いやぁ~、あれほど集中したのは久しぶりだね。
(ワープロ入力関連の話です。
1月から入力してきた3編についての訂正がきたのです。)
その、元の入力したもの(データ)を取り戻すところころから始まったんだもんね。
(PCが変わったことで、捜査は難航しました。
一時は「全~部、また入力し直さなくちゃいけないかなぁ…」と腹くくったり。
なんとか見つけ出したけれど、それは、
保存形式が違うので、今のPCで使えるように変更。
ここまで探りながらナントカ成功。)
元原稿は、1編しか届かず、
ほかの2編は、どういうヶ所に付箋をつけたのかも分からない。。
何度も読み返しました。
さらに、入力段階でやれることと、
編集者がやった方が良いことを、じっくり考えて明確に。
そして、著者の意図するもの、
「この漢字は、敢えて使っています」といったものも尊重したい。
それを、読む人が、スッと読めるようにするには、どうしたら良いか。
――ルビふってもらう?。
などなど、考えどころがいくつもあり、
その山を、一つひとつ乗り越えていきました。
(チョット大げさかな?)
よく『プロフェッショナル』とかで、最後に「プロとは――」って言ってますよね。
この場合は、プロだったらどうなんでしょうねぇ、、、
どんな状況でも、ただ前だけ向いてナントカする。
「やらなければ」じゃなくって、主体的・自発的に進める、って感じかな。
あと半分、この姿勢のまま「やっちゃるで~」。