ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

神楽女湖のハナショウブ

2009年06月27日 | 登山日記


小鹿山の頂上から登って来た道と違うほうへ下りていくと神楽女湖(かぐらめこ)
に行きます。
約3万本のハナショウブが咲いているそうです。


一瞬わあ~と歓声を上げました。
よく手入れがしてあってどの花も生き生きしているのです。
向うに見える青い小さな山は由布岳です。



もう熊本のハナショウブは終わってしまいましたが、こちらはちょっと高いところにあるためか今が真っ盛りでした。
お客さんも多かったですね。



一年株、二年株、三年株とコーナーがあリましたが、二年株のコーナーが一番元気良かったようです。
この花たちは二年株コーナーのものです。



優雅な雰囲気に誘われてシャッターを切りました。



熊本では大体「ヒゴショウブ」が多いのですが、ここはとても多くの品種が揃っているようです。
見本コーナーでは名前もついていました。



見事に咲いていますよね。

売店の人に話を聞いたのですが、毎朝花がらを採って1年に何万咲くか記録しているそうです。
私達が喜ぶために見えないところでいろいろ努力がされているのですね。



また志高湖に帰ってきました。
湖の周りの紫陽花もきれいでした。


この日は「まきばの温泉」に行くはずでしがお休みで阿蘇の「かんぽの湯」によって汗を流しました。