母が転びました。今月初日に、施設で。
尻餅ついて腰を打ち、それから激しい腰痛。
医療・福祉、色んな方に助けてもらいながら対応しています。
生活がなにもかも一変しました。
いつかはこんな日が来る、と心づもりはしていましたが――。
骨折は無さそうですが、ヒビが入っていないか、確認してもらう予定です。
こんなことになってから、私の中でなにかが変わったようで、
寝起きの介助の時など、
母「痛い!いたい!イタイ!」と言うと、
「痛いね…、困ったねぇ」と、声をかけている自分に気づく。
その人に寄り添う、っていうのが少しは
自分の心の底の方まで分かってきた…かな…。