michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ゆるーく やんわりと

2024-10-30 08:41:16 | 想い

先日、自分のちょっとした感じ方の変化、やんわり受けとめられたことに気づいて、おもしろいな と思い、書き留めた(メールで)。

これそのまま、あの人におしゃべりしてみようかな、って思いました。

その、私がおもしろいな って思ったあたりが、そのまんま伝わるなんて期待はしてなかったけど、

案の定、話は別の方向(その人のふだんからのしゃべりたい思い)に いく感じになった。

  そりゃ そうよね、

  人それぞれ感じ方とか ちがうよね、

  けど、良い感じの雰囲気で話が出来て、良かったよね、

なんて思えた。

それがチョット嬉しかった。

 

 ゆる~い感じで いきたいな――。

 

 

話は少しそれますが、

先日、NHK『あの人に会いたい』で星野富弘さんが。

富弘さんの詩画にも、その生き方にも、これまでずっと私を 支え励ましてもらってきたよねーって思いながら 見入りました。

そしたら胸に響いたメッセージが。

富弘さんの言葉です。

 

  絵も詩も 両方とも 何か中途半端なというか

  ちょっと足りないような 欠けたものの方が

  一枚の紙に合わさったときに ピタッといく

 

  何か弱さというものを そんなに隠さないで

  一つの社会というものを作っていけたら

  何か もっといい世界ができるような気がする。

 

 

 


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