ちい Road

料理中心、時々戯れ言

バャリースオレンヂとバヤリースオレンジ

2019年08月16日 | なつかしの玩具
このドラえもんグラスの箱を見てふと思った。


バヤリースオレンジって言ってたけどビャリースオレンヂと読むのか?
と思ったのだ。

キューピーマヨネーズもキューピーではなくキユーピーと書くし、カメラのCanonもキャノンではなくキヤノンと書く。

そんなもんかと思って調べてWikipediaを見たら当初は「バャリースオレンヂ」と表記していたが1987年から「バヤリースオレンジ」という表記になったそう。

このグラスは1981年頃のものと思われるので古い表記なのだろう。
それこそ昭和レトロだ。

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懐かしい遊び べったん

2019年08月16日 | Weblog
いわゆるメンコだが私の近所では「べったん」と言っていた。


べったんやろう!といって沢山集めたものだった。
今の子供にこれで遊べって言って渡しても遊べないだろうなぁ。

丸いものは丸ベンと呼んでいた。

今考えてみたら兄弟で取り合うのではなく近所の子と取り合いするわけで、友人が買ったものを取り合いして自分のものにするのだからそんな遊び今はないよなぁ。

学校では牛乳瓶の蓋をべったんの代わりにしたり、両手でパンと風を起こしてひっくり返したり遊びを工夫したものだった。

しかしべったんの裏側に水素爆弾とか、原子力潜水艦とか、火焔ミサイルとか物騒なものばかり書いてあるのは謎だ。


これなんかスパイロボットじゃなく言うならスパイ衛星やと思う。


ビー玉はビーだんと呼んでいたけどこれも取り合いする遊びやね。

べったんなんて昭和何年生まれくらいの子供たちまでがやったのだろうか。
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言葉は変わる・・・

2019年08月16日 | Weblog


言葉は変わっていくといいます。
清々しいをキヨキヨしいと読み間違えたというのはケイスケ・ホンダ。

ケイスケ・ホンダが言うならキヨキヨしいでもいいじゃないかなんて話も出てきてるそうだ。

途中で私はとても気になる「ら」抜き言葉がある。
食べれる・・・食べられるやろ!と思ってしまう。
TVを見ていると食べれると喋っていてもテロップでは食べられると書いてあったりする。

ネットニュースを読んでいるとプロの方が書く記事でもら抜き言葉は結構出てくる。

また、的を射るを的を得るという一般の人のコメントが散見される。
的を得てどないすんねん!
と思うが最近では的を得るも普通になった来ているようだ。

私は字を上手くかけない。
社会人になって一番最初に叱られたことは文字が汚いということだった。


人前で文字を書くのは本当に苦手だ。
画像のように通信教育で練習したこともある。
それでもちょっとだけ見られるようにはなったがクセはなかなか抜けない。

本当はテキストを使って何度も練習しないといけないのでしょうがなかなか出来ないものだ。

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