ドアノブって、回すと自動的に戻るものだけど、だんだん回りにくくなってきて、
ついに自動では動かなくなってしまった。
それなりに使ってきたけど、
やっぱり、と思って修理を提案した。
それが11月のこと。
ずっと何も音沙汰なく、忙しいんでしょうね、と思っていたら、
きのう営繕担当の人が突然来てくれました。
「直ったよ」というので見てみると、本当にスムーズに自然に戻る。
聞けば、スプレーの油を注しただけだという。
ええ~っ
ドアノブ全体に少しグラつく感じになってきていたので
もう分解修理しないと、と勝手に思い込んでしまってたんです。
スプレーの油だったら、その辺捜せばあったかもしれないし、
私にも出来ること。
思い込みって、こわいねぇ。
もう一ヶ所、カーテンレールも修理してもらえたんだけど、
それ、見ながら
自分で本気になったら出来たかも、って思ったんです。
でもずっと、私の手には負えない、って思い込んでた。
あぁ。。
私 こんなこと、他でもやってないかしらん。