死ぬまでにしたい１０のこと

なんか時間あると観てしまう。
アマゾンプライム依存症になる、ヤバイな。


舞台はカナダ、バンクーバー。失業中の夫とふたりの幼い娘と暮らすアン
ある日腹痛で病院に運ばれ、そこでの検査の結果ガンであることがわかり

23歳にして余命2カ月の宣告……。
しかしアンはその事実を誰にも告げることなく、今までの人生を振り返る。
「死ぬまでにしたい10のリスト」を作り、それをひとつずつ実行に移していく。
ネイルをする、夫以外の人と付き合ってみる、刑務所にいる父親に会いにいく、、、、

夫や母親に何も告げずに逝くことが果たして正しいことなのか？
死を目前にしての不倫は許されるのか？
残された自分の夫に相応しい独り身の隣人とうまくいくように取り計らう。
でも、幼い子供達に１８才の誕生日までのお祝いメッセージを録音していくところ
なんかジーンときてしまう。

いやいや自分はこんなに強くない。
誰かに託すといっても、ここで出てくる信頼できる医者みたいな人がいればいいけど。。。