九州も猛暑ですが、夜は風が爽やかになって冷房なしでも寝れる。やはり森、海と自然に囲まれているからだろう。東京のヒートアイランドの猛暑の皆様、大丈夫でしょうか?置いて来た猫たちの事もちと心配・・・。
九州ツアー、山の中が多いのでネット環境が悪くてなかなかPCを開く事ができません。文章もPCでしか書けないので更新が時々になるので日記風に書ける時に書いてアップしますのでご了承ください。
7月10日(金)
今日は本当に1日オフ。という事で、田尾さんが透明度では一番!という岩場に連れて行ってくれた。ダイビングするお金はないので、もちろんシュノーケリングだけど(苦笑)、下を見ると色とりどりの珊瑚。ブルーフィッシュ、シマシマの鯛のような魚、とうじゃうじゃ。なんじゃこりゃ~!とおおはしゃぎ。水はここの海が一番冷たかった。
シッタカの大きなのを3つ、海女になった私は擦り傷だらけになりながらも潜って穫る。目的があると潜るのがとても楽しいなあ。シッタカは帰って茹でて頂く。うめ~~!
どこの海も美しくて透明で空気も綺麗、満点の星空、あああ、天国じゃ~~~~。何故か喘息もアトピーも起こらなくて調子いいからお酒を飲み過ぎてしまうのがタマにきず?
夕方に戻ると田尾さんの親友、ひでちゃんが生ウニ、水イカを持って来てくれて盛り上がる。そのあとすぐにGeorge Houseのマスターがお寿司をご馳走して下さり、海の幸に大満足。ありがとう、ヒデさん、井内君(同い年だから君でいいよねw?)
あ、この魚さっき見たよ~!!
なかなか食べれないミズイカを軽く炙って。
カワハギのお刺身。たまり醤油にカワハギのキモをとかして、さらに生ウニも・・・なんと贅沢な味!!
7月11日(木)
見送りに来てくれたGeorge Houseのマスターとなっちゃんと。
天国の島、五島列島をあとにして九州福岡でまずは長浜屋のラーメンを頂き、本田さんの待つ大分に。ドラムの本田さんはNYに8年間住んでいたことがあり、私たちは新婚旅行で転がり込んでストリートでずいぶん稼がせて頂いた。そのあたりの事はHPの「NYものがたり」でお楽しみください。
10年振りの九州。前回来たのはパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロに連れて来てもらった。もちろん、本田さんと共演するのはNY以来だ。楽しみ~。
さっそく博多港そばの元祖長浜屋(華丸大吉お薦め)に行って腹ごしらえ。意外にあっさりしていて美味しかった。
7月12日(金)福岡古処
裏山が墓苑になる、山の中の建物。中に入ると大きなパラゴンスピーカーとマッキントッシュがで~んと置かれていて、ジョニーホッジスなどのレコードがかかっている。天井が吹き抜けでとても気持ち良い空間だった。
いきなりTReSのレパートリーをやるのも大変な事だと思うが、1ヶ月前に送っておいた資料をちゃんと聴いておいてくれたので、リハーサルもサクサクと進む。本田さんは大分で、喫茶店をやっているが、その支度の合間に練習を重ねていて下さったようで、本当にまじめなミュージシャンだな~とつくづく感心。
ここのマスターはダンディな好々爺という感じで、本番中もずっと体を揺らしながら喜んで聴いて下さった。お客様があまり動員できなかったのをとても残念がって、「次回はもっともっと入れますのでリベンジさせてください。」と演奏後に何度も言ってくれた。
熱心なお客様たちがとても楽しんでくれていたので問題ありません。インターネットやツイッターの使えないへんぴな場所だけど、音楽を愛する人達はここにも沢山いたのだった。また来ます!マスターも御元気で。
7月13日(土)長崎 Daug ダグ
まったく知らない土地、知らない宿泊というのは毎回スリリング。10時にホテルをチェックアウトして、福岡から長崎までお昼前には到着してしまった。お店に電話するといつ来てもいいよ、と言って下さったので昼に楽器を運び込んでリハーサルを終了。
ここのマスターも団塊の世代。陽気で楽しそうなマスター。リハーサルからノリノリで「本番が楽しみだな~。」とニッコニコ。
座席が狭い店内ぎゅうぎゅうに置いてある。カウンターの中にも!こんなにお客様が来るのだろうか?(つづく)
九州ツアー、山の中が多いのでネット環境が悪くてなかなかPCを開く事ができません。文章もPCでしか書けないので更新が時々になるので日記風に書ける時に書いてアップしますのでご了承ください。
7月10日(金)
今日は本当に1日オフ。という事で、田尾さんが透明度では一番!という岩場に連れて行ってくれた。ダイビングするお金はないので、もちろんシュノーケリングだけど(苦笑)、下を見ると色とりどりの珊瑚。ブルーフィッシュ、シマシマの鯛のような魚、とうじゃうじゃ。なんじゃこりゃ~!とおおはしゃぎ。水はここの海が一番冷たかった。
シッタカの大きなのを3つ、海女になった私は擦り傷だらけになりながらも潜って穫る。目的があると潜るのがとても楽しいなあ。シッタカは帰って茹でて頂く。うめ~~!
どこの海も美しくて透明で空気も綺麗、満点の星空、あああ、天国じゃ~~~~。何故か喘息もアトピーも起こらなくて調子いいからお酒を飲み過ぎてしまうのがタマにきず?
夕方に戻ると田尾さんの親友、ひでちゃんが生ウニ、水イカを持って来てくれて盛り上がる。そのあとすぐにGeorge Houseのマスターがお寿司をご馳走して下さり、海の幸に大満足。ありがとう、ヒデさん、井内君(同い年だから君でいいよねw?)
あ、この魚さっき見たよ~!!
なかなか食べれないミズイカを軽く炙って。
カワハギのお刺身。たまり醤油にカワハギのキモをとかして、さらに生ウニも・・・なんと贅沢な味!!
7月11日(木)
見送りに来てくれたGeorge Houseのマスターとなっちゃんと。
天国の島、五島列島をあとにして九州福岡でまずは長浜屋のラーメンを頂き、本田さんの待つ大分に。ドラムの本田さんはNYに8年間住んでいたことがあり、私たちは新婚旅行で転がり込んでストリートでずいぶん稼がせて頂いた。そのあたりの事はHPの「NYものがたり」でお楽しみください。
10年振りの九州。前回来たのはパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロに連れて来てもらった。もちろん、本田さんと共演するのはNY以来だ。楽しみ~。
さっそく博多港そばの元祖長浜屋(華丸大吉お薦め)に行って腹ごしらえ。意外にあっさりしていて美味しかった。
7月12日(金)福岡古処
裏山が墓苑になる、山の中の建物。中に入ると大きなパラゴンスピーカーとマッキントッシュがで~んと置かれていて、ジョニーホッジスなどのレコードがかかっている。天井が吹き抜けでとても気持ち良い空間だった。
いきなりTReSのレパートリーをやるのも大変な事だと思うが、1ヶ月前に送っておいた資料をちゃんと聴いておいてくれたので、リハーサルもサクサクと進む。本田さんは大分で、喫茶店をやっているが、その支度の合間に練習を重ねていて下さったようで、本当にまじめなミュージシャンだな~とつくづく感心。
ここのマスターはダンディな好々爺という感じで、本番中もずっと体を揺らしながら喜んで聴いて下さった。お客様があまり動員できなかったのをとても残念がって、「次回はもっともっと入れますのでリベンジさせてください。」と演奏後に何度も言ってくれた。
熱心なお客様たちがとても楽しんでくれていたので問題ありません。インターネットやツイッターの使えないへんぴな場所だけど、音楽を愛する人達はここにも沢山いたのだった。また来ます!マスターも御元気で。
7月13日(土)長崎 Daug ダグ
まったく知らない土地、知らない宿泊というのは毎回スリリング。10時にホテルをチェックアウトして、福岡から長崎までお昼前には到着してしまった。お店に電話するといつ来てもいいよ、と言って下さったので昼に楽器を運び込んでリハーサルを終了。
ここのマスターも団塊の世代。陽気で楽しそうなマスター。リハーサルからノリノリで「本番が楽しみだな~。」とニッコニコ。
座席が狭い店内ぎゅうぎゅうに置いてある。カウンターの中にも!こんなにお客様が来るのだろうか?(つづく)