2018年3月10日(土)
今日は小田原で今年最初の写真教室。
今までは、都心の方に出て行ったが今年は地元に近いところで開催する会に参加することにした。
今年の会は13名が参加。
昨年までは、新人の女性限定だったのでまったく違うメンバーに戸惑う。
年齢は、自分と同じか少し上の方。
ご夫婦で参加している人もいる。
同じ趣味を持って一緒に行動できるのは羨ましい。
そう思う反面、いつも気になってしまうのはしんどい。
みなさん良いカメラを持っていて、じっくりと写真をとる。
初回だからまだ和気あいあいと言う感じではない。
先生は以前から知っている方なので安心。
箱根板橋
ここは昔の有名な方の別荘があるところ。
今日は「松永記念館」と「内野邸」の撮影。
内野邸は、旧東海道に立つ醤油醸造業を営んでいた旧家であり、この建物は明治36年(1903年)にできた。
中の装飾も素敵である。
醤油を作る時に大豆を搾る機会の一部。
醤油樽には白いカビが。
松永記念館のお庭も素敵で、秋に紅葉の撮影が良いかもしれない。
撮影で有名なところで、同じように撮影することも大切。
でも、普通の場所で自分がどんな風に撮るか、自分の撮り方を見つけるのも大切。
それを見つけることができれば、有名なところでも自分の写真ができる。
今回、先生に教えていただいたことです。