きのう、街へ。
道中は、だいたい
道の両側、
黄金色にそよぐ田んぼが広がっている。
とても好きな光景です。
早いところでは、稲刈りが始まっていて、
お百姓さんの目が輝いています。
『茶摘み』の歌では、
こんな歌詞がありますね、
摘まにゃ 日本の 茶にならぬ~
こういうの、好きなんです。
稲を見ても、
刈らにゃ 日本の 米にならぬ~
なんて、頭に浮かんできてしまいます。
補聴器屋さんへ。
補聴器のクリーニングをしてもらおうと、
耳から外して、電池を取り出したあと、
その電池のことで確認したいことがあって、
訊いてみた。
――ひと言も聴き取れない。
それで、「ゼンゼン聴こえないんですよ…」
と言いながら、バックから筆談器を取り出し、
書いてもらいました。
そのあと、
「聴こえない人が来るのですから、
筆談器とかメモとか、
あると良いですね。。」
と、言ってみました。
カウンターに手を置くような仕草で、
ここに、と。
店員さんは、アッそうですね…、と言ったようでした。
実は、このお店、
以前、葉書アンケートで提案してある。
もしかしたら改善してもらってあるかな…、
と淡い期待をもっていたんですが、
やっぱり甘かったようです。
こちらとしては、正直なところ、
耳の聴こえない人が来るお店なのだから、
そういうものをカウンターに用意、くらいしてあって当然。
どうして用意してないの?
という気持ちだったんですが、
落ち着いて考えてみると、
純粋に、訊いてみたい――、
と思ってきたんです。
いまは、
「なぜ用意していないのですか?」と
真っ直ぐに尋ねてみたい気持ちです。
道中は、だいたい
道の両側、
黄金色にそよぐ田んぼが広がっている。
とても好きな光景です。
早いところでは、稲刈りが始まっていて、
お百姓さんの目が輝いています。
『茶摘み』の歌では、
こんな歌詞がありますね、
摘まにゃ 日本の 茶にならぬ~
こういうの、好きなんです。
稲を見ても、
刈らにゃ 日本の 米にならぬ~
なんて、頭に浮かんできてしまいます。
補聴器屋さんへ。
補聴器のクリーニングをしてもらおうと、
耳から外して、電池を取り出したあと、
その電池のことで確認したいことがあって、
訊いてみた。
――ひと言も聴き取れない。
それで、「ゼンゼン聴こえないんですよ…」
と言いながら、バックから筆談器を取り出し、
書いてもらいました。
そのあと、
「聴こえない人が来るのですから、
筆談器とかメモとか、
あると良いですね。。」
と、言ってみました。
カウンターに手を置くような仕草で、
ここに、と。
店員さんは、アッそうですね…、と言ったようでした。
実は、このお店、
以前、葉書アンケートで提案してある。
もしかしたら改善してもらってあるかな…、
と淡い期待をもっていたんですが、
やっぱり甘かったようです。
こちらとしては、正直なところ、
耳の聴こえない人が来るお店なのだから、
そういうものをカウンターに用意、くらいしてあって当然。
どうして用意してないの?
という気持ちだったんですが、
落ち着いて考えてみると、
純粋に、訊いてみたい――、
と思ってきたんです。
いまは、
「なぜ用意していないのですか?」と
真っ直ぐに尋ねてみたい気持ちです。