michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ウナギの いき方が良いナ    〔TV〕

2011-09-12 06:31:52 | Weblog

NHKの『アインシュタインの眼』、前回は、

ウナギ~2000キロを泳ぎきる驚異のパワー~
でした。

も、ビックリすることばかり。

 

その中で特に、

  「2000キロも、どうして泳ぎきることができるのか」

というテーマがおもしろかった。

 

成長したウナギって、体の後ろ半分がシッポ。

他の魚だったら、だいたい尾びれで水をかいて進むところを、

ウナギは、身体をくねらせて、あまり体力を使わずに進むんだそう。

これについて、古田敦也さんは、

「あ、これ分かりますね。

 尾びれで水を掻くには、筋力を使うじゃないですか。

 そうじゃなく、こう(ゆらゆらと身体を左右に揺すりながら)体重移動でいったら、

 あんまり体力消耗しないですよね」

――さすがスポーツやってた人。なるほど、よぉく分かりました。

 

    (オクラの花)

 

 

こういうのって、私の中で、なんとなく心の話に結びついていくんです。

叱りつけたり、また自分で自分に発破かけて頑張ったり。。

自分の場合は、そういうのよりも…、

『太陽と北風』の、太陽の方が。

たとえば、かめおかゆみこさんみたいにね。

  ――えっ、かめおかさん て、ウナギと一緒?  

 

 

 

 

コメント
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