懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

親父ギャグ NO,38

2019年03月17日 | オヤジギャグ

毎度下らん親父ギャグ

1.野間さんには飲まさんでぇ

2.五十嵐珈琲 誰じゃ出がらしコーヒーというのは

3.岡さんには置かさん

4..病院にて〇さんは五診へ入って下さい。五診は誤診で絶対いや。四診はどうでしょう死診でこれもいや。

三診はどうでしょう、これもアカン 少年野球の監督していて三振ばかりでイヤ それなら二診ならどうでしょう。商売やってて不振になるのでイヤ。こんな気難しい患者はいりません。

5.孫とバアちやんの会話  クリスチャンディオールの服を欲しいわと孫、そんなんだったらいつも病院でいわれとる。

お婆ちゃんクスリチャントデョーㇽから飲んさいよ。岡山の人はこんな言い方するよな。

漫才の千鳥に岡山弁でこのネタの漫才やっては欲しいわ。


蒸気機関車 雪山の見える風景

2019年03月17日 | 蒸気機関車

撮影場所 北海道函館本線 大沼

バックに雪山が見える。春先の雪山だ、いつ雪になるかわからない時節だ。

青い山脈という昭和を代表する名曲がある。若い人でも会社に入れば知らない訳にはいかない。

介護施設でも介護スタッフに電子ピアノを演奏できる人が二人いて月に何回か昭和歌謡を3曲ほど歌う。

発声する事や回想する事で脳と口の刺激のための訓練である。

青い山脈もよく歌われる。青い山脈は石坂洋次郎の小説を映画化した主題歌だそうだ。

青い山脈はどこをイメージして作ったのであろうか 車で旅をしながら考えた。

雪崩を起こす山で2000メートル以上の山脈かと想像する。富士山のような単独峰ではない。

富山から長野、岐阜県から北であろう。東北の県庁所在地だと福島か山形かと思ったりした。

作曲家の服部良一氏は大阪から京都の省線電車(国鉄)に乗り遠くに見える六甲の山々を見てイメージを思い浮かべたそうだ。

大阪から六甲が見えたのかと疑問に思う。私は見えないと思う。

六甲は雪崩が起きる程の雪の降る山ではないが雪崩は軍国体制が崩壊し雪の降る厳しい時代が終わった事を作詞家の西条八十は表現したのであろう。

古い上着よさようならも嫌な時代からの変革を表現したのであろう。

作家の石坂洋次郎氏の青い山脈は故郷の青森県の弘前市 教鞭をとったのも秋田の横手市で見た山々をイメージたのであろう。