懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

ブログは暇人のやるもの?

2019年03月05日 | 日記

職場のOB会で私より5年先輩で現役で働いている人と話をした。

会社のOB会にはいろいろな遊びのグループがあるが平日で参加できないので入会していない。

電気主任技術者の仕事をしていて停電事故や自然災害には夜間呼び出しがある。

自分も定年後はやろうと思ったが歩行ができず定年延長後は遊んで暮らしている。

元気であっても70歳以上は自分の場合、精神的に働けないと思う。自営業や農業漁業の人は85歳でも現役がいるがすごい。

私に何をしているのかと聞いてきた。医者通いと介護通いをしてブログを書いていますといった。

ブログなど暇人のやるこっちゃなあ。どこへ遊びに行ったとか食事に行ったとか飼い猫がどうとか読んでも人生にプラスになるか? 読むだけ時間の無駄だろう。

結局は一日読んで暇つぶしで終わるのだろう。年寄の書くのは他人の記事のコピペだったり本の丸写しが多い。年寄だったら許されると甘い考えでやっているがあれは泥棒とおなじや。著作権を侵害すると損害賠償になり金は払い裁判沙汰になるぞ。

元気な身体を持ち働いている人には車椅子生活の人間など人間として価値がない。ブログも暇つぶしと決めつけているのがよく分かった。

ブログをやれるのはパソコンを持っても生活ができて暇のある人であろうか。

自分の存在を拒否されたようOB会の会話だったがこれが現実である。車椅子の人間など何の価値もないしブログも暇つぶしであることを自覚して図太く生きる事だ。


茅葺民家  京都府旧美山町

2019年03月05日 | 茅葺き民家

母屋も屋も茅の家でいい家だ。

民家を撮る時は二.三メートル高い所から撮るのが好きだ。フラットな場所から撮るのは平凡な写真になる。

山の斜面や土手、段々畑のある家がよい。

柿木があり秋にくれば良かった思う。この時期はカメラは一台でモノクロだけで撮っていたいので柿や紅葉は関係なかった。

このころは斜面を駆け登り撮影できていたのだ。

今この民家を探すがわからないどこで撮ったのかなも思いだせない。

懐かしい風景 昭和の匂い 生活感のある民家をキーワードで今も撮る気ではいるが