なんとなくTVネタが続きます。
『ちむどんどん』最近は歌子に惹かれる。
良子ねーねーを想って、思い切って(歌子にとっては一大決心☆)石川さんに訴えたり。それで結婚となったのだから、歌子の大手柄。
良子ねーねーがお産を直前に不安がっている時には歌をうたってあげたり。この時の良子さんの表情。どんどん和らいでいったのは、すごく分かります。 うんうん、そうだよねー。
歌子は、何も出来ない、心配かけてばかりの存在じゃないよ。
とっても重要な、大切な人なんだよ。
そして、そういうことが出来なかったとしても、その存在自体が大切、ということも、よくあります。そこに居てくれるだけで安心するとか。その場全体が和むとか。
全く寝たきりで意識が無いような状態だったとしても、生きててくれてるだけで嬉しい、そんなことだって有る。
自分は母にとってどんな存在なんだろう??
ちっとも優しくしてあげられなくて反省することも度々・・・。それでも、ショートステイの滞在中は、メモに「michiのいる家に帰りたい」と何度も書いたり、スタッフの方に、明日帰れますよと聞くと「michiに電話しないと」と必死で考える(私も母も電話なんて聴こえないのに)。
母のサポートは何人もの方がいて下さってるけど、母を日々実際的に支えるのは私。気持ちの面でも。そんなことを考えさせられます。