michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

これって、性分?   〔聴こえ〕

2009-08-12 08:45:54 | Weblog
8/8に、池の写真をアップしましたけど、
大きいのが、ありました。





滝も、この池も、
‘圏外’になるんですよね。

周り、広々していて、な~んにも遮るもの無いのに…。


             


こんなに聴こえづらいことで暮らしづらくなるなんて…。


性分でしょうかねぇ。


あっけらかんとした性格だったら、
聞き間違えたりしても、
「ああ、そうだったん? あっは~☆」
となるかも。

 (それで済む場合と、済まない場合と
  あるでしょうけど。)


出来るだけ、聞き間違えないようにしたい。

キチンと、キャッチボールしたい。
(言ってもらったことを、丸ごとすっかり聴き取るように)

どんな話も、
テキトーでいいや、とは
なりにくい。。。


――こんな自分の姿が、もう一人の自分からハッキリ見えていて、
それでいて
どうにも変えられない。。



でも、別の面をみてみると……。


仕事で、小さなことでも、
  あ、これは確認した方が…
と思えたら、メモなどで訊いてみたくなるんです。


ポイントを押さえた仕事がしたい。

次の工程で、二度手間みたいなことには ならないようにしたい。

――そんなのが心の底にあるみたいです。


以前、同僚に
 「michiさんに頼んでおいたら、
   きっとナントカしてくれる、って感じよね☆」
と、にこやかに言ってもらったことがある。
  (人を乗せるのが上手い人でしたけど…。)


キチンとしているのって、決して
悪いことじゃないのよねぇ。。。

(それでいて、ものぐさな面だって
 いっぱいあるんです。




※たとえば、ゆうべのNHKで
若者二人が、自転車で旅する話が。

ナレーションは聴き取れるけど、
その二人がポンポンしゃべるのは
ほとんど聴き取れない。

でも、
「う~ん、聴き取れないなぁ~。
 ナニ言ってるのかねぇ~。」
って感じで、
それはそれとして、

番組を全体から把握するみたいな感じになるんです。

とってもステキな番組でした。


これが、もし舞台みたいなものだったら、

舞台から客席を見た人は、
「反応が無い人もいるんだなぁ。」とか
「あの人、固い表情のままだな。」
とかってなるだろうな、
と思ってしまう。

また、
客席全体が、ワア~ッと反応すると、
そういう雰囲気の中で、
自分だけ分からなくて、
寂しい気持ちになるんですよね。


そんな辺りも、
アッケラカンとやり過ごすような人も
たくさんおられるでしょうねぇ~。
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どってことない話題   〔暮らし〕

2009-08-12 08:20:39 | Weblog
ゆうべ、いえ昨日、
ずっと迷っていることがあって、
   べつに、、いいや――
となりかけた。

でも、なぜでしょう、
今朝は、
  やっぱり☆
と思えてきて、行動。

結果、
うまくいった☆

1ミクロンくらいは、進めたかな。


  心が離れていくようで、
  残念に思えたんだと思います。


         


最近、クッションの使い方に気がいくんです。

一人用のソファーに座ってTVなど観るんですが、
そのとき、腰のところにクッションを置く。

  前に、カイロの先生に言ってもらったんです、
  「深く沈むソファーには、クッションを置くと、
   いくらか、腰の負担が少なくなりますよ」と。

それで、ずっと使っているんだけれど、

この季節は、もう一つの意味が。

座っていて、腰や背中が暑くなってきたら、
クッションを裏返すんです。

そうすると、冷たい側に もたれることが出来る。

こんな効用があるなんて、
ささやかな夏の楽しみ~



                      (ずっと前に撮ったものです)



前に、インドのバスの話を聞いたことが。

誰かが腰を上げて降りると、
周りの人は、
サッとその席に座るんですって。

他に席が空いていても。

室温が高いので、
人が座っていた席は、冷たく感じるそうです。
コメント (2)
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