ビルエバンスの大好きなマスター、清野さんが昨年お店をクローズされたと聞いてとてもショックだった。室工大のジャズ研の学生達と一緒にピアノを弾いたり、ジャズのCDを貸してあげたり、本当に音楽を愛し、若いジャズミュージシャンの卵たちを指導してきた素晴らしい存在でした。お店をたたんで、大事なピアノも売ってしまったと聞いた時は本当に悲しかったのでした。
ところが、今年4月に同じ場所で店名改め「Dear Debby」とし、再開したというニュースを室工大の学生から聞いてびっくり。
とにかく、よかったよかった〜。今回のライブが新店舗でのこけら落としのライブとなったのであります。
久しぶりにお会いする清野さんは2年前よりもはるかにお元気そうで、終始ニコニコ。やはり健康って大事なんだな〜。
そして、彼に育てられた室工大のジャズ研の学生たちとも今回で3回目の交流となり、今回もサックス6人、ピアノ、ベース、ドラムと9名がアンコールで共演することに。
今回の課題曲は「Un Poco Loco」と「Better git hit in your soul」。ラテンと6/8のブルースという結構難曲を与えてしまったのですが、リハーサルから全員がきちんと練習をしてきてくれて気持ちのよいサウンド。「ビッグバンドのようで、いいね〜。」と清野さんもご機嫌。


ライブも大入り満員、学生達もお店のファンの方もライブが再開したことに大喜び。そして、学生たちの加わったアンコールもみごとに決まり。リハーサルよりはるかに大きな音を出すサックスのソロ。リズム隊もしっかりしたビートでたっぷりとソロを聴かせてくれました。室工大も北大もジャズ研の人たちのレベルが半端ではないことを実感。来年はこの中の何人かが卒業してしまうので寂しいけれど、このまま楽器は続けて欲しいと願うばかりです。新人学生たちのこれからも楽しみですね。がんばれ〜。


清野さん、室工大のみなさま、お越しくださった室蘭のみなさま、本当にありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう!!


ところが、今年4月に同じ場所で店名改め「Dear Debby」とし、再開したというニュースを室工大の学生から聞いてびっくり。
とにかく、よかったよかった〜。今回のライブが新店舗でのこけら落としのライブとなったのであります。
久しぶりにお会いする清野さんは2年前よりもはるかにお元気そうで、終始ニコニコ。やはり健康って大事なんだな〜。
そして、彼に育てられた室工大のジャズ研の学生たちとも今回で3回目の交流となり、今回もサックス6人、ピアノ、ベース、ドラムと9名がアンコールで共演することに。
今回の課題曲は「Un Poco Loco」と「Better git hit in your soul」。ラテンと6/8のブルースという結構難曲を与えてしまったのですが、リハーサルから全員がきちんと練習をしてきてくれて気持ちのよいサウンド。「ビッグバンドのようで、いいね〜。」と清野さんもご機嫌。


ライブも大入り満員、学生達もお店のファンの方もライブが再開したことに大喜び。そして、学生たちの加わったアンコールもみごとに決まり。リハーサルよりはるかに大きな音を出すサックスのソロ。リズム隊もしっかりしたビートでたっぷりとソロを聴かせてくれました。室工大も北大もジャズ研の人たちのレベルが半端ではないことを実感。来年はこの中の何人かが卒業してしまうので寂しいけれど、このまま楽器は続けて欲しいと願うばかりです。新人学生たちのこれからも楽しみですね。がんばれ〜。


清野さん、室工大のみなさま、お越しくださった室蘭のみなさま、本当にありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう!!

