ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

秋の尾瀬便り  その1

2011年10月07日 | 登山日記
         29日土合を後にして「鳩待峠」へ

   
           立て看板の右下に「東京電力」とあります。
          もうすぐこの字は消えることになっています。
       全長65kmある尾瀬の木道や自然はどこの管理になるのでしょう。 

   
        木道のところどころに休憩場所が作ってありとても助かります。
        谷川岳で疲れていたので木道をよろめきながら歩きました。    
         
           向うに見える山は「至仏山」
        木道に足をかけている人は山小屋「第二長蔵小屋」の主
           私たちを迎えにこられていました。


   
        お天気が良かったので沼地の水面は青々
        浮いているのはヒツジグサの葉っぱ


   
         独りで木道を歩いている人がいました。
         颯爽(さっそう)とかっこいい山ガールでした。
       傾きかけたお日さまで木道が銀色に輝いていました。
          写真でうまく表現できず残念!


   
         30日朝 山小屋の外は霜が! 零下1度の寒さ。


      
         「沼尻」(ぬしり)で見たトイレの入り口
          大人200円。他は大体100円でした。


       
             尾瀬沼
         ボートはどうやって持ってきたのでしょう。
         ボート遊びが出来るのでしょうか。


               途中見かけた女の子。親子3人で歩いていました。
          小さな登山靴をはいてかわいいですね。
        このあたりから「草紅葉」がきれいでした。


   
        男性のガイドさんを除くとみんな女性11人。
         80歳1人、70歳代8人、60代2人
           みんながんばりましたね!