きのうのつぶやきに関連して。
1対1の会話は、聴き取りづらいことが多く、
このごろは、ムリしないで筆談をお願いして書いてもらうようにしています。
そんなとき、書いてもらっている、そのペン先を一緒に見てて、
書き進むにつれて、
「ああ、〇△がね、」 とか 「うん、うん、その話ね~」とか、
話が徐々に見えてくる、そのひとつひとつに頷いたり
声で反応したりしている自分がいるんです。
そのひと文字ひと文字に、書いてくれてありがとう、という気持ちを表したくなるし、
そうやって、その人が伝えてくれる話が、次第に見えてくるのが嬉しくて。
書いてもらうって、手間ひまかかること。
でも、そうやって口で話すのとはまた別の関わり方、味わいが出来るかナ、
なんて思うんです。
これからも、よろしくお願いします。