ちい Road

料理中心、時々戯れ言

カレーの作り方に新提案!

2017年08月30日 | キッチンちいはしや美味しいもの
なんて大袈裟なことではないけど思い付いたオリジナルです。
野菜をグリルで焼いてしまうという作り方をしました。

過日にネットで申し込んで当たったS&Bの夏限定のカレー。
ゴールデンカレー クランチスパイス。


今月頭にカレーにしようと思って買ったけど止めて冷凍しておいた牛と豚。


普段カレーを作るときは野菜や肉をフライパンで炒めてから鍋に移して水とルーを入れて作ります。
鍋は焦げやすいからこうすると鍋の底が知らぬまに焦げていることはほとんどなくなる。

玉ねぎを炒めようとフライパンを用意してから思い付いた。

せや!野菜をヘルシオグリルで焼いてから入れてみよう。
焼き野菜は甘くて美味しくなるのだから野菜をカレーしたら暑いのにガスコンロの前で立ってなくていいし、放っておけば火が通る。


電子レンジで肉を解凍してヘルシオグリルで野菜を焼いた。
同じコンセントから電源を取っているのでこの2台を同時使用するとブレーカーが落ちるけど解凍なら行けるだろうとやったら大丈夫でした。


焼き野菜コースでオリーブオイルを振って自動で焼いてみた
もちろん量が多いからオートでは焼けなかった。
5分手動で焼き足しました。


フライパンで肉を焼いて


シャトルシェフの内鍋に野菜と肉を入れて水とルーを入れた。
フツフツ煮たったら外鍋に入れて後はほったらかし。


ルー自体が完成されて美味しいのでこんな作り方をしてもええやんなぁ。
なんと楽なこと。
旨いから煮込まなくてま旨い。

ちょっと詰めが甘いけどお星さまの空モモカレーにしました。
ルーが美味しいから野菜。そんなに煮込まなくても旨いでっせ。これから数日はカレー三昧ですわ!

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夏の歌に出てくる麦わら帽子

2017年08月30日 | Weblog
私が子供の頃は毎年夏休みは父方の祖母の家に行っていた。2、3日ではなく夏休み中ずっとだ。

自分たちで行くときは国鉄の福知山線の篠山口からバスに乗って行くのだが当時はディーゼルカーで祖母は汽車と呼んでいた。
そんなディーゼルカーは当時は便所(もはや死語?)も垂れ流しでしたから停車中はしてはいけなかったし、手で押して開くドアは走っている間も開くので、走行中に手すりを持って体を車外に乗り出してこちらと向こう側で「おーい!」なんて遊んだものだ。
今もしそんな車両があったそんなことをやったら補導されるし、報道に載ってしまうだろう。
また、汽笛も車両の間にも車掌室とかではなく裸で出ていたので踏んで鳴らしたこともあった。

そんな田舎ではたくさんの経験をしました。
山から川から遊びまくりました。
カブトムシやクワガタを捕るのはもちろんトンボやカエルなどの昆虫採集はお手のもの。
子供たちだけて川に泳ぎにもいきました。
山奥に行くと小さな沢がありミョウガなども自然に生えていたので採りにも行きました。

午前中は勉強の時間、昼からは昼寝をしないたいけませんでした。
私の家では田舎でも、実家でも夏は昼寝をしなければ遊んではいけませんでした。

そんな昭和な一枚です。
76と書いてあるので私が10歳の時のもののやうです。
私は前の左、右が妹、その上がひとつ年上の兄。
その左の人は田舎の人だったと思います。
一つ上なだけなのに私は随分小さい。
そりゃずっと小さいと言われていたわけだ。


夏が来れば思い出す。
そんな場所です。


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