ケータイから、日記や呟きなどにちょこちょこと投稿していましたが。
2月16日~17日まで、1泊2日で、四国は金毘羅さんに旅行に行っていましたwithチェブラーシカ♪
たくさん写真を撮って来ましたし(特に、旅するおチェブちゃんの可愛いショット///)、写真を中心に簡単ですが、レポりたいと思います(*^^*)
まずは、出発から琴平到着、そして、金毘羅さんお参り編です。
当日、ケータイからも書きました通り、今回は、新幹線→特急「南風」を乗り継いでの旅。
新幹線は新大阪から乗りました。
「行ってきま~~~す♪」byチェブラーシカ
そうそう。
旅行の時、何より大切なのは切符です。私はいつも、大事な切符はおチェブちゃんに預かって貰うことにしていますが・・・大丈夫かな? シャパクリャクに盗られないように気を付けてね、おチェブちゃんw
岡山駅到着。
岡山駅の売店には、岡山限定チェブラーシカが充実してて、大変結構(^m^)
そして、特急「南風」に乗って、瀬戸大橋を渡り、四国入りです。
「今から乗るよ~」byチェブラーシカ
「瀬戸大橋渡ってます~。海っっ!!」byチェブラーシカ
「南風」で約1時間チョイで、琴平駅到着です。
金毘羅さんの最寄り駅ですね~。
駅のすぐ近くのホテルに予約を入れているので、ホテルまで、写真を撮りながらテクテク。
↑↑この写真は、こうして撮られています↓↓ チェブ写真を撮るのに夢中な私A^^;;
ホテル到着~♪
まだお昼過ぎなので、チェックインは出来ませんが、荷物を預かって貰いました。
よしっ、これで身軽!
ウェルカムサービスでお抹茶とお菓子を頂きました。美味でした(*^^*)
・・・チェブちゃんも、お抹茶、お行儀よく飲めるかな?
荷物を預けて身軽になったので、いざ、金毘羅参り。目指せ785段の階段!!
そうそう。
参道へ向かう途中にあった、高灯籠を見学。
江戸時代に建ったもので、なんと高さ27mもあって、とても目立っています。
封鎖されてるけど、入口の上の部分に「歳萬」と読めますね。昔だから、右から読んで「萬歳」・・・「万歳」? ・・・バンザーイ?? ・・・УРА(ウラー)!!
・・・・・という思考回路になったチェブ好きの私ですが。おそらく、この灯篭を作った講のひとつのお名前が「萬歳」というということなのでしょうかね?
高灯籠のある公園に居た動物のオブジェ。
この猫が、あまりに気持ちよさそうに背中伸ばしてるので、私も背中伸ばしたくなりましたw
さて、では、いよいよ、金毘羅参りへ!
・・・っと。でも。
その前に。お昼御飯がまだなのです~。
腹が減っては戦は出来ぬ!・・・いえ、戦はしませんが、階段を上ります。ある意味、過酷な段数の階段との戦い、いやいや、己との戦い!!
腹ごしらえは必至ですね☆
という訳で、金毘羅さんの参道にある、讃岐うどんのお店で昼食。
熱い麺に、醤油をかけて頂きました。トッピングでコロッケとエビ天を♪
やっぱり、本場の讃岐うどん、超絶美味しかったです! コシがたまらん(*><*)
お腹がいっぱいになったので、いざ、出陣!!!
・・・ちょっと待って! 階段を上るお供に、お煎餅を購入。
わさび海苔なお煎餅を齧りながら、階段へ戦いを挑みます~。
ここが登り口! いざ、785段っっ。
どんどん行きます。
日陰には雪が残っていたり、また、階段の隅の方に、雪かきをした後の雪が山にしてあったり。週末の寒波の厳しさが感じられました。でも、四国でここまでの大雪と言うのも珍しいと思います。貴重な光景かもしれませんね。
「あの門がある所で、365段。ほぼ中間地点だよ~。だも、まだまだ余裕だモン♪」byチェブラーシカ
さあ。どんどんどんどん行きますよ~。
途中に神馬さんが居ました。
右はサラブレッドで、左の白馬は道産子だそう。
なぜか象の像がありました←象の像・・・ダジャレwwwww
「神椿」という名前の資生堂パーラーも本宮へ上る途中にあるのですよ!
最初は行く予定にしていたのですが、思いのほか讃岐うどんをガッツリ食べたのでお腹いっぱいでA^^;; 行けませんでした~。
因みに。
元々、本宮までの階段は786段だったそう。でも、786で「なやむ=悩む」となるじゃないですか? なので、途中に一段、下る階段を作って785段にした・・・とのこと。
なので、本宮までひたすら上り、上り、上り~~~ですが、途中にたった一段だけ下りの階段があるのです☆
ここがその一段だけの下りポイント。
ここで「悩みを落とす」的な気持ちになって、嬉しいですね。
本宮が間近になってくると、流石に階段も急勾配になってきて、ちょっとキツイ。
でもでも、「頑張って頑張って、遂に本宮に到着です。ばんざ~い♪」byチェブラーシカ
正面からの写真はNGとのことで横から記念撮影。屋根にしっかりと雪が残っているのは、珍しい光景なのではないでしょうか?
私も到着♪
琴平の街が一望! ちょっと霧が掛ってて、讃岐富士が綺麗に見えなかったのが残念><
そうそう。
ここから、もう700段くらい階段を上がったところに「奥の院」があります。昔、まだ若かった頃に訪れた時は奥の院まで上がりましたが・・・今回は本宮をお参りして満足しましたです。
この後、旧伊予土佐街道にある龍馬さんに会いに行きたかったですし(^^)b
という訳で。
次は、龍馬さん像を目指して歩きます。金毘羅さんのすぐ近くに龍馬像があるというのも何だか不思議ですね。
で。
ここが旧伊予土佐街道。道沿いの石垣などは江戸時代のままとのことで。ここの風景自体が、とても昔っぽいです。道がアスファルトじゃなかったら、ホント、江戸時代にタイムスリップしたみたいな気になるんじゃないかな? そんな雰囲気の道でした。
坂本龍馬達が脱藩する時に、この道を通って上方に向かった・・・という説があったり、また、幕吏に追われた高杉晋作がここを通って伊予の方へ行き、そこから長州に戻って難を逃れた、と言われているそうです。
幕末の志士が歩んだその道を、私も歩く・・・なんだか、感動です。
そして、龍馬像。
逆行なので、横から。
この龍馬さん、↑↑の写真では大きさが分からないと思いますが、じつは、超Bigであります。
並んでツーショットを撮ってみました。
わ~い、龍馬さんとツーショット♪
・・・って、デカっっ(@A@;;!!!
裏側に階段が付いてて、龍馬さんのお隣に行けるようになっているのでした☆
街道には、ちゃんと説明の看板も立ってましたです。
と、そんなこんなで、讃岐うどんや金毘羅参り、龍馬さんへのご挨拶・・・と、この日の予定は全て達成!
まだ、外も明るく、少し早いですがホテルに戻りました。
観光も大事だけど、温泉も大事(≧▽≦)っ
出来る限りたくさん温泉に入りたいなぁと思って(^m^)
ホテルへ帰る途中、参道のお店で、金毘羅銘菓の「灸まん」を購入。
このお店で買いました~。
その名前や、看板の絵からも分かるように、灸まんの「灸」はお灸の事。
昔、昔、まだ江戸の時代に、金毘羅参りをした人たちが、足の疲れを癒すためにお灸を据えた(昔は交通手段は「徒歩」ですものね^^;;)・・・その「お灸」に由来して、お灸の形をしたお饅頭だそうです。
お土産も買えてホクホク、温泉とお夕食にワクワクしながらの、ホテルへの帰路でした♪♪
という訳で、今回のレポはひとまず、ここまで☆
次回のレポ、「金毘羅旅行・その2~旅館で寛ぐ和チェブ編~」に続きます。
2月16日~17日まで、1泊2日で、四国は金毘羅さんに旅行に行っていましたwithチェブラーシカ♪
たくさん写真を撮って来ましたし(特に、旅するおチェブちゃんの可愛いショット///)、写真を中心に簡単ですが、レポりたいと思います(*^^*)
まずは、出発から琴平到着、そして、金毘羅さんお参り編です。
当日、ケータイからも書きました通り、今回は、新幹線→特急「南風」を乗り継いでの旅。
新幹線は新大阪から乗りました。
「行ってきま~~~す♪」byチェブラーシカ
そうそう。
旅行の時、何より大切なのは切符です。私はいつも、大事な切符はおチェブちゃんに預かって貰うことにしていますが・・・大丈夫かな? シャパクリャクに盗られないように気を付けてね、おチェブちゃんw
岡山駅到着。
岡山駅の売店には、岡山限定チェブラーシカが充実してて、大変結構(^m^)
そして、特急「南風」に乗って、瀬戸大橋を渡り、四国入りです。
「今から乗るよ~」byチェブラーシカ
「瀬戸大橋渡ってます~。海っっ!!」byチェブラーシカ
「南風」で約1時間チョイで、琴平駅到着です。
金毘羅さんの最寄り駅ですね~。
駅のすぐ近くのホテルに予約を入れているので、ホテルまで、写真を撮りながらテクテク。
↑↑この写真は、こうして撮られています↓↓ チェブ写真を撮るのに夢中な私A^^;;
ホテル到着~♪
まだお昼過ぎなので、チェックインは出来ませんが、荷物を預かって貰いました。
よしっ、これで身軽!
ウェルカムサービスでお抹茶とお菓子を頂きました。美味でした(*^^*)
・・・チェブちゃんも、お抹茶、お行儀よく飲めるかな?
荷物を預けて身軽になったので、いざ、金毘羅参り。目指せ785段の階段!!
そうそう。
参道へ向かう途中にあった、高灯籠を見学。
江戸時代に建ったもので、なんと高さ27mもあって、とても目立っています。
封鎖されてるけど、入口の上の部分に「歳萬」と読めますね。昔だから、右から読んで「萬歳」・・・「万歳」? ・・・バンザーイ?? ・・・УРА(ウラー)!!
・・・・・という思考回路になったチェブ好きの私ですが。おそらく、この灯篭を作った講のひとつのお名前が「萬歳」というということなのでしょうかね?
高灯籠のある公園に居た動物のオブジェ。
この猫が、あまりに気持ちよさそうに背中伸ばしてるので、私も背中伸ばしたくなりましたw
さて、では、いよいよ、金毘羅参りへ!
・・・っと。でも。
その前に。お昼御飯がまだなのです~。
腹が減っては戦は出来ぬ!・・・いえ、戦はしませんが、階段を上ります。ある意味、過酷な段数の階段との戦い、いやいや、己との戦い!!
腹ごしらえは必至ですね☆
という訳で、金毘羅さんの参道にある、讃岐うどんのお店で昼食。
熱い麺に、醤油をかけて頂きました。トッピングでコロッケとエビ天を♪
やっぱり、本場の讃岐うどん、超絶美味しかったです! コシがたまらん(*><*)
お腹がいっぱいになったので、いざ、出陣!!!
・・・ちょっと待って! 階段を上るお供に、お煎餅を購入。
わさび海苔なお煎餅を齧りながら、階段へ戦いを挑みます~。
ここが登り口! いざ、785段っっ。
どんどん行きます。
日陰には雪が残っていたり、また、階段の隅の方に、雪かきをした後の雪が山にしてあったり。週末の寒波の厳しさが感じられました。でも、四国でここまでの大雪と言うのも珍しいと思います。貴重な光景かもしれませんね。
「あの門がある所で、365段。ほぼ中間地点だよ~。だも、まだまだ余裕だモン♪」byチェブラーシカ
さあ。どんどんどんどん行きますよ~。
途中に神馬さんが居ました。
右はサラブレッドで、左の白馬は道産子だそう。
なぜか象の像がありました←象の像・・・ダジャレwwwww
「神椿」という名前の資生堂パーラーも本宮へ上る途中にあるのですよ!
最初は行く予定にしていたのですが、思いのほか讃岐うどんをガッツリ食べたのでお腹いっぱいでA^^;; 行けませんでした~。
因みに。
元々、本宮までの階段は786段だったそう。でも、786で「なやむ=悩む」となるじゃないですか? なので、途中に一段、下る階段を作って785段にした・・・とのこと。
なので、本宮までひたすら上り、上り、上り~~~ですが、途中にたった一段だけ下りの階段があるのです☆
ここがその一段だけの下りポイント。
ここで「悩みを落とす」的な気持ちになって、嬉しいですね。
本宮が間近になってくると、流石に階段も急勾配になってきて、ちょっとキツイ。
でもでも、「頑張って頑張って、遂に本宮に到着です。ばんざ~い♪」byチェブラーシカ
正面からの写真はNGとのことで横から記念撮影。屋根にしっかりと雪が残っているのは、珍しい光景なのではないでしょうか?
私も到着♪
琴平の街が一望! ちょっと霧が掛ってて、讃岐富士が綺麗に見えなかったのが残念><
そうそう。
ここから、もう700段くらい階段を上がったところに「奥の院」があります。昔、まだ若かった頃に訪れた時は奥の院まで上がりましたが・・・今回は本宮をお参りして満足しましたです。
この後、旧伊予土佐街道にある龍馬さんに会いに行きたかったですし(^^)b
という訳で。
次は、龍馬さん像を目指して歩きます。金毘羅さんのすぐ近くに龍馬像があるというのも何だか不思議ですね。
で。
ここが旧伊予土佐街道。道沿いの石垣などは江戸時代のままとのことで。ここの風景自体が、とても昔っぽいです。道がアスファルトじゃなかったら、ホント、江戸時代にタイムスリップしたみたいな気になるんじゃないかな? そんな雰囲気の道でした。
坂本龍馬達が脱藩する時に、この道を通って上方に向かった・・・という説があったり、また、幕吏に追われた高杉晋作がここを通って伊予の方へ行き、そこから長州に戻って難を逃れた、と言われているそうです。
幕末の志士が歩んだその道を、私も歩く・・・なんだか、感動です。
そして、龍馬像。
逆行なので、横から。
この龍馬さん、↑↑の写真では大きさが分からないと思いますが、じつは、超Bigであります。
並んでツーショットを撮ってみました。
わ~い、龍馬さんとツーショット♪
・・・って、デカっっ(@A@;;!!!
裏側に階段が付いてて、龍馬さんのお隣に行けるようになっているのでした☆
街道には、ちゃんと説明の看板も立ってましたです。
と、そんなこんなで、讃岐うどんや金毘羅参り、龍馬さんへのご挨拶・・・と、この日の予定は全て達成!
まだ、外も明るく、少し早いですがホテルに戻りました。
観光も大事だけど、温泉も大事(≧▽≦)っ
出来る限りたくさん温泉に入りたいなぁと思って(^m^)
ホテルへ帰る途中、参道のお店で、金毘羅銘菓の「灸まん」を購入。
このお店で買いました~。
その名前や、看板の絵からも分かるように、灸まんの「灸」はお灸の事。
昔、昔、まだ江戸の時代に、金毘羅参りをした人たちが、足の疲れを癒すためにお灸を据えた(昔は交通手段は「徒歩」ですものね^^;;)・・・その「お灸」に由来して、お灸の形をしたお饅頭だそうです。
お土産も買えてホクホク、温泉とお夕食にワクワクしながらの、ホテルへの帰路でした♪♪
という訳で、今回のレポはひとまず、ここまで☆
次回のレポ、「金毘羅旅行・その2~旅館で寛ぐ和チェブ編~」に続きます。