ちい Road

料理中心、時々戯れ言

日立ルームクーラー

2011年06月02日 | Weblog
私が生まれた年の日立のCMです。
もちろんそんな時代にビデオデッキなどはなく、
TVCM誕生40年史という番組が1993年にNHKで放送されたときに
録画したものです。
ですからテレビCMは1953年から始まったということです。

今のように暖房などは出来ずにルームクーラーという冷やすだけの
ものです。
めちゃめちゃ電気を使うでしょうねぇ。

日立の日(陽)から始まり「家」「山」「涼」「避暑」などの漢字の
成り立ちのようなCMが展開されています。

暑い家から人が山に避暑に行き、人が集まり避暑どころではなくなり
山の涼しさを袋に入れて持ち帰り袋から涼を出すという設定ですが
バックに流れる歌もおしゃれでよく聞いてみたら
Go After The mountain Get Cool
というように私には聞こえるのですが、夏に入り暑くなったから山に避暑に行こう
というような内容になっているのでしょうか。
ヒヤリングできる人がいたら訳してみてください。
私はバカだからわかりませんが、
きっとちゃんと英語になっているのではないでしょうか。

感じの良い夏のような雰囲気のおしゃれな曲が自然に日立ルームクーラー
という歌詞になっていて面白いと思います。

昔から節電しましょうと言われていたのが今年はしろ!
という、しなければいけないのだがエアコンを本当にみんな我慢するのだろうか・・。





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2011年06月02日 | Weblog
今まで何台か炊飯器を買い換えてきました。
最初に自分で買ったのは94年の三菱電機のジャー炊飯器でした。
それが動画のジャー炊飯器です。
丸い形だった炊飯器が四角くなって、釜も四角いので
釜がぐるぐる回らずごはんがよそいやすいというものでした。
そして今では当たり前になっているワンプッシュで蓋が開くというのも
新しい機能でした。

ワンプッシュで開く前のジャーは取っ手についたボタンを押して
開くものでしたから便利になったものだと思ったものです。

当時はIH炊飯器というもはまだなく、今で言うマイコン型という
シーズヒーターで加熱するタイプのものでした。

今回買ったものはIHはもちろんのこと、スチームが出て炊飯して、
再温めもスチームを投入するので炊き立ての美味しさを再現
するというものらしい。


そして音声ガイドがついており「炊飯ボタンを押して下さい」
とか喋ってくれます。
昔の音声合成のようにスイハンボタンヲオシテクダサイというような
不自然な音声ではなく普通の女性の声でアナウンスされます。

しかし音声案内の仕方が中途半端なように思います。
というのは炊くときにメニューで「普通」「炊き込み」「おかゆ」「すし飯」など選んでから
炊飯ボタンを押します。
ピッとメニューを押すと「メニューで選んで炊飯ボタンを押して下さい」という
アナウンスがあり炊飯ボタンを押すと「炊飯を始めます」と言います。

このときに「普通」「炊き込み」などと音声ガイドがあればいいけどメニュー選びは
ピッピッと電子音が鳴るだけです。
メニューで選んでから炊飯ボタンを押すなんて当たり前のこと。

たとえば目の不自由な方が使うときここで「すし飯」などとボタンを押すたびに
音声ガイドがあれば良いのですがピッと鳴るだけでは別にこんな音声ガイドが
なくても健常者であれば問題なく使えます。
せっかく音声ガイドをつけるなら目の不自由な方が使いやすいように
するべきだと思います。

IHも以前は使っていましたが、今回のものを買うまではシーズヒーターの
安いやつを使っていました。
高級スチーム炊飯器、安い米でもそれなりに美味しく炊けました。




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