ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

私の答え

2018-11-01 22:54:11 | 料理の思い出

2018年10月30日(火)

 

今日は私が持っている3つの役職のうちのひとつを引き継いだ。

実際の交代は11月1日

 

引っ越すために仕事は続けられない。

「在宅勤務しない?」

上司に勧められた。

そう、あと2年勤めれば定年退職扱いできる。

ただ、この2年で定年が延びて、60歳まで働かないと定年扱いにならないかもしれない。

ただ、安定した収入があるのは魅力的。

 

いろいろ悩んでみた。

「ありがたいことですが、副業としてなら良いのですが、一度退社させてください」

私の答えである。

 

一度色々なことをリセットして、自分できることをもう一度探してみたい。

何も持っている物が無いから出来ることなんだろうな。

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お疲れさまでした その2

2018-11-01 21:22:55 | 日記・エッセイ・コラム

2018年10月29日(月)

 

今月も今週で終了。

日の出がずいぶん遅くなり、朝のオレンジの光が家の中に差し込む。

サンキャッチャーもキラキラと七色の光を部屋にふりまいていた。

 

今日は夕方に先日退社した派遣さんと食事を取ることにしていた。

忙しいだろうからと、開始時間を18時30分にしてくれたのに、すっかり忘れて慌てて退社。

その上、別の参加者にも18時だと連絡してしまった。

 

ふたりでじっと30分待って、4人でお疲れ様会を開催。

10年近くも頑張って働いてくれた派遣さん。

ありがとうございました。

いつも予約がなかなか取れないお店で美味しい食事。

「色々あったよね。次も頑張ってね」

次の仕事は決まっていないというが、体調を整えてから就職活動をするとのこと。

お疲れさまでした。

 

家に帰るといつもより早い時間。

楽しい時間だったはずなのに、人といると疲れてしまう。

何も考えずにそのまま布団に入った。

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やっぱりギャンブラー

2018-11-01 19:33:22 | 日記・エッセイ・コラム

2018年10月28日(日)

 

今日は秋晴れ。

洗濯をして、古紙をまとめる。

扇風機をしまおうと思ったら、押し入れのカーペットを出さないと入らない。

カーペットを出すのには少し早いかな。

 

夕方からは部下のお母様が無くなったというのでお通夜に行った。

新幹線の1号車。

停車する目安なのだろうか。

 

部下のお母様は62歳。

くも膜下出血だったので、お父様は「まだモヤモヤしています」とのことだった。

3人の子供達が巣立ち、ふたり暮らしでの出来事。

さっきまで元気だった人が、突然倒れて、他界してしまう。

受け入れられる訳はない。

 

この出来事で確信した。

私もあと何年生きるかわからない。

人生は面白く生きたい。

挑戦できるタイミングあるなら、挑戦する方が面白いだろう。

 

やっぱり私って、ギャンブラーなんだな。

 

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