ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

湯船につかる前にお湯で流してください

2019-01-24 19:20:04 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月21日(月)

 

ホテルからの長野駅。

山が白くて綺麗だが今年は雪は多いのだろうか。

 

ホテルを出て、長野駅に向かう。

東口のバス停には、白馬行きと志賀高原行きのバスが停車していた。

白馬行きのバスは海外のお客様が、荷物を預けて乗車していた。

満席状態だった。

志賀高原行きのバスはスノーモンキーの絵柄入り。

お客様はあまりいなかった。

 

先日もテレビで紹介していたが、白馬の雪質は世界的に優れているため、海外のスキーヤーにはあこがれの場所らしい。

バブルの頃はドライブ、テニス、スキーは若者には絶対だったので、長野にも多くのスキーヤーが来た。

当時は、仕事終わりにスキーかついで深夜バスで行くなんて先輩も多かった。

宅急便もなかったころだから、大荷物を持って行くのは当たり前だったころ。

 

スキーのブームが去り、スキーヤーがいなくなった。

スノーボードが流行り始めたころ、少しはスキー場にも人は増えたが今はまた減っているらしい。

その中で、白馬だけが海外の人でにぎわい、ホテルなどの経営を海外の人が行っていたりする。

アジア系の人たちはスキーはしないのだろうか、あまり見掛けなかった。

 

お昼は食堂でランチを頼んだらうなぎだった。

そう言えば、今朝も胃が痛くて目が覚め苦しんだことを思い出した。

なぜ、朝方だけ痛むのか。

 

今日も大浴場でお風呂に入った。

私が体を洗っていると、海外の方がバスタオルをまいて浴室に入ってきた。

そして、浴槽の横に着いている手すりにバスタオルを掛けるとそのまま湯船に入ってしまった。

これは違反だ。

しかし、このホテルの浴場には「お風呂の入り方」の注意書きがない。

これは、日本人のマナーとして教えるべきか悩みながら体を洗っていた。

 

体も洗い終わって、さて湯船につかりましょうって時に、彼女はバスタオルを巻いて出て行ってしまった。

お湯に浸かりに来ただけなのか。

いろいろ考えた。

ただ、お風呂に浸かってみたかっただけだったのかもしれない。

自分の部屋で体は洗い、ただ浸かるためだけに来たのかもしれない。

 

しかし、やっぱり湯船につかる前にはひと流しするのはルールではないか。

英語で伝える時は何て言ったらいいのだろうか。

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途中下車

2019-01-24 18:36:09 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月20日(日)

 

予想通り腰の痛みは悪くなった。

朝、ベッドから起き出すのが辛い。

その上、今朝は胃の痛みで目が覚めた。

何か悪い物食べたのか?

それとも、腰が痛くて下半身に力を入れられないから便秘気味。

そのあたりが影響しているのだろうか。

 

腰痛の原因が不明のため、温めた方が良いのか、冷やした方が良いのかわからない。

体にどうしたいのか尋ねると、温めてほしいようだった。

そこで、今回の長野は大浴場があるホテルを選んだ。

 

大きな荷物は持って行きたくないが、荷造りする元気もない。

寒くないように、年始に頂いた寒さ対策グッズをバッグに押し込んで出発。

スマホで時刻を調べたが、今日のルートはちょっと意外。

長野までは片道100km以上あるので、途中下車可能。

途中下車してお土産を購入。

 

今日の夕食はホテルのバイキング。

バイキングは食べすぎる。

この後も、何回も席を立って食事を取りに行った。

満腹。

 

今日の新幹線は長く感じた。

同じ姿勢で座っていると、やっぱり腰が痛い。

お風呂で温まって、足をマッサージしたから、明日は元気になるかな。

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雲が面白かったからついつい

2019-01-24 13:30:30 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月19日(土)

 

子供の声がしない。と思ったら今日は土曜日だった。

すっかり曜日の感覚がない。

 

仕事を辞めるにあたり、本をかたずけていた。

頑張りきれなかった本の数々。

 

家に居て、何もしないことに罪悪感を感じる。

体調もよくなったので、夕方にお散歩に出た。

 

少しだけ、少しだけと歩いていた。

太陽が沈む。気温が下がる。

帰らなくてはと思いつつも、空の移り変わりが面白くて歩き続けた。

この時間が好きなのだ。

楽しい時は気にならなかったが、腰が痛くなってきた。

家に着くと腰だけでなく、下半身痛い。

また無理してしまったようだ。

明日は寝ていないといけないかな。

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