母は、超高齢の人の暮らし方・生き方を記したような本が好きで、本棚にたくさん並んでます。 読み込んで抜き書きしたりして、お手本にしてたようです。
私は 素直じゃないからか、生き方を指南するような教科書的なものって あんまり好きじゃない。
私は以前からターシャ・テューダの 特に庭に心惹かれてます。もちろん彼女の生き方も。 本は読みあさりました。
母の本棚にも何冊かあり、最近また読み返してます。ターシャは、茶目っ気とかユーモアがあるんですよね。
例えば、ターシャの家には TVも ラジオも無く、新聞もとらなかった。ただ、古新聞は要る時があるので、家族が来る時に、持ってきてくれた。
それを鳥かごの中に敷く時に、わざと政治家の顔を上にして敷くんだそう☆
これ笑っちゃいました♪
私も、好戦的な独裁者の写真とか上にして、そういう使い方をしようかしらん。
いまTVをつけると選挙の話でもちきり。各候補者の話を聞いてると、すっぐに日本がスバラシイ国になりそうですけどね。 はぁ。。
ある番組では、字幕がつかずに、手話だけでした。その候補者、ずうっと下向いて原稿読んでる。これではウチら 何も分からないんです。なんーにも…。
(ま、ネットで検索したりして出来る限り調べますけどね。)
投票のとき、どうしようかな。
前回は「聴こえません」と言ったら、別コーナーへ連れてかれた。訳ありの人ということでしょう。名前など書かされました。。
事実はといえば、ただ最初の「〇〇さんですか?」というのが聴こえない、それだけで、投票の仕方とか、何度もやってるし、分かるのよー。
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