先日、自分のちょっとした感じ方の変化、やんわり受けとめられたことに気づいて、おもしろいな と思い、書き留めた(メールで)。
これそのまま、あの人におしゃべりしてみようかな、って思いました。
その、私がおもしろいな って思ったあたりが、そのまんま伝わるなんて期待はしてなかったけど、
案の定、話は別の方向(その人のふだんからのしゃべりたい思い)に いく感じになった。
そりゃ そうよね、
人それぞれ感じ方とか ちがうよね、
けど、良い感じの雰囲気で話が出来て、良かったよね、
なんて思えた。
それがチョット嬉しかった。
ゆる~い感じで いきたいな――。
話は少しそれますが、
先日、NHK『あの人に会いたい』で星野富弘さんが。
富弘さんの詩画にも、その生き方にも、これまでずっと私を 支え励ましてもらってきたよねーって思いながら 見入りました。
そしたら胸に響いたメッセージが。
富弘さんの言葉です。
絵も詩も 両方とも 何か中途半端なというか
ちょっと足りないような 欠けたものの方が
一枚の紙に合わさったときに ピタッといく
何か弱さというものを そんなに隠さないで
一つの社会というものを作っていけたら
何か もっといい世界ができるような気がする。