懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

茅葺き民家 山形県川西町の民家 モノクロ

2014年12月03日 | 茅葺き民家
山形県は茅葺き民家の形のデパートだとおもう。
多種多様な茅葺き民家が存在する。
個性のある茅葺き民家を発見しコレクションするのが楽しみだ。
日本人の性格上、特に田舎はみんなに合わす風潮があり画一的な民家になりそうだが思い思いの民家を造るのにはどんな背景があったのだろうか。川西町のこの地域については土地が広く一反くらいの敷地に家を建てるので増設が可能だ。他の家より大きな家や個性的な家を造る風潮があったのか
個性的な民家に出合うのは発見する喜びであり楽しいものだ。物事を継続して続けられるのは楽しみと感動が不可欠である。
蒸気機関車は用途により形式がかなりある。その形式を撮る事と各形式でも細部を見ると二つ同じものが無い。
前照灯の数やデフレクターの形、製作年代によるむ違い、ナンバープレート、付属部品の違いなど
そんなのを撮って楽しんでいる人もいた。
フィルムカメラの時代だから湯水の如く撮る事はなかった。
しかし、今は撮影枚数を気にする事はない。
蒸気機関車でSLコレクションを出来なかった悔しさもある。
茅葺き民家だけでも茅葺きコレクションをして写真アルバムを見ながら楽しみたいとおもう。