、全部周りの所為にして、働くこともせず、ダラダラして。文句ばかりは一人前に喚き散らす」
こういう人が居るのも、また事実で。
これは、利根川の言葉にも、一理あるかな~と思いましたですね。
世の中、皆、必死で頑張っている・・・。そんな中、ダラダラ努力もせずにイイ目に逢おうと思ってる負け犬さん達。
ここは、あまり同情の余地無いかな・・・と。(いや、だからていって、強制労働はアレですが・・・orz)
とはいえ!
この作品では、利根川を含め、金持ちの奴らが、とっ~ても、ヤな奴というか、悪趣味というかで。
なので、俄然、負け犬の皆様を、応援しちゃうのですよね!!!!
目の色を変えてギャンブルクルーズのゲームに右往左往する参加者と、それを冷ややかに見ている主催者側。
また、命を賭けた鉄骨渡りを余興にしているセレブ(?)達。
負け組の人達が哀れに見えるのですが、でも、その分、応援したくなります。
で、カイジを応援しちゃうのですよね~。
そして、勝ち進んでいくカイジを見てると、すごく気持ちが良い!
最後のEゲームとか、利根川が負けた瞬間、めっちゃ、気持ち良かったです(^m^)
そんな私は、やっぱり、カイジ側な人間ですかねA^^;;
そうそう。
鉄骨渡りのシーンは、手に汗握りました(><)
っていうか。そういうシーンは、原作でチラッと見たのですが、ちゃんと読んでいた訳ではなかったので。
結末とか知らなくって・・・。
まさか、あんな結果になるとは(@A@;
風雨の中、自らを奮い立たせながら、鉄骨を渡っていくカイジの姿、圧巻でした。
あの、叫び、めっちゃ、共感。
人間の命は、みんな同じ重さ。
金持ちだからって、貧乏人の命を弄んで言い訳じゃない。例え、その貧乏の理由が、自らの堕落がもたらした物であってもね。
負けてても、貧乏でも、「生きて」るんだ・・・って。
うん。
やっぱり、この映画、めっちゃカイジ側の気持ちで見ちゃいますね~。
世間一般では、負け組とか言われてるカイジが、お金持ち相手に、快進撃していくのが、気持ちいいというか。それが、この映画の魅力の一つなのかなぁ~と思いましたです。
そして、カイジの人の良さが、また、すごく良いです~。
そういえば、カイジって、クルーズでは、本当は勝っていたのですよね。
でも、彼の優しさから、「負け」てしまって、地下帝国強制労働行きに・・・。
ラストのラストでも、あれだけ苦労して手にしたお金を・・・・・・・ですし(^^)b
情けない奴だけど、人が良すぎて憎めない・・・。
そんなカイジの人柄も、魅力です。
とにかく、最初から最後まで、ドキドキ手に汗握るエンターテイメントでしたv
気楽に(?)楽しめるので、興味在る方は、是非是非♪