新聞を読むと、ゴルフ場の鉄骨が倒れて車を直撃したり、
道路のアスファルトがはがれたり、島と島を結ぶ橋の一部が陥没したり、
石の電柱が折れたりしているらしい。恐るべし台風4号。
こういうとき、スーパーも閉店を決め込むところが多いが、
開店時間を限定してオープンした店などには、
食糧や停電に備えた懐中電灯・電池などを買い求める客が殺到するらしい。
家に一日中いても退屈だしね。
また、台風で本土に帰れず、宿も一杯で見つからない観光客のために、
そういう観光客をボランティアベースで民泊させる
ボランティアネットワークもあるようで、
新聞によると、先日の台風4号時は、5世帯で12人を受け入れ、
「思いがけず宿にありつけた上、沖縄の家庭料理を習ったりしてありがたかった」
という感想まで載っていた。好意に甘える仕組みではどうかとも思うが、
ある程度の謝金を一定額決めた上で受け容れるなど、
制度を工夫すれば面白い試みだと思う。
さらに、翌日の新聞には、「台風のお見舞い申し上げます」
という広告が早速流れる。
ちなみに、広告主は損害保険会社で、
被害にあった皆様は早急にご連絡を、とのこと。
こういうのも沖縄ならではなんだろうな。
道路のアスファルトがはがれたり、島と島を結ぶ橋の一部が陥没したり、
石の電柱が折れたりしているらしい。恐るべし台風4号。
こういうとき、スーパーも閉店を決め込むところが多いが、
開店時間を限定してオープンした店などには、
食糧や停電に備えた懐中電灯・電池などを買い求める客が殺到するらしい。
家に一日中いても退屈だしね。
また、台風で本土に帰れず、宿も一杯で見つからない観光客のために、
そういう観光客をボランティアベースで民泊させる
ボランティアネットワークもあるようで、
新聞によると、先日の台風4号時は、5世帯で12人を受け入れ、
「思いがけず宿にありつけた上、沖縄の家庭料理を習ったりしてありがたかった」
という感想まで載っていた。好意に甘える仕組みではどうかとも思うが、
ある程度の謝金を一定額決めた上で受け容れるなど、
制度を工夫すれば面白い試みだと思う。
さらに、翌日の新聞には、「台風のお見舞い申し上げます」
という広告が早速流れる。
ちなみに、広告主は損害保険会社で、
被害にあった皆様は早急にご連絡を、とのこと。
こういうのも沖縄ならではなんだろうな。