30,31日は「火の国yosakoiまつり」を追っかけていました。
でもその前日29日は大分の奥豊後オルレに行ってきましたのでその報告をします。
奥豊後とは豊後大野市と滝廉太郎で有名な竹田市のことです。
スタートは無人駅のJR朝地駅。スタートして初めのスポットは紅葉で有名な「用作公園」
紅葉は秋にまわして春は池の周りにニョキニョキ出ている「つくし」を楽しみました。
用作公園から2km歩いたところにある「普光寺」へ。
そこにあったのは高さ20mの石肌に刻まれた不動明王の磨崖仏。
桜を楽しみながら歩きます。
途中みた色々な色の桜の木
岡城址の手前には柱状節理が美しい十川の荒瀬
昨年夏の水害の爪あとが痛々しく残っていました。
向岸の山桜がきれいです。
やっと「滝廉太郎」で有名な岡城址に。
桜はだいぶん散っていました。
この日岡城址は韓国からの派手な服装の観光客が多く桜の花が負けていました。
岡城址駐車場近くの桜です。
岡城址を出て竹田の町へ。ここは「歴史の道}
「廉太郎トンネル」というのもありました。もちろん記念館などもありましたが
もう歩きつかれて早くゴールの竹田駅へ行きたくて町の中は少しカット。
お寺の名前は忘れましたが門の外から見たら「しだれ桜」がとてもきれいでした
*この日も歩きに歩き約25000歩。がんばりました。