きのうは も、ぽっかぽかで、最高16℃。
各地から梅だよりが届くようになったけれど、
ここでは まだまだ莟だねぇ。
と見ていたら、
ア~ッ
2輪ほど。
やっぱり春は巡ってきたんだねぇ。
当り前なんだけど、
なんか、嬉しくてありがたい。
他の莟も、ぽんぽんに膨らんで
今にも 春の息吹がほとばしり出てくるよう。
きのうは も、ぽっかぽかで、最高16℃。
各地から梅だよりが届くようになったけれど、
ここでは まだまだ莟だねぇ。
と見ていたら、
ア~ッ
2輪ほど。
やっぱり春は巡ってきたんだねぇ。
当り前なんだけど、
なんか、嬉しくてありがたい。
他の莟も、ぽんぽんに膨らんで
今にも 春の息吹がほとばしり出てくるよう。
「あすのわ」というプロジェクト(滋賀県)が原発について大変分かりやすいチラシを作成してくれて、
それを元に動画が出来たそうです。
とっても分かりやすく、身近に自分のこととして考えていけます。 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=HFq8gYjo3-8
『パート2』も出来たとか。 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=pOyucsZ2dBo
これまでいろんな所から情報得てきましたが、
初めて知ったことも、いくつもありました。
◎音声は全部文字にしてくれてるのもありがたい。
「いいね!」を5つくらい付けたい感じです。
この前の(土)(日)と、NHKで、
マイケル・サンデル教授の 『白熱教室』がありました。
テーマは、いづれも「復興」。
とても難しいテーマにもかかわらず、キチンとポイントを押さえ、
とても理論的で、
さすが~
見ていて爽快で、頼もしく心強かった。
『話し合いを科学する』
みたいな感じがしました。
特に土曜日のは構成が抜群におもしろかった。
(録画してあったので、2度観ました。)
最初に、その話し合いの「参加応募動機」で、
ある人(Aさん)が、こう書いていた、というのです。
それは、大まかに
『東北の人は我慢強くシャイです。人を傷つけるくらいなら自分が耐えれば良い。そういう気質。それは震災の後、美徳として賞賛を受けたが逆に言えば、
本音を言ってもギクシャクするよりは、議論しない方を選んでしまう。だから、
今回の議論はきっとうまくいかないでしょう。』
といったような内容。
教授は、ちょっといたずらっぽく微笑んで、
「私はこの挑戦を喜んで受け入れます。 」と言って
参加者を笑わせたんですよね。
で、実際には、いろんな意見が飛び交い、
…教授がうまく引き出してくれたんですよね。
その一つ一つの意見を大切に受け止め、
勇気を持って発言してくれたことを高く評価してくれたり。
さらに、スッキリと整理して考えを進めやすくしてくれた。
彼は、最後にこうおっしゃいました。
「――敬意をもった議論であるべきで、相手の声を聴きながら共に学び合う姿勢が大切です。」
全く同感です
そうして、冒頭のAさんに「どう思いましたか?」と尋ねた。
彼女は満足そうに、
「――諦めないで、自分の意見をハッキリ言うことが大切だと思いました。」
といったような感想を述べ、
TVのこちら側では、
「うん、ほんとうにね―― 」と頷いている私がいました。
この頃、この小さなblogは、さらに小さくなってきたような。。
ご無沙汰です。
netでは、他のところ(いくつも)で話を聴いたり発信したりで
終わっちゃうんです。
そんな中で、発見がいくつも。
自分としては、しばらく考えちゃってたようなことも、
フッと出してみたことで、
相手が感じたこと、思ったこと言ってもらって、
(それ、多少ポイントがズレてたにもかかわらず)、
その問題は、ほとんど気にならなくなっちゃったり。
また、なりゆきで自分のこと出したら、色々言ってもらえて、
自分の中で、堂々巡りしている実態が浮き彫りに。
自分が、とか、ひとが、ということでなしに、
周りから見える客観的なことと、
自分の側から見えることって、
ほんっと違うことが よくあるなぁ、って改めて実感――。
きのうは、美容院へ。
カットなら¥980だったか。
さらにクーポン券があるので、¥690也。
田舎なので物価が安いとはいえ、これはかなりお安い方では?
――どんなカットをしてくれるのかしらん?
そしてもっと気になるのは、
難聴とかにも、ある程度それなりに対応してくれるかしら…?ということ。
簡易筆談器を忘れずに持っていきましょう~。
以前、TVで『¥1000カット』の話題があった。
とにかく一瞬も無駄にせずに速く速くという感じで、
客数をこなして経営を成り立たせていく、という方針のようでした。
行ってみたら、とても繁盛している様子。
受付で、「あまり聴こえないので、名前を読んでもらっても聴こえないと思うのですが――」
と声かけた。
美容師さんは忙しそうだったけれど、
「わかりました」と、スッと受けとめてくださった。
ほっ。。
男性客も結構いらして、見てると速い速い。
猛スピード。
丸刈りなんて、まるで競争してるみたい。
いよいよ私の番になった。
私は髪が多い上に硬いので、切りにくいんじゃないかと思うけれど、
やっぱり素早かった。
手先を動かすんじゃなくって、
体全体を大きく使って、
ザックザックとダイナミックに切っていく。
体全体を、無駄なく使っているようにも見えました。
美容師さんたち、こんな感じで一日中フル回転なんて
疲れるんじゃないかと思うけれど、
こういう風にすると、案外疲れにくいのかもね。
伸び放題だった髪もスッキリ短くしてもらって、
アタマ、軽くなっちゃった。
次回もよろしくね。