(発見! コンクリの隙間からニョキニョキッと出てましたっ!・・・)
「あっ! もしやあなたは『根性花』では!?」
「ういっすぅ! じぶん根性では誰にも負けない自信があるっす!」
「・・・えっ? 見かけとずい分違ってるでやんすね!」
「見かけで花を判断しないでほしいっす!」
「あ・・・。ご、ごめでやんす・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
遂に明日は試験という前夜・・・。
・・・ぜんぜん眠れませんっ!!!!
仕方なく、ヘッドホンで先生のお手本の「伊野波節」を聞きながら
ベッドでごろごろ・・・。
『いかんいかん。 明日は早いき、もう寝よう・・・』
と音楽を消すと、今度は頭の中で、自分の歌う「伊野波節」が
グルグルとまわりはじめ・・・。
そして困ったことに、必ず!途中で分からんなるのですっ!!!
『あれ?? ここどうやったっけ??』
飛び起きて、工工四を広げて確認します。
『あ~。こうやった。そうそう・・・。』
とりあえず、ホッとして、またベッドへ・・・。
すると、またグルグルグル~~~~~・・・ブチッ!
『あれ?? あそこはどうなっちょったっけ?』
また飛び起きて・・・。
この繰り返しを何度したことか・・・。
自分では眠った記憶もほとんどなく・・・。
「あっ!」 という間に、本試験当日の朝はやってきたのです。
私は、午前中の早い順番だったんで、それまでに、着付けを済まして
会場に到着して、受け付けを済ませて、調弦して・・・。
することは山積みです。
まずは、着付けから・・・。
今回は、着付け担当で、母に付いてきてもらってたので
2人で部屋のクーラーを最強にして悪戦苦闘すること二時間弱!!
それから、8時過ぎにタクシーで会場へ!
もう沢山の人で、ごった返してます。
受付が済むと、全員がひとつの控え室で順番を待つのですが・・・。
「あっ! もしやあなたは『根性花』では!?」
「ういっすぅ! じぶん根性では誰にも負けない自信があるっす!」
「・・・えっ? 見かけとずい分違ってるでやんすね!」
「見かけで花を判断しないでほしいっす!」
「あ・・・。ご、ごめでやんす・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
遂に明日は試験という前夜・・・。
・・・ぜんぜん眠れませんっ!!!!
仕方なく、ヘッドホンで先生のお手本の「伊野波節」を聞きながら
ベッドでごろごろ・・・。
『いかんいかん。 明日は早いき、もう寝よう・・・』
と音楽を消すと、今度は頭の中で、自分の歌う「伊野波節」が
グルグルとまわりはじめ・・・。
そして困ったことに、必ず!途中で分からんなるのですっ!!!
『あれ?? ここどうやったっけ??』
飛び起きて、工工四を広げて確認します。
『あ~。こうやった。そうそう・・・。』
とりあえず、ホッとして、またベッドへ・・・。
すると、またグルグルグル~~~~~・・・ブチッ!
『あれ?? あそこはどうなっちょったっけ?』
また飛び起きて・・・。
この繰り返しを何度したことか・・・。
自分では眠った記憶もほとんどなく・・・。
「あっ!」 という間に、本試験当日の朝はやってきたのです。
私は、午前中の早い順番だったんで、それまでに、着付けを済まして
会場に到着して、受け付けを済ませて、調弦して・・・。
することは山積みです。
まずは、着付けから・・・。
今回は、着付け担当で、母に付いてきてもらってたので
2人で部屋のクーラーを最強にして悪戦苦闘すること二時間弱!!
それから、8時過ぎにタクシーで会場へ!
もう沢山の人で、ごった返してます。
受付が済むと、全員がひとつの控え室で順番を待つのですが・・・。