minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

香川より愛を込めて・・・w。

2016年09月06日 | ライブとミュージシャンたち
四国ツアー、最終日は高松市「SO NICE」というお店でした。

初めての場所はいつだって緊張しますが、ここはトシキの立教大学の先輩がたがいらっしゃる、ということでなんだか審査を受けるような気持ちでした。トシキがジャズ研時代に「おい、永田、リズムが遅いぞ。」としごかれたという話も・・・w。



そんな一過言ありそうな強者ばかりのお客様のなかで、いつもどおり演奏していくとみんなノリノリで楽しんでくださっていました。いや〜、よかった〜〜〜。「また来年もぜひ来てくださいね。もっともっとお客様に声をかけますからね。」とチャーミングなお店のママ、なっちゃんも大喜び。

アフターアワーでみんなで ベアトリスやらカリニョーゾを歌ったりセッションなんか珍しく始まっちゃって・・・。ブラジル好きの高田馬場でお店をやっていた面白いおじさん(名前聞くのを忘れましたが)も先日、私は東京で大儀見元ちゃんのライブに行った時にお会いしていた人だった!いや〜、世の中狭いなあ。

そんなこんなでまたまた楽しい夜になりました。立教の先輩のみなさま、いろいろとお世話になりました。高松ばんざ〜い!また来ますからね〜。

夜中においしいカレーうどんのお店「鶴丸」に連れて行っていただき、翌日は上原というおうどんやで食べて、長い長い旅は終了いたしました。本当は守谷美由紀ちゃんのご実家のコーヒー屋さんにも立ち寄りたかったのですが、時間がなくて断念。次回は行くぞ〜。


鶴丸のカレーうどん。絶品。










あげたての天ぷらの美味しそうなこと。全部食べれないのが悔しかったw。


関西、四国のみなさま、本当にありがとうございました〜!着実に音楽の種をまいてまいて撒き散らしてます。少しでも早く、大きな花が開きますように。

ところで、すっかりトシキの57歳のバースデイをお祝いするのを忘れてしまった私たち。ゆっくり東京にもどってやります(汗)。誕生日にバタバタでごめんね〜、トシキにはいつも感謝してます。元気で私たちの音楽をいつも支えてくれてありがとう〜。