「ご褒美にいちごをもらったよ! 二つに分けよう!」
「かっちり半分に切るでやんすよー! 一ミリの狂いもなくでやんすよ!」
「・・・・無理ですからぁ・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は、『みぃはぃゆライブ』では、すっかりレギュラーゲストのボーカリスト
『@MIKAさん』の歌う「千の風になって」のギター録音のお手伝いをしました。
すでに、@MIKAさん自身で、歌とピアノは録音済み。
風のように歌いたい・・・というイメージ通り、いつもながら素敵な!歌声。
そこに、私のギターをかぶせていく作業です。
けっこう長いギターソロも入れる予定・・・!
@MIKAさんの歌を壊さないか心配・・・。 ヤバイです!
というのも、ライブでのノリ重視の演奏と、録音での演奏は全く違うのです!
「このフレーズでどうかなぁ?」
「ここはもっと頑張れるはずや! もう一回やろ!」
自分の描く演奏(理想)と自分の技術(現実)のギャップとの戦いなのです!
録音の最中は七転八倒! もがき苦しみます・・・。
「ヒエェェェッ! ごめん! また失敗やぁ。 もう一回やらせてぇ。」
・・・このセリフを何回言ったことか!・・・
挙句の果てには、一旦録音を中断して、一人フレーズの練り直しを始める始末・・。
「ハァ~~、づがれだよぉ~・・。」 未熟な自分のせいで迷惑ばっかりかけて・・・。
でもでもっ! 内心はすごーく嬉しいのです!
@MIKAさんは、私の音楽魂を震わせてくれる、数少ない素晴らしいボーカリスト!
そして、当然そんな@MIKAさんの周りには、凄腕ギタリスト仲間が
たくさんいて・・・。
それなのに、ソロのフレーズひとつ作るのさえ、もがき苦しむ未熟な私を
相棒に選んでくれての録音なのです!
思うことは、ただひとつ。
『@MIKAさんの気持ちに応えなくてはっ!』
がむしゃらに頑張って、なんとか録音は終了・・・。
そして今朝、@MIKAさんから、短いメールが届きました・・・。
「千の風すごくいいで」
「良かったぁ~!」 私にとって、何よりも嬉しい『ご褒美』でした!
「かっちり半分に切るでやんすよー! 一ミリの狂いもなくでやんすよ!」
「・・・・無理ですからぁ・・。」
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昨日は、『みぃはぃゆライブ』では、すっかりレギュラーゲストのボーカリスト
『@MIKAさん』の歌う「千の風になって」のギター録音のお手伝いをしました。
すでに、@MIKAさん自身で、歌とピアノは録音済み。
風のように歌いたい・・・というイメージ通り、いつもながら素敵な!歌声。
そこに、私のギターをかぶせていく作業です。
けっこう長いギターソロも入れる予定・・・!
@MIKAさんの歌を壊さないか心配・・・。 ヤバイです!
というのも、ライブでのノリ重視の演奏と、録音での演奏は全く違うのです!
「このフレーズでどうかなぁ?」
「ここはもっと頑張れるはずや! もう一回やろ!」
自分の描く演奏(理想)と自分の技術(現実)のギャップとの戦いなのです!
録音の最中は七転八倒! もがき苦しみます・・・。
「ヒエェェェッ! ごめん! また失敗やぁ。 もう一回やらせてぇ。」
・・・このセリフを何回言ったことか!・・・
挙句の果てには、一旦録音を中断して、一人フレーズの練り直しを始める始末・・。
「ハァ~~、づがれだよぉ~・・。」 未熟な自分のせいで迷惑ばっかりかけて・・・。
でもでもっ! 内心はすごーく嬉しいのです!
@MIKAさんは、私の音楽魂を震わせてくれる、数少ない素晴らしいボーカリスト!
そして、当然そんな@MIKAさんの周りには、凄腕ギタリスト仲間が
たくさんいて・・・。
それなのに、ソロのフレーズひとつ作るのさえ、もがき苦しむ未熟な私を
相棒に選んでくれての録音なのです!
思うことは、ただひとつ。
『@MIKAさんの気持ちに応えなくてはっ!』
がむしゃらに頑張って、なんとか録音は終了・・・。
そして今朝、@MIKAさんから、短いメールが届きました・・・。
「千の風すごくいいで」
「良かったぁ~!」 私にとって、何よりも嬉しい『ご褒美』でした!