2018年3月13日(火)
今日は暖かかった。
お昼過ぎに実施された、防災訓練も外に避難しても寒くなかった。
春らしい天気。
富士山も春霞でうっすらとしてきた。
今朝、携帯の目ざましに起こされ驚いた。
私はいつ眠ったのだろうか。
友達と牡蠣を食べる夢を見ていた。
夢だと思わないくらい夢の中で楽しんでいた。
夢の世界から戻ってきた場所はカーペットの上だった。
いつ目を閉じたのだろう?
居間で眠ってしまう時は、横になった記憶がいつもはある。
「ちょっと横になろう」がそのままになってしまう。
ところが昨日は、まったく横になった意識がない。
電気はつけたまま、ストーブも燃えたまま。
カーテンの隙間からはオレンジの光が見えている。
「生きているよね」
たぶん、苦しまない突然死はこんな感じなんのかもしれない。
生きていた、起きていた感じが無くなってしまうのだろう。
ぐっすり眠れていて「生還した」感じだった。
気をつけなくてはいけないが、これでは気をつけようもないのかもしれない。
いつこんなことが起きてもいいように、今日をやるべきことは今日実施する。
「やり損ねた」が無いように暮らしていかなくては。