懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

茅葺民家 京都市広河原の民家

2016年07月15日 | 茅葺き民家
京都市の北のはずれ広河原、花背、久タは茅の里である。
山と田と川の中に茅葺民家が点在する。北山杉が京都の風景である。
残しておきたい日本の風景である。

しかし、山の中、若い人が子育てするには厳しい。
過疎が進む風景は寂しい。私はそんな寂しい風景にカメラを向ける。
自分で勝手に過疎地地の寂しさを作ってはいるようだ。

写真は懐かしさを感じないといけないと誰かが言った。