ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

縁あるもの

2011-06-15 22:38:21 | つぶやき
「縁」とはとても不思議なものである。

地球人が70億人
日本人が1.2億人

私が生きている45年間に、何人の人と出会えたのだろうか。

会社ですれ違った人、遊園地ですれ違った人、道端ですれ違った人。
それをあわせても、数万人。

その中で、私を認識してくれる人がどれだけいるのだろうか。

人が人と出会える確立は少ない。
だから、出会った縁を大切にしたい。

人だけではない。
今、自分が楽しんでいる写真や太極拳。
本棚に入っている本や、招き猫。
すべてに縁があって、私の前にある。

私の知らないところで、私を心配してくれる人もいる。
その気持ちに感謝して、毎日を笑って過ごしてゆきたい。

「ありがとう」



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不思議な夢

2011-06-13 21:02:51 | 
今朝、不思議な夢を見た。

雨がたくさん降っている夜。
隣の建物に妊婦さんがいた。
その建物は黒くて、不気味な感じ。

私がベッドで眠っていると、突然「もう少し、がんばって」と言われる。
私は、出産の最中。

現実に出産経験がないが、前から出ている感じでなく、お尻の方から出ている感じで、私は一生懸命いきんでいる。
ものすごくお尻が痛い。

「出たわよ」

その瞬間、赤ちゃんははブッダだと思った。
そして、ふたり生んだ感触があった。
子供の顔や姿は見ていない。

「ブッダは双子だったのね」と私。

昔は、双子は忌み嫌われる。
ブッダの兄弟はどうしたのだろう?など思っていると目が覚めた。

お尻が痛いのは現実。
ちょっと昼間に冷えてしまったのか、持病が痛んでいる様子。
寝汗をじっとりかいていた。


たぶん、映画を見たこと、夜、テレビの情熱大陸で、87歳のお産婆さんの話をしていたので、こんな夢を見たのだろうが、それにしても、ブッダを産む夢とは、私も偉くなったものだわ。


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見てきました ブッダ

2011-06-12 22:34:02 | 映画
映画「手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく-」

人気がないのでしょうか?
私がいつも行く映画館では、昼間の上映しかなく、昨日からは1日1回の上映になってしまった。

このままでは見逃してしまう。
買い物の途中で、別の映画館で見てきました。

この映画は3部作で作られ、今回が1作目。

手塚治虫のファンではなくて、ブッダを知りたかった。
それを思うと、この映画は★1.5ぐらい。

1作目なので、ブッダが生まれてから、出家するまでを描いている。
ブッダが迷っているときである。

迷いが映画にあふれていた。
だから、見ている私の心も落ち込んでしまう。
そういう意味では、すばらしくできた作品だと思う。

ただ、難しい。
次を見たいか、見たくないか、考えてしまう。

「生老病死」の恐れから人は逃げられない。
手に入れたいものが手に入らないから、人は悩み苦しむ。
「人はなぜ生きて死ぬのか」

問いかけはたくさんある。
その問いが解けたなら、私はブッダに近づけるのか?


1年ぶりの映画だった。
雨が降らないと行かないからね。

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火の鳥

2011-06-12 13:15:20 | 本と雑誌
コンビニに行ったら「火の鳥」が売っていた。

私がこの本と出合ったのは、小学生のとき。
地域の公民館に図書コーナーを作ってくれたのは、当時子ども会の役員をしていた父。

カラーボックス2個に、地域の人から寄付された本を並べてくれた。
そして、毎週土曜日の午後は公民館を開放してくれた。
そこに火の鳥があった。

ブラック・ジャックや三つ目がとおるが好きで読んでいた。
また、アニメは覚えていないが、幼稚園の時のお弁当箱はリボンの騎士だった。
ジャングル大帝やアトムも見ていたが、あまり記憶はない。

火の鳥は漫画ではあるが、内容は難しい。
読みにくい画面もあったし、惹かれるところもあった。
表面的な内容だけでなく、手塚治虫は何かを訴えているのだ。と言うことを感じる漫画だった。

しかし、小学校6年生の私にはそれを理解することはできなかった。
だから、心に残っていた。
いつか、もう一度火の鳥を読みたい。

やっとタイミングが来たようだ。
今なら10万円出せば、原版の復刻版が買えるらしい。
しかし、そこまで出して読もうとは思わない。

今回購入したのが「望郷編」
既に販売されている「未来編・宇宙編」と「鳳凰編・羽衣編・異形編」もネットで注文してしまった。

火の鳥って何だろう?










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コーヒー

2011-06-12 09:16:43 | インポート
コーヒー
久しぶりにコーヒーを入れてみた。

以前は日常の出来事だったのに…

それが時の流れかしら

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