ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

疎外感

2019-01-10 23:08:32 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月8日(火)

 

昨日、退職の書類を書いたのだが、退職届に上司の印が必要だった。

年末にいただいておけばよかった。

 

午後から会社に行き、保険の変更や年金や退職金の手続きをした。

職場から「印鑑を押し忘れている書類があるので、印鑑を持ってきてい欲しい」と連絡が入っていた。

「こんにちわ」と入って行ったけどみんな忙しそう。

「ごめんね。沢山の宿題お願いします」

 

あんなに毎日仕事をしていた場所なのに、何だか疎外感。

とても居にくかった。

まあ、仕事押しつけて辞めたのだから、残った人はいい迷惑だろう。

 

18時からは先輩の送別会。

55歳になったので退職して子会社に行く。

60歳定年であるが、60歳までは仕事は確保するけど、子会社に移動してね。ってこと。

新しい職場で新しい仕事を覚える。

移動が決まった時、不安な顔していた。

 

送別会であった先輩は明るかった。

「皆さんが優しくていい職場です」

私も2年後にこんな挨拶をしていたのだろう。

 

良い気分で酔っぱらって帰宅。

またひとつ終了。

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まだまだ終わらない

2019-01-10 09:09:47 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月7日(月)

 

目が覚めたらまだ外は暗かった。

もう少し眠ろうと思ったが、頭の中は仕事のことだった。

今日はみんなが出勤して、机の上に置かれた書類を見ていろいろ言うんだろうな。

私の指示の意味わかるかな。

目覚まし時計がなる頃にうとうととなった。

 

次に気がついたのは子供の声だった。

ゴミ出さなくてはと起き出した。

 

会社に提出する書類を書いていた。

長野に住所を移すまで少し時間がある。

健康保険はどうするか。

今の会社の保険を2年は使うことができる。

ただ、支払いする金額は多い。

在職中は一部会社が負担してくれていたので、そんなに気にしていなかった。

それでは国民保険にしようかと簡単に考えていた。

参考までに、市役所に行って国民保険に変更した時の金額を聞いた。

2月3月分で9万円

扶養もなくそれなりの収入を得ていたから仕方がない。

でもこれから無職になる私に払えるのか?

 

それから地方税。

「5月分までの地方税を最後のお給料から引きます」

私の会社はお給料は前払いなので、1月のお給料が最後になる。

そこで引かれる地方税が16万円。

 

早く次の仕事を見つけないと暮らせないわけだ。

家賃だって払わなくてはいけない。

ひとりで生きて行くのは大変だ。

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やっと終わった

2019-01-06 23:33:27 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月6日(日)

 

みなさん、明けましておめでとうございます。

2019年になってすでに6日過ぎました。

 

昨年の12月19日に送別会をしていただき、あとは退職の準備だけかと思ったら、

最後の最後まで会議に出席し、なかなか引き継ぎも終わらなかった昨年。

 

12月27日に皆さんに最後のあいさつをしたのに、28日にも出勤。

最後のお礼メールを出して、外向きには終了。

しかし、自分の机の上にはやり残しの仕事が山になっている。

 

12月30日、1月4日、1月5日そして本日。

やっと机上の書類はなくなり、机の中も空になった。

ただ、同僚たちの机の上は私の書類が積み上がっている。

 

パソコンの中身もすべて削除。

もしかしたら、必要なデーターもあったかもしれない。

でも、パソコンを返すためには、空にする必要がある。

まあ、何とかなるさ。

 

すべてが終わらない限り、泣いて感傷に浸るなんて事できなかった。

今も「間にあった」と言う感じが強くて、悲しさなんて感じない。

退職するってこんなものだろうか?

 

今月は職業、会社員であるが来月から無職。

そうなると本格的に終わったと感じるのだろうか。

 

明日から家の片づけが始まる。

規則正しい生活しないとデブニャンコになってしまう。

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やればできたのに

2019-01-06 17:24:48 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月5日(土)

 

今日も会社に出勤。

明日中には絶対片付ける。

12月27日の17時には、笑顔でみんなに送られて退社する予定だった。

それなのに片付けが終わらず、みんなに送られることはなかった。

 

昨日も同じ職場の人は出勤していなかったが、隣の職場の人に言われた。

「辞めたんじゃないんですか?」

いつまでもズルズルとしていると、なぜ辞めたのか、なぜ辞めるのか意味がわからなくなる。

それは、同僚も思うことだけど、私も思うこと。

「本当は辞めるべきではなかったのだろうか」自分に問いただしてしまう。

 

だからこそ、みんなが出勤する7日の月曜日には机の上にはパソコンだけ。

机の引き出しも、ロッカーも、下駄箱も空。

私のネームプレートはすべて外された状態にするのだ。

 

終わらないようなら徹夜も考えたが、お腹は空くし、体は冷える。

10時から21時まで頑張って、帰宅する。

いったい、どれだけ仕事を溜めていたのだろうか。

自分でも呆れかえる。

そして、やればできることだったのだと、反省した。

 

残り1日、明日は絶対やりきる。

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国民大移動

2019-01-06 05:00:19 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月4日(金)

 

今日から仕事始め、昨年中に仕事が終わらなかったので出勤予定だった。

ところが、話の流れで昨日もう1泊。

その上、もう少しお話をしましょうって事で、結局長野を出たのはお昼だった。

指定席を取ろうと思ったがすでに満席。

長野からなので、自由席に座ったが、次の上田では満席。

お腹の大きいお母さんが3人の子供を連れて乗ってきた。

3人掛けの窓際に座っていた私、おにいちゃんひとりが離れて座ったので交代することに。

入口3人掛けの通路側の席に変更。

 

通路も立っている人でいっぱいなので、ドアは開きっぱなし。

軽井沢ではトランクを持った海外の人たちが乗り、身動きすることもできない。

これが帰省ラッシュなのか。

 

両親共に地元出身なので「帰省」という言葉を知らない。

また、地元の観光地が連休には混むので、連休に出掛けることもしない。

国民大移動って大変なんだ。

 

地元に戻ってきてからそのまま出勤。

意外と沢山の人が出勤しているので驚いた。

机の上の書類を片付けた。

後2日ですべてが片付くのだろか。

 

さすがに疲れたので、早めに帰宅し、ビールを飲んだ。

ビールが美味しい。

 

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