2018年3月12日(月)
朝から気持ちよい朝日が差し込んだ。
窓ガラスが結露していたので、サンキャッチャーの光が部屋に届いていない。
窓ガラスと、サンキャチャーを拭いて部屋に沢山の虹を作る。
昨日、手相を見てもらってふっきれた感じ。
とにかく今は前に進むしかない。
というわけで、今日も遅くまで残業。
21時過ぎに母から電話が入る。
「どこにいるの?」
「まだ会社で残業。ごめん、今日行く予定だったけど、行けないからポストに入れておくよ」
毎月ダスキンを利用している私。
実家でも利用しているので、お届け先は実家にしている。
今月ももうすぐ交換の日がやってくる。
交換日前に、使用済みのダスキンを実家に届けなくてはいけないのだが、すっかり忘れていた。
いつもはメールを入れてくる母が、先週の木曜日も残業中に携帯に電話してきた。
珍しいことなので何かあったのかと驚いてしまった。
ダスキンの請求だとわかってちょっとほっとした。
北島三郎さんの息子さんが孤独死をした。
もしかしたら、まったく連絡をしない私の事が気になったのだろうか。
「連絡が無いのは元気な証拠」であるが、やっぱり連絡をしないのは心配のもと。
たまには実家にも行かなくてはいけない。
深夜12時過ぎに、実家のポストにダスキンを詰め込みながらそう思う。