教育TVで、『知るを楽しむ』という番組(シリーズ)では、
いろいろなお話があって、
なかなか興味深いものもあります。
でも、“裁判員制度”のお話は、
どうしても、身を入れて観ることが出来ないんです。
見ていても、自分の思いが出てきてしまう。
その意義は分かります、一応。
でも、
世の中には、ほんとうに
様々な人がいるのですよ。
自分の場合、
もし選ばれてしまったら、
おそらく心の病になってしまうんじゃないでしょうか。
ふだんの暮らしでさえ、
コミュニケーションがとれなくて
オタオタやってるんです。
たとえ、がんばって手話をマスターしたとしても、
『手話ニュース』のキャスターをしている人でさえ、
所々ついていけなかった、と言うんです。
専門的な世界だし、
話題は、非日常的なものですし。
それと、意見や感想を出すんじゃなくって、
人を裁くのですよね。
その重さに、とても耐えられない。
そして、証拠として出されたものも、
信頼できる確かなものかどうかは、分からない。
そんなことで、「間違いでした…」、
などということになったら・・・・・。
この制度、
選ばれても、出来そうにない場合は、
辞退させてほしい――。
そんな思いが涌いてきて、
TVをつけていても、
番組の内容は、ほとんど
目からも耳からも入ってこないんです。。
いろいろなお話があって、
なかなか興味深いものもあります。
でも、“裁判員制度”のお話は、
どうしても、身を入れて観ることが出来ないんです。
見ていても、自分の思いが出てきてしまう。
その意義は分かります、一応。
でも、
世の中には、ほんとうに
様々な人がいるのですよ。
自分の場合、
もし選ばれてしまったら、
おそらく心の病になってしまうんじゃないでしょうか。
ふだんの暮らしでさえ、
コミュニケーションがとれなくて
オタオタやってるんです。
たとえ、がんばって手話をマスターしたとしても、
『手話ニュース』のキャスターをしている人でさえ、
所々ついていけなかった、と言うんです。
専門的な世界だし、
話題は、非日常的なものですし。
それと、意見や感想を出すんじゃなくって、
人を裁くのですよね。
その重さに、とても耐えられない。
そして、証拠として出されたものも、
信頼できる確かなものかどうかは、分からない。
そんなことで、「間違いでした…」、
などということになったら・・・・・。
この制度、
選ばれても、出来そうにない場合は、
辞退させてほしい――。
そんな思いが涌いてきて、
TVをつけていても、
番組の内容は、ほとんど
目からも耳からも入ってこないんです。。