michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「自分でいる」こと。「セルフイメージ」ということ。

2013-01-17 08:27:22 | つぶやき

最近、メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』から、

ふだん、なんとなく気になっていたことに

ピタリと重なる部分があり、

さらに、『癒しのことば』というメルマガの中でも、

似たようなことが感じられる部分があったんです。

 

前者は、どんな時も「自分でいる」ということ。

そして後者は、常々無意識の中に、自分で

「セルフイメージをもってしまっている」ということ。

 

なかなか一歩踏み出せない。 もう、こんな私だもんね。

  ・・・・・ほんと?

 

そんな辺り 自分の中で まだうまく整理できてないんですが――、

ひとつには、気付かないうちに、

「流される」、「時流(?)にのまれる」、「染まってしまう」

というようなこと。

  ずいぶんしてきちゃったな、って思って。

なんとなくその気になってしまってた。

 

  本当の自分て…?

  わたしの本来の素(す)の姿は…?

 

まるで霧がかかっているよう――。

 

それからよく思うのは、

特に聴こえなかった時など、

なんで心の中に さざ波がたったりするのか。

どうして

何とかその場を取り繕うようなことするんだろう。

(これは、適切な あるいは自然なことなのかとか、分かりませんが)

 

できるだけ話の腰を折らないようにとか、

特に忙しそうな人には、余分な手間ひまとらせたくないとか、

も、無意識のうちに。

 (これも、ふつうのこと、とも云えるのかしら?

 

そんな風に、ナントカ一応の会話を成り立たせて、

こちらは五感フル回転で、すごいエネルギー使ってるけど、

そんなの ほとんど知らないんだろなぁ、って

そのギャップを感じる。。

 (ここに、こんな絵文字を使いたくなるこの気持ちは?)

 

う~ん、この辺り、

わたしの宿題かしらん。

 

 

 

コメント
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