母も兄も亡くなってから今年で5年になる。
もうそんなに経つのだと命日が来る度に思い出す。
兄は5年前の8月6日に、母は同年の9月23日に亡くなっている。
ハムの日とお彼岸の日だからある意味忘れにくい。
そんな母が作った梅干しがまだ家にあって食べられる。
昔の人の知恵って凄いと思う。
世の中には百年前の梅干しが売ってたりするようだが先日も刻んで食べたがちゃんと食べられる。
母もいないし何年前のものかもわからない。
梅干しってそんなに食べたりしないのだが調味料としてマヨネーズに混ぜたりして食べている。
昨年自分で浸けた梅酒。
一年過ぎたので飲んでも充分美味しい。
これも飲まなければ何年も持つ。
梅のパワーって凄い。
この写真の中の家族はもう四人も亡くなってるが弟以外は全員写っている。
こうして1人、1人とこれからも減っていくのだ。
お盆を迎える前にしみじみ写真を眺める。
会いたくても会えない人が増えていく。
故人を偲びながら今日は梅干しを食べるとしよう。
もうそんなに経つのだと命日が来る度に思い出す。
兄は5年前の8月6日に、母は同年の9月23日に亡くなっている。
ハムの日とお彼岸の日だからある意味忘れにくい。
そんな母が作った梅干しがまだ家にあって食べられる。
昔の人の知恵って凄いと思う。
世の中には百年前の梅干しが売ってたりするようだが先日も刻んで食べたがちゃんと食べられる。
母もいないし何年前のものかもわからない。
梅干しってそんなに食べたりしないのだが調味料としてマヨネーズに混ぜたりして食べている。
昨年自分で浸けた梅酒。
一年過ぎたので飲んでも充分美味しい。
これも飲まなければ何年も持つ。
梅のパワーって凄い。
この写真の中の家族はもう四人も亡くなってるが弟以外は全員写っている。
こうして1人、1人とこれからも減っていくのだ。
お盆を迎える前にしみじみ写真を眺める。
会いたくても会えない人が増えていく。
故人を偲びながら今日は梅干しを食べるとしよう。