冬にキーキーうるさいほど鳴いているヒヨドリ。
隣のマンションとの間にキンモクセイやイチヂクの木が植えているからか鳥がやって来ます。
夏にもきるのに鳴くのは冬のようなイメージがあります。
調べたら季節に関係なく鳴くようです。
キーキー鳴いてるなぁと思いながら扉を開けたらヒヨドリがバサッと飛んでいきました。
でも、ヒヨドリより小さい鳥が手すりに留まってました。
よく見たらヒヨドリの子供でした。
頬の赤い部分がヒヨドリとわからせてくれます。頭の羽もまだちゃんと生えてない。
水やりに外へ出たものだから写真を撮りたくてもスマホも持ってない。
逃げるだろうと思いながらも扉を閉めてカメラを持って再びドアを開けてもドアのすぐ前なのに逃げませんでした。
上の写真は50ミリのトリミングなしですから近いことがわかります。
トリミングして修正しました。
親鳥は尾っぽも長いですが子供はないぐらいに短い。
親がこれなので顔もやっぱり子供なんだと思います。
ヒヨドリは他の鳥と違って人に慣れやすいそうです。
天敵を避けて住宅地に住むからかもしれません。
親が近くにいたので飛び方を教えていたのでしょう。
尾っぽもほとんどないのに上手く羽ばたいて飛んでいきました。
今朝はマイクロトマトを収穫しました。
こんなに小さいから食べる満足ではなく可愛い見た目だけです。
一応種を採るつもりですが来年植えるかどうかはわかりません。
何百個と花が咲いたけどたったこれだけしか実らなかったから。
もし植えるとしたら着果剤を使ったお金と比べると大きさがわかるでしょう。方がよいかもしれない。