ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

八代の獅子舞

2008年11月27日 | 写真
23日の妙見祭りのとき獅子舞を見損なった。
残念がっていたら25日八幡さんのお祭りで見ることが出来てよかった。

まず玉ふりの準備のしきたりがあった。
しばし玉ふり少年の演技があった。


眠っている獅子の顔に玉を近づけて眠りから覚ます。


まず雄獅子が玉をめがけて狂いはじめる。


そのうち雌獅子も目覚めて2頭で玉をめがけて狂い始める。


子供の頃は獅子がまるで生きているような錯覚をおこしたものだ。
今回ほんとに久しぶりに初めから終わりまでじっくり見て改めて感動した。
感動ばかりして写真の出来は不十分でした。
来年またがんばるぞ!

八代の妙見祭り

2008年11月27日 | 写真
久しぶりの妙見祭りに行ってきました。
馬や笠鉾等塩屋八幡宮から出発します。
いつも八幡さんに見に行くのですが、この日は出町のハーモニーホールに自転車で駆けつけました。


一番に獅子がやってきました。
子供を抱いた親達が獅子の周りに集まって子供を獅子の口へ。
中には泣き出す子もいますが、写真の子は「どうしてパパは僕を獅子に食べさせるの?」といわんばかりの怒った表情です。


次には奴さん踊りがありその後「神馬」です。
なかなか素晴らしい馬で元気良かった。



<色々な行列があり、終わり近くには「笠鉾」が次々と表れました。
一つ一つに由緒があり、笠鉾の行列だけでも見ごたえがあります。
写真は二之町の笠鉾ですが「ほ~い・ほ~い」と一生懸命叫んでいる少年が可愛くて・・・


いよいよ亀蛇「ガメ」の出番です。
元気よく暴れていましたが、昔はもっとすごかった。
道端の屋台をひっくり返したりしていました。


最後は「花馬」で八高や東高など高校の同窓会や色々なグループが出していました。
女性も転げながら勇敢に走っていましたね。
写真は八高同窓会の「ロバ」です。