最近家のなかを片付けてます。
母が残した昭和のもんが色々と出てきますねん。
オークションなどでは昭和レトロという言葉が氾濫している。
でもやっぱりこれは昭和レトロでしょう。

いわゆる野菜のスライサーです。
木で出来てるスライサーなんて見たことあります?
プラスチックのしか見たことないけどこれは木で出来てます。
どうやって使うかわからんけど、パカッと開いたりします。

スーパーの袋に入れてあってなおしてあった。
おかんもなんでこんなもん大事に取ってあるんやろか。
使って見たことないけどつこうてみようか。
それからこれも昭和レトロやね。
鰹節削り器・・・鰹節は削ってあるから鰹削り器かな?

とかまたアホ丸出しなんで調べてみた。
鰹節は「荒節」と「枯節」があり、燻製を終えたものを荒節といい、日頃よく手にするパック売りの かつお節は荒節を削ったものだそうだ。
だから削り節というのがええのやろう。
鰹節削り器は
ようは「かんな」が蓋の下にはあって下の箱に落ちるようになってる。

どこの家庭にも普通にあったのかは皆に聞いてないからわからんけど昔は子供の仕事やった。
多分おばあちゃんの家にあったやつやから40年は前のものやろなぁ。
でも、商店街には鰹節やさんがあって
お好み焼きとかたこ焼きをするときには粉の削り節を買いに行って白い紙の袋に入れてもらっていた。
だからなんでもかんでも削り節はこの鰹節削り器でやっていたわけではない。
今ではパックに入ったものを買い求めるし安いのもあるけど、今ではきっと鰹節を買う方が値段は高い。
家は裕福ではなかったけどこんなものが家にあるのは昔は家で削るのが当たり前やったのかもしれない。
そんなこともオカンに聞いてみたいことの一つやね。
ところでこの調理器具?
の横に会社名が書いたある。
東穂工業株式会社・・・
昭和レトロな器具やから今でもある会社なのかちょっとだけ調べてみた。
は
会社の名前で検索したらオークションサイトとか、mixiのコミュニティとかしか出ぇへん。
wikiで検索しても出ぇへんかった。
倒産したの?と思ったけどAmazonで検索したら包丁が出てきた。
会社はあるみたいやけど会社のホームページは今時ないんやろか。
速度制限で検索スピードが遅いからここまでにしとく。
会社の名前のラベルの所を見ると「このマークの製品はとがなくてもそのまま気持ちよく削れます」と書いてある。
凄い自信があるんやなぁと思ったけど昭和のものはもの作りがしっかりしているのやろう。
ちなみに鰹節削り器で検索したらあの貝印のものなんかが販売されているから需要はあるんやろう。
けど東穂工業株式会社のものはないようだ。
安いものは二千円くらいからあって本体がプラスチックのものやステンレスて出来たものから昔のように木で出来たものもあり高いものは一万円を越えるものもある。
考えてみたら昔は色んなものが木で出来ているのが当たり前やった。
プラスチックが当たり前になったしゃもじも木でした。
ピーラーも握るところは木で出来てます。

木で出来ているんをつこうてる人は一般の家庭ではあまりないんちゃうかな。
これも昭和なもんで今でも販売されてるんかは知らない。
プラスチックのんもつこうてるけど、これは手にしっくりくるのんと、じゃがいもとかをグッととらえて剥きやすい。
プロ用かもしらんけど、そもそも料理人といわれるひとはピーラーなんか使えへんか。これも居酒屋さんとかしてる人に聞いてみたことないからわかりまへん。
料亭に勤めてる人も友人にはおらんからわかりまへん。
昭和のものは食器が多くてそれも片付けてます。
それは別記事で・・・
母が残した昭和のもんが色々と出てきますねん。
オークションなどでは昭和レトロという言葉が氾濫している。
でもやっぱりこれは昭和レトロでしょう。

いわゆる野菜のスライサーです。
木で出来てるスライサーなんて見たことあります?
プラスチックのしか見たことないけどこれは木で出来てます。
どうやって使うかわからんけど、パカッと開いたりします。

スーパーの袋に入れてあってなおしてあった。
おかんもなんでこんなもん大事に取ってあるんやろか。
使って見たことないけどつこうてみようか。
それからこれも昭和レトロやね。
鰹節削り器・・・鰹節は削ってあるから鰹削り器かな?

とかまたアホ丸出しなんで調べてみた。
鰹節は「荒節」と「枯節」があり、燻製を終えたものを荒節といい、日頃よく手にするパック売りの かつお節は荒節を削ったものだそうだ。
だから削り節というのがええのやろう。
鰹節削り器は
ようは「かんな」が蓋の下にはあって下の箱に落ちるようになってる。

どこの家庭にも普通にあったのかは皆に聞いてないからわからんけど昔は子供の仕事やった。
多分おばあちゃんの家にあったやつやから40年は前のものやろなぁ。
でも、商店街には鰹節やさんがあって
お好み焼きとかたこ焼きをするときには粉の削り節を買いに行って白い紙の袋に入れてもらっていた。
だからなんでもかんでも削り節はこの鰹節削り器でやっていたわけではない。
今ではパックに入ったものを買い求めるし安いのもあるけど、今ではきっと鰹節を買う方が値段は高い。
家は裕福ではなかったけどこんなものが家にあるのは昔は家で削るのが当たり前やったのかもしれない。
そんなこともオカンに聞いてみたいことの一つやね。
ところでこの調理器具?
の横に会社名が書いたある。
東穂工業株式会社・・・
昭和レトロな器具やから今でもある会社なのかちょっとだけ調べてみた。
は

会社の名前で検索したらオークションサイトとか、mixiのコミュニティとかしか出ぇへん。
wikiで検索しても出ぇへんかった。
倒産したの?と思ったけどAmazonで検索したら包丁が出てきた。
会社はあるみたいやけど会社のホームページは今時ないんやろか。
速度制限で検索スピードが遅いからここまでにしとく。
会社の名前のラベルの所を見ると「このマークの製品はとがなくてもそのまま気持ちよく削れます」と書いてある。
凄い自信があるんやなぁと思ったけど昭和のものはもの作りがしっかりしているのやろう。
ちなみに鰹節削り器で検索したらあの貝印のものなんかが販売されているから需要はあるんやろう。
けど東穂工業株式会社のものはないようだ。
安いものは二千円くらいからあって本体がプラスチックのものやステンレスて出来たものから昔のように木で出来たものもあり高いものは一万円を越えるものもある。
考えてみたら昔は色んなものが木で出来ているのが当たり前やった。
プラスチックが当たり前になったしゃもじも木でした。
ピーラーも握るところは木で出来てます。

木で出来ているんをつこうてる人は一般の家庭ではあまりないんちゃうかな。
これも昭和なもんで今でも販売されてるんかは知らない。
プラスチックのんもつこうてるけど、これは手にしっくりくるのんと、じゃがいもとかをグッととらえて剥きやすい。
プロ用かもしらんけど、そもそも料理人といわれるひとはピーラーなんか使えへんか。これも居酒屋さんとかしてる人に聞いてみたことないからわかりまへん。
料亭に勤めてる人も友人にはおらんからわかりまへん。
昭和のものは食器が多くてそれも片付けてます。
それは別記事で・・・