ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

ヴィオンの妻

2009年10月23日 | 本と映画
レイトショーに行ってきました。

そもそも、昨日ある方にお好み焼きのお誘いを受けまして…
広島に来たからにはお好み焼きを食べたい、みたいな妹を誘ってくれたんです。
こういう時に『姉に聞いてみないと…』

えっ、なんですか叶姉妹みたいじゃないの。
『よろしくってよ、行きましょう』
って、お姉様が許可しないと行かないの?

で、ワタクシも食べに参りましたのよ!
そして、金曜日の夜だもの映画も観たいと申しますの。
メンズ抜きで、という訳にもいかず、用心棒を1名連れていきましたわ。


太宰治夫婦の生き方ですか…
傷つきやすい桜桃と、雑草のようにたくましいタンポポに二人を例えてる。
なるほどそうかもしれないけど、身勝手な男につくす妻にイラッときます。

生き生きと働き始めた女に好意をよせる青年が妻夫木聡。
天地人よりしっくりくる感じ。
堤真一も、あの時代にいたような気がする弁護士役。
一番いいのは広末涼子、大人になったねぇ。
松たか子は綺麗で可愛いから演技力はわからないし、浅野忠信はもう少し。

映画なんだから、もうちょっと泣くか笑うか、、、
そういう場面もいるんじゃない?

以上、勝手な感想!

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