ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

何が起きたのか?

2019-01-18 15:03:57 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月17日(木)

 

昨日の夜からおかしいことに気がついていた。

腰が痛い。

起き上がってみたものの、歩くと痛い。

これはダメだってことで、今日は1日ベッドの中。

 

相変わらず仕事の夢を見る。

起きた時に「この対応はどう処理すればいいかな」と考えている。

ふっと我に返って「もうそんなこと考えなくてもいい」と思う。

そしてその後に「夢だったのか」と、現実と夢の区別がつかないくらい仕事のことを考えている。

改めて、常に仕事のことを考えていたのだと感心する。

でも、これは私ばかりでなくて、すべての人がそうなのだと思う。

 

今、私の脳は終わりにしていいことを処理し始めているのだ。

次の新しい物を入れるための準備。

 

さて、腰の痛みだが原因がわからない。

足がパンパンになってきたり、お尻の筋肉が痛くなってきたり、胃が痛くなってきたり。

食事も取らずに1日寝ていた。

横になるだけでなく、寝ているのだ。

よく眠れるなと思うくらい。

 

痛さはぎっくり腰のようであるが、こんなに痛いのはそうない。

今までは、気力で仕事に行っていたのが良かったのだろうか。

 

歩き過ぎて、疲れが出たのだろうか。

筋肉痛にならないな?とちょっと思っていたが、腰に来てしまったのか。

明日よくなることを期待して、今日は布団から出ない。

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流れにそって生きていると改めて感じる

2019-01-18 14:21:12 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月16日(水)

 

今日は資源ごみの日。

6:30~8:00の間に出しに行かなくてはいけない。

仕事に行っているころは、少し早起きをして出しに行くか、会社を遅刻して出しに行っていた。

おかげで、出しに行くのは半年に1回ぐらい。

その間に、新聞紙や段ボールは近くの収集所に持って行くが、瓶や缶は溜まりっぱなし。

やっと捨てることができた。

 

今日は前夫の命日。

45分ほど歩いてお墓参りに行った。

珍しく和尚さんが掃除をしていた。

そして奥さんが声をかけてきた。

「久しぶりですね。いつも来ていたのですか?」

あれから17年。忘れることはない。

彼が私を成長させてくれた。

 

「お元気そうですね、お変りはありませんか」

「仕事を辞めて、長野に行きます。嫁にもらってくれそうな人ができたので」

「あら、よかったですね。あなたには幸せになってもらいたいから。

もし、彼が今も生きていたら、どんな生活をしていたでしょうね。

悪い人ではないけど、周りが大変な思いをしていましたからね。

あれが彼の人生で、彼の役割だったのでしょうね。」

 

「離れている人と一緒になると、今までと違うところが見えて、こんなはずでは・・・と思うこともあるけど、ダメだと思ったら帰ってきなさいね」

私より少し上の奥さんとは、主人の父が亡くなった時からのお付き合い。

生まれたばかりの子供が今は21歳だと聞いて、時間の流れを感じる。

こんなタイミングで会えるとは。

 

このところ、過去にお世話になった方々に偶然会い、長野に行くことを伝えている。

流れが変わるというか、流れに沿って生きているんだと改めて感じる。

挨拶をひとつひとつするたびに、会えてよかったと思う。

ただ、こんなことが続くと、もう私はこの世からいなくなるのではと思うこともある。

 

お墓参りの帰りに図書館により先日の続きの本を読む。

今日は運動してから来たためか、図書館の中が暑く感じた。

本を開いて数分、1ページも進まないうちに眠ってしまった。

おかげで、今日も読み切れなかった。

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