イチローの引退によりシーズンが始まり試合があればイチローの安打を記録していた。
これを付けることもなくなった。
2004年にMLBの安打記録 ジョージシスラーの257本を抜き262本を打った翌年から安打記録を付けるようになった。
Excelの表に打数、安打を入れシーズン終了時の安打予想、打率予想を出すようにした。
(毎年200安打以上打つためには162試合出場で一試合1.23本以上 打数680では0.294の打率が必要)
イチローは2004年30歳の若さで日米の安打数が名球会2000本を超えていた。
一流選手が達成目標にしている2000本安打をいとも簡単にクリアーした。
日本でプレーしていた最後の二年はプロ野球連盟と選手会がもめてボイコットで試合数がかなり少ない。これがければもっとヒットを打っていたであろう。
表にする以上は毎年、将来の目標を設定した。
1.年間200本が続いていたので何年連続、何回達成できるか
当面の目標はウイリーキラーの8年連続2000本安打。通算ではピー十 ローズの10回に並ぶ。
2.張本勲の3085安打を日米安打で達成する。
3.MLB野球殿堂入りができるだろう2750安打 500盗塁
4.日米安打でピートローズのMLB記録を抜く
5.MLB野球殿堂入り1年目確実な3000本安打達成
このすべての目標をクリアーしたのは凄いものだ。偉大な選手が活躍する時代に生きられたのは幸せである。
試合に合わせて入力していれば自分も頑張っている気持ちになれる。
動物の進化で滅びないのは大きいもの強いものではなく環境に適応したものであるという言葉がある。
イチローは大きくも強くもないが適応し進化してきた。
ネットでイチローの安打を毎試合記録してるものがいないか調べたら2001年から記録しているホームページがあった。
次は誰の記録をするか田中将大の日米200勝か