ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

松浜軒(八代)

2008年09月23日 | 写真
細川家の家老であった第4代松井直之が建てた茶庭。松井さんは八代の殿様だった。

澤井家の長屋門を通り過ぎて北にちょっと歩くと松浜軒の土蔵が見えてくる。
丁度ヒガンバナが咲き誇っていた。


黒い塀をバックにヒガンバナをアップに。


せっかくなので300円払って中に入る。
展観室で妖怪の絵巻や茶道具を見たあと庭園の方へ。
萩がきれいであった。


萩の根元に咲く白とピンクのヒガンバナ。


池に写った松浜軒。


コウホネが咲いているということで池の周りを歩きながら探していると不思議な樹木に出会った。まるで怪獣のような樹。


「コウホネ」まだ蕾であったがやっと会えて感激。
最近はなかなか見られなくなった希少な花。


白壁を見ながら帰る。
それにしても目がおかしくなったのでは思うくらい土壁の塀が曲がりくねっていた。


八代も見所いっぱいのところである。またあちこち訪ねて見たいものだ。



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2 コメント

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綺麗ですね・・・ (kotomo)
2008-09-23 14:35:54
背景のボケ具合がすごく素敵です
1枚目の写真も歩道をはさんで車道側から撮ったものですね。
とっても素敵です。
中に入ったこと無いですが、ミミ子さんの写真で様子がよく分かります。
最後の塀の写真、本当にうねってますね・・・気が付きませんでした。
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kotomoさんへ (ミミ子)
2008-09-23 21:01:36
1枚目の写真はあなたが言われるように車道側から撮りました。
八代の良いところ探しに行きましょうね。
もうすぐ写真塾ですね。
プリントしなくてもいいということでした。TVで見るということでしたので、カメラに入っているのをそのまま持って行きましょう。
もう先生の写真展に行きましたよ。
やはりすごかった。
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