ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

治らない筋肉痛

2017-11-23 12:35:48 | 日記・エッセイ・コラム

2017年11月13日(月)~2017年11月16日(木)

 

日々の締め切りに追われて、計画的に作業をしたくても、計画を立てられない。

高尾山ハイキングが相当足に来ている。

頂上に向かう階段が効いているのか。

 

今週も太極拳には行けなかった。

しかし、今週は仕事ではなくて、身体が重くて。

昨日の疲れである。

 

帰宅するといつも23時。

若いころの上司が良く言っていた。

「残業するのはできないやつだ」

まったくその通り。

もう少し効率良く仕事をしなくてはいけない。

しかし、人にはペースもある。

私は、人よりペースが遅い。

その分は残業につけられない。

 

もう少し、じっくりと考えられる時間があるといいな。

と思いながら、毎日を過ごす。

そんな日々を続けているうちに定年になるのだろうな。

 

とうとう1週間筋肉痛が治らなかった。

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みんな元気

2017-11-23 11:53:00 | 日記・エッセイ・コラム

2017年11月12日(日)

 

始発の電車に乗って高尾山に向かう。

富士山が紅色に染まる時間。

 

予定では長野県にある千手院の火渡り護摩供にいくはずだった。

一緒に行く同僚が月、火、水と体調不良で会社を休んだため「週末はおとなしくしていなさい」と中止した。

楽しみにしていたが、社会人の常識としての判断。

 

9時には高尾山口の駅に着いた。

紅葉シーズン、駅には沢山の人。

いつもはケーブルに乗るが、今日は歩いて上がる。

 

春に小仏峠で購入した地図に良さそうな道発見。

この道は近所の方たちが使うような道。

勾配がきつくて、息を上げて登る。

後ろから来たおじさんは「新聞を買いに来たけど、天気が良いから頂上まで行こうと思って。人が多いよね。頂上にみんな集まったら頂上1mぐらい下がっちゃうかもね」

笑いながら、私を抜いて行った。

「人が多くて嫌よね」とおばさんにも抜かれた。

この道を使う人はみんな元気。

 

薬王院まで約1時間。

空も紅葉も綺麗。

 

薬王院の入口で、「高尾・陣馬スタンプハイク」の台紙をいただき、春に続いてスタンプラリー。

人の少ないルートを選びながら「景信山」までの往復。

 

最後にルートミスしたおかげで、高尾山の山頂には長い階段を昇ることになった。

久々に「足が上がらない」を体感。

昔なら、ここで諦めずに足を前に出した。

ある一線を超えると、ふたたび力が出る。

しかし今は、足を出すことをあきらめて止まる。

守りに入ったな。とちょっと悲しく思う。

 

11時頃スタートして、16時頃に薬王院に戻ってきた。

辛かったけど、楽しかった。

 

人気のお団子。

焼いている前は炭の暖かさが伝わる。

隣でムササビ待ちをしている学生たち。

双眼鏡で巣穴を観察していた。

 

あっというまに日が暮れて夜景がきれい。

 

ケーブルカー待ちの人が多いので、歩いて下山。

電車を乗り継いで無事に帰宅。

本日の歩数。

お疲れさまでした。

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