ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2018年3月 撮影会

2018-03-11 11:05:29 | 写真

2018年3月10日(土)

 

今日は小田原で今年最初の写真教室。

今までは、都心の方に出て行ったが今年は地元に近いところで開催する会に参加することにした。

 

今年の会は13名が参加。

昨年までは、新人の女性限定だったのでまったく違うメンバーに戸惑う。

年齢は、自分と同じか少し上の方。

ご夫婦で参加している人もいる。

 

同じ趣味を持って一緒に行動できるのは羨ましい。

そう思う反面、いつも気になってしまうのはしんどい。

 

みなさん良いカメラを持っていて、じっくりと写真をとる。

初回だからまだ和気あいあいと言う感じではない。

先生は以前から知っている方なので安心。

 

箱根板橋

ここは昔の有名な方の別荘があるところ。

今日は「松永記念館」と「内野邸」の撮影。

内野邸は、旧東海道に立つ醤油醸造業を営んでいた旧家であり、この建物は明治36年(1903年)にできた。

中の装飾も素敵である。

醤油を作る時に大豆を搾る機会の一部。

醤油樽には白いカビが。

 

松永記念館のお庭も素敵で、秋に紅葉の撮影が良いかもしれない。

 

撮影で有名なところで、同じように撮影することも大切。

でも、普通の場所で自分がどんな風に撮るか、自分の撮り方を見つけるのも大切。

それを見つけることができれば、有名なところでも自分の写真ができる。

今回、先生に教えていただいたことです。

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趣味のひとつ

2018-03-11 10:22:25 | つぶやき

撮影会から帰ってきて、4時過ぎに昼食を取った。

寒くてお風呂にはいたら眠くなってしまった。

もともと人みしりで、新しい人との出会いや、大人数での行動はとても神経を使う。

今日も、体力より精神的にお疲れだったので、ベッドにもぐりこんだ。

 

色々な夢を見た。

なぜこんな夢を見るのだろうか。

その裏には、自分の意識の中で処理すべきことを処理しているのかもしれない。

 

「自分がやりたければやればいいのよ」と言って服を脱いでお風呂に入る私。

「部屋片付けなくちゃ、お義母さんにまた怒られる」と言いながら、昔通り主人のお世話をする私。

「ずっと傍にいたい」と結婚している男性にしがみつく私。

「一緒に買い物行って、ご飯食べよう」と友達を誘う私。

 

先日、同僚に「流星雨や火山が爆発する夢を見る。」と話したら、驚かれた。

寝る時間が多い意だけ沢山の夢を見るし、夢が楽しいから沢山寝る。

これも趣味の一つかな。

 

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引っ越しシーズン

2018-03-11 09:50:14 | 日記・エッセイ・コラム

2018年3月10日(土)

 

今日は写真教室のため、小田原に向かった。

その電車の中で、3人の親子が気になった。

 

父親が手に持っていたパンフレットから、息子は上智大学に入学するらしい。

そのために、引っ越しの下見に向かっている。

父:「運動部に入ると勉強もできないけど、バイトもできないからやめておきなさい」

母:「でも、友達を増やす方がいいから、同好会やサークルに入ったらどう?」

父:「女の子とも友達になれるし」

 

母「ベッド持って行けるかしら?」

父「分解できないし、大きいから無理だろう」

息子「マットレスもだめ?」

父「大きいから無理だよ」

母「部屋狭いから布団にして、毎日たたみなさい」

 

ワンルームに布団は、引きっぱなしになると思うけどね。

ベッドの方がまだいい気がする。

布団引きっぱなしの部屋はだらしなく感じるけど、ベッドはそのままでも普通だし。

 

初めてのひとり暮らし、希望も大きいけど、不安も大きいだろう。

沢山の友達作って、楽しい日々を送ろう。

4年はあっというまに過ぎてしまうよ。

 

余談であるが

私は、夜の営みはベッドの方が良い。

布団もクッション性のあるマットレスがあればいいが、背中がぺったんなのはだめだ。

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