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(山吹って、子どもの頃から、なぜか親しみ深くて好きです。)
きのうメガネを買いに。
老眼鏡、いえ、‘シニアグラス’です。(笑
ずっと気になっていたことが、
ひとつ済みました。
初めて買ったのは数年前。
そのとき、眼科で視力検査してもらったら、
左右、だいぶん違う視力だった。
その、それぞれに合うレンズで作ってもらったら、
なぜか具合良く見えなかった。
却って、100ショップで買ったメガネの方が、
良く見える。
う~ん、、
これって、もしかしたら…と、
素人ながら想像を巡らせた。
それまでメガネ無しで、
左右違う視力の目で見たものを、
頭の中で操作してチャンと見ていた訳で、
左右違うメガネでは、頭が混乱して、うまく見えなかったのでは・・・??
(詳しい方、教えてくださいな☆)
ともかく、それ以降は、
100のメガネで、ずっとやってきた。
人間の身体の仕組みって、複雑だものね――。
(最近は、左右の視力は同じになりました。)
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(燃えるような山の森は、こちらにグッと迫ってくるようでした。)
そのメガネ店での話。
店員さんには、最初に「難聴なので、ゆっくり話してください」
とお願いした。
すると、一語 一語 ハッキリ話して下さって、
とっても有り難かった。
フレームも、気に入ったものを選ぶことが出来た。
良かった~♪
さて、カウンターに座って、様々な説明になった。
『球面レンズが…』
『保証は――、』
聞き慣れない言葉は、口を読むのも、推測するのも難しいので、
ここで筆談器を差し出した。
「ポイントだけでも書いてください」
でも、最初は、クリアケースに入った説明書きがあって、
それを指差しながら話してくれたので、なんとか。
だけど、書いてないことについては、
全身を耳にして、必死で聴き取る格好に。
聞き違いや、聞き漏らしが、
あるような気がする。。
一通り説明が終わって、お店を出たときには、
もう、クタクタ、、
ホッとした。
帰宅して、メガネの保証書などと共に、
意見・感想を送るハガキが添えられているのに気づいたので、
その旨、書いて、送った。
難聴者って、
どんな風に聞いているのか、
(聞こえてないのか)、
少しは分かってもらえるかしら…?
それにしても、
どうして、何故ゆえに、
自分は、
「もう、こういうの聴くの、タイヘン…」
となってきたときに、
もう一度、筆談器を差し出して書いてもらう、
という風に出来ないのかしら。。。